これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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旅
メチャクチャ久しぶりの鎌倉デス!!
一年前からこの日を待ちわびていました☆
カタツムリです@@@
続 鎌倉旅・第6弾。
今回は、桜の花見と和に触れる旅。
しかし…ここのところ悪化するばかりの花粉症との毎日の闘いに疲弊していて、いつものように“朝一番!”というワケにはいかず、今回はゆっくり旅になりました。
電車の中でも鼻汁とくしゃみが酷くて、やはり寝入ると治まるので寝ながら移動(。-ω-)zzz
9時過ぎに鎌倉駅に着きました。
まずは今まで行きたいと思っていて、なかなか行けなかったGARDEN HOUSE restaurantでブランチ。
お食事系パンケーキのフライドエッグとベーコンのせに、ソーセージをプラス。
ベーコンとソーセージは鎌倉ハムのもので、ジューシーで美味しかったデス(≧▽≦)☆
パンケーキも甘さ控えめでフワフワでした。
ただ、パンケーキ+ベーコン・エッグは合うのデスが、そこにメープルをかけてしまうと好みが分かれるカモしれませんね。
クチコミで絶賛してる人がいましたけど、そもそもごはんが甘いのが許せないワタシには無かったデスね。
その後、段葛へ。
昨年から改修工事をしていて、今春のリニューアルオープンを心待ちにしていました。
新・段葛は、とても綺麗に生まれ変わっていて、歩きやすかったデス。
奉納者の中に、某漫画家の名前もあってびっくり(^_^;)←バス旅にしか興味が無いのかと思ってました(笑)
しかし、桜はまだ若木で、枝も少なくひょろっとまっすぐ伸びていて、元の風情を取り戻すには時間がかかりそうなカンジでした。
ちなみに、近場の本覚寺の枝垂れ桜はもう散り際でした。
そのまま、鶴岡八幡宮へ。
源平池周囲の桜は見頃で、天気も良くて、青空にソメイヨシノが映えました♪
またちょうど春牡丹が見頃で、牡丹庭園は良い香りが立ち込めていて、いろんな五感で楽しめました☆
そして、バスで報国寺へ。
報国寺本堂前の桜の古木は満開までもう一息でした。
今回は春休み中でかなり混んでいたので、竹の庭は断念…
その後、今回のもうひとつのメインイベント。
きものリサイクルショップ巡りへ♪
鎌倉に意外と点在していたきもの店☆
名古屋帯を求めていったのデスが、値段もデザインも良いなと思えるものは汚れが目立ってたり、綺麗なものは高かったりと、なかなかすぐすぐ目的のものには出会えませんでした。
ちなみに、懲りずにまた簪買っちゃいました( ´∀`)
以前に母に懐紙を買ってもらっていたので、友禅和紙の懐紙入れも購入。
和小物に触れる旅は楽しいデスねぇ(^^)至福の一時☆
そんなワケで、あっという間の鎌倉旅でした。
けど、やっぱり花の時期の見極めは難しいデスね(^_^;)
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
久しぶりに映画を見てきました。
映画『エヴェレスト 神々の山嶺』。
岡田准一、阿部寛、尾野真千子出演。
映像化不可能と言われた、夢枕獏氏の小説“神々の山嶺”が原作。
目的もなくその日暮らしの生活をしていた山岳カメラマンの深町は、借金までして撮ろうとしていたエヴェレストの写真集の話が事故によって頓挫し、途方に暮れていた。
そんな時、実は世界で初めてエヴェレストを登頂したのではないかと言われている、マロリーが使っていたとされるカメラをネパールの古道具屋で見つける。
そして、その持ち主が失踪したと思われていた登山家の羽生であると知り、深町は羽生について調べていく。
そして、彼について調べていくうちに、壮大なエヴェレスト登頂計画を実行する予定だと分かり、同行する。
果たして彼らは生きて帰れるのか、そして、その先に何があるのか。というお話。
深町がエヴェレストアタックについて行くまでに羽生に興味を持つ過程を丁寧に描いてはいるのデスが、そのテンポがやや緩やかで若干退屈しマス。
ただ二人がアタックをするシーンは、ホントに壮大な自然の脅威が感じられ、とてもスケールの大きな映像になっていマス。
そして、深町が負傷した際、羽生が深町を背負って登るシーンや、深町が最後に再び一人でアタックし、山頂付近で羽生と遭遇するシーンでの阿部寛の演技は圧巻デス。
とにかく山への飽くなき執念があって、目的のためならどんなに困難な状況でも諦めずに身を削ってまで突き進む、羽生の強い意志が狂気的なまでに表現されていて、孤高のアルピニストだと思われていた羽生の計り知れない覚悟を目の当たりにしマス。
マロリーがなぜ山に登るのか?と聞かれた時に「そこに山があるから」と答えたのは有名デスが、羽生は「そこに俺がいるから」と答えており、“人生があるから歩むのではなくて、そこに自分(の意志)が存在するから歩く”と言っている気がして、人生において何かに情熱を燃やして生きていくコトの重要さを感じさせられました。
そして、その羽生と関わるコトによって変わっていく深町の心情を、岡田准一が好演してました。
もう一度言いマスが、とにかくスケールの壮大な映像になっていマス。
でも、そこには繊細な人間ドラマも絡んでいて見応えのある作品になっていマス。
山好きの方はぜひ見てみてください。
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日記
精神的にも物理的にもいっぱいいっぱい…
カタツムリです@@@
2月24日~26日は三連休でした。
何とも気の重い三連休…
昨今の精神的な動揺の中、普段の仕事でも失敗をして、ホントもう負のスパイラルです。
これはワタシの贖罪なのか…何の?
そんな気分の時は軽井沢に行きたくなりマス。
2月24日。
軽井沢へひとりでフラッと行ってきました。
例のごとく早朝に出掛けて、朝食を頂きに。
ちょうど毎年この時期は精神的に不安定になりやすく、そしてちょうどこの時期の軽井沢のカフェの雰囲気が好きデス。
人は少ないし、寒いけど薪ストーブの温かさが心地良いし、ゆっくりとした時間が流れてるし。
今回はお初のお店に行って、クリームティーのセットを頂きました。
焼きたてのバターたっぷりのスコーンに、ほぼ無糖の生クリームとイチゴのスプラットが添えられていて、ブラックティとよく合って美味しかったデス☆
次は要予約のフレンチトーストを頂きに行きたいデス。
アウトレットはおそらくそこそこの人出だったと思いマスが、旧軽銀座はほとんどのお店が冬期休業中で人も少なかったデス。
しかも、晴天の昼間でもめちゃくちゃ寒い((+_+))
今回の目的のひとつだったお店は営業中でしたが、ワタシのイメージとちょっと違ったような気がしました。
う~~ん…条件は非常に良いんデスけどね~~
たぶん、このままだと来月も軽井沢にいるような気がしマス。
2月25日。
母の希望で川越にドライブに行ってきました。
軽井沢を下道で行くより、川越に高速で行った方が速いんデスね。
小5の修学旅行と社会人になってから一度行っただけなので、今回は3回目デスかね?
今回は成田山川越別院と喜多院に梅を見に行きました。
もうすでに、白梅・桃色の枝垂れ梅・紅梅が綺麗に咲いていました☆
しかし前日、ワタシの自宅付近は全く降らなかったのに、こんな時に限って首都圏に雪が降り、川越もところどころに雪が残ってました。
なので、南に来たはずなのに寒い寒い((+_+))
なぜに2日連続で寒い思いを…(T▽T)
まぁ、おかげで花粉症状は治まってましたけど。
そして、蔵の街を散策。
陶器のお店に併設されているカフェで名物のさつま芋づくしのランチ懐石を頂きました。
芋ごはんに芋汁、芋のコロッケ、芋の根の煮浸し、芋うどん入りグラタン、芋餅の揚げ出しなど、どれも工夫されていて美味しかったデス。
そして、ずっと探していた風呂敷や筆箱を和雑貨店で購入し、お抹茶を頂いたりして楽しい時間を過ごせました。
2月26日。
今月から始めた新しい取り組みの初日。
ずっと勉強から離れていただけに、懲り懲りに固まったガチガチ頭が柔軟な対応を出来るかという心配と、ただただ緊張とで、ものすごい疲労(  ̄▽ ̄)
案の定、予習をしていったものはすべて頭からすっ飛び、全部笑ってごまかしました(^_^;)
でも、たぶんこれを続けると少しは違う(マシ?)な自分になれる気がして、頑張らないと!と、心を改めました。
いつか楽しいと思える日が来ると信じて。。。
そんな三連休。
また心すり減らす日々が始まりマス。。。
もう気持ちの配分は片寄らせないように気を付けて過ごしたいと思いマス。
Category :
日記
最近、毎日が演技の日々。
みんな演技してて、ワタシも演技してて、気持ちが悪い(-_-;)
いつも嫌な感情ばかりが頭の中をグルグルと回ってて、どんどん酷い人間になっていくのが分かるのに、どうにも止めるコトが出来ない。
カタツムリです@@@
でも今回のコトで思いきりがついて、新しいコトに挑戦するきっかけになりました!
まず今月から、ずっと習ってみたかった着物の着付け教室に通い始めました。
まだまだ帯を結ぶトコまではいっておらず、おはしょりを作るトコで苦戦してマスが楽しいデス☆
目標は教室を勧めてくれた職場の後輩ちゃんと着物デートするコトです( ´∀`)☆
そして、もうひとつ。今月から始めたコトがありマス。
我ながら、今までにない挑戦デス。
でももう後戻りも出来ないし、むしろこれから空も飛べるはず!?(笑)と思って、頑張るつもりデスp(^-^)q
何かものになって、良い報告が何らかの形で出来れば良いのデスが(^^)
さて、そんな中。
先日、18日は小学校の時からのトモダチ4人で女子ランチ会してきました♪
いっぱい食べて、いっぱいしゃべって、いっぱい笑って、ホント楽しかったデス!!
トモダチのベビにもようやく会えて、ムチムチして瑞々しい体も抱っこさせてもらって嬉しかったデス。
今の正直な胸のうちは誰にも言えないけど、いろんな人に元気をもらって少しずつ安定してきてはいる。
共感して話を聞いてくれる家族がいる。
親しいだけに細かな事情は説明出来ないけど、楽しい時間を共有してくれるトモダチがいる。
会ったコトの無い方たちだけど、ワタシのコトを心配し、応援してくれるSNSの友人たちもいる。
ワタシはそのコトへの感謝を形にするために、この一年を捧げると決めた。
これから心を失う日々になるでしょう。
でも陳腐な現実にこれ以上振り回されないと決めたし、後悔の無いように生きていく。
Category :
日記
以前からあった爆弾は不発でなくて確実に爆発していて、内乱の気配も気のせいだったみたい。
でもそしたら、全くノーマークだったところに更に厄介な核爆弾が新しく出来てて、その爆発でみんな吹っ飛んだ。
みんな見た目はやけどしてないけど、内部被爆はしていて、でもみんなそれが核爆弾による内部被爆だとは知らされてない。
ワタシはそれが核爆弾による内部被爆だと知っているけど、その事実も誰が仕掛けたかも言えないし、知らないフリをしなければならない。
たとえ、血を吐こうが内臓が飛び出そうが、別の病のせいにして内部被爆であるコトは隠し通さなければならない。
核爆弾を爆発させた張本人は責任を一切問われない。
なぜならその者を守ろうとしている者がいて、その守ろうとしている者の強い力が働いたから。
そして、ワタシはその力が振るわれたコトも知らないフリをしなければならない。
もし、ワタシが内部被爆が原因で歩けなくなったり、日常の生活に介護が必要な状態になっても、それはただワタシの身体能力が至らないという判断を下されるだけ。
内部被爆で起こった様々な症状に打ち勝って、健康な体を維持し続けられたとしても、内部を侵されたコトへの賠償は一切ない。
健康を維持したコトへの賞賛も当然ない。
なぜなら、核爆弾の爆発は存在しないものだから。
もうウンザリ(-_-#)
周りに比して脆弱なのに、崩れるほど脆くない、ワタシの心が憎い。
こうして外言語化するコトで、さっきまでとめどなく溢れていた涙も止まり、気持ちが落ち着いてしまっている。
それもまた腹が立つ。
与えられた試練に感謝して、自分を成長させるチャンスに変える!なんて前向きな発想は、カンガルーではなくカタツムリなので出来ません。
あしからず。
ヌルヌル ネバネバ なめくじだ