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これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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何だか物騒な言葉を並べ立てたタイトルですが、2月に入ってワタシの身に、あるいはワタシの周りに起きている出来事デス。

カタツムリです@@@

2月3日は節分兼父の誕生日でした。
休日だったので、どうしようもなく鳥フンを撒かれたVELコの洗車に行ったり、恵方巻やらケーキやら用意するのに買い物に回ったりしてました。
その夜。
首~左の肩にかけてかなりの痛みが走りました。
ここ5年くらいでしょうか、毎年この時期になると肩や首が痛くなって、左上肢~手指にかけて痺れるようになりました。
初めてそうなった時は整形外科に行き、レントゲンをとって異常はないけどストレートネックなので首は凝りやすいと言われ、リリカを処方されて1~2ヶ月ほどで治りました。
今回も先月から軽く手指の痺れが出ていて、「またか」と思ってたのデスが、あまりにも首が痛くなったので4日にリリカを処方してもらおうと職場のDrに診てもらったところ、MRを撮る事態になってしまい…撮ったらビックリ( ; ゜Д゜)
出てました…C5とC6の間に椎間板が…Ω
幸い、opeは必要なレベルではなく、寒さやストレスで痛みが出てくるんだろうとのコトで、やはりリリカを飲んで様子を見るコトになりました。
また、頸部を支えるため首周りの筋力をつけるようにとのコト。
地道な筋トレ…それが一番難しい(^_^;)
治るタイプか治らないタイプか分かりませんが、知らぬ間に爆弾を仕掛けられて、要求に応えられないと爆破するぞと予告されたような気分デス(-_-;)
とりあえず、ジョグは許可されたので4月のマラソン大会は辞退できないようデス(笑)


そして、2月7日。
ノースコリアが事実上のミサイル(人工衛星)を発射。
やると思ってたけど、実際やられると腹が立ちマスし、核実験も進んでるコトを考えるとホントに核兵器を盾(最悪、矛)にしてくるようなきな臭さがプンプンで恐ろしいデス(-_-#)
ワタシの願いはただひとつだな…っていうか、ワタシの予言が現実のものに早くなってくれればな…


そして、2月3日。戻るけど。
これはもう何年も前から問題になっているコトが再び火を噴き出し、爆弾が爆発した。
でも、爆発したのに不発に終わっているような…
よく分からない…内乱が起こるような気配もするし、そして、そのせいでワタシも巻き添えになりそうな…
またストレスが増えた…

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信じたくない…
信じたくない…
信じたくない…

カタツムリです@@@

信じたくないのデスが、逃れられない運命が押し寄せてきたようデス。
ここ最近、眼が痛くてドライアイなのかと思ってましたが、今日は何だか鼻がツンとして、鼻汁ダラダラ・眼ショボショボ(∋_∈)
どうもヤツがやってきたようデス(;´д`)
今から5月近くまで、ワタシの苦悩の日々が続くと思われマス。

さて、そんな中。
映画『残穢ー住んではいけない部屋ー』を見て来ました。

竹内結子主演。橋本愛、滝藤賢一、坂口健太郎、佐々木蔵之介出演。
小野不由美の同名小説が原作。
十二国記シリーズの大ファンなので、骨太のストーリーを期待して見に行きました。

穢れとは、不浄・汚れのコト。死・出産・疫病・失火・悪行などによって生じ、災いや罪をもたらすとされるされている。
そして、穢れは時を超え、場所を越えて伝染する…………。
読者の投稿を元に短編怪談小説を連載している作家の私(竹内結子)のもとに、女子大生の久保さん(橋本愛)から自分の住むマンションがおかしいとの投稿があり、調査が始まった。
住人はそれぞれ掃き掃除をするような音、イタズラ電話、子供の泣き声など、共通項もあれば異なる体験もしている。
しかし、マンションが建つ前のエピソードを調べていくうちに、点と点が繋がってくる。
その土地の大元にあった穢れとは?というお話。

やはり小野不由美原作。
無駄がなくて、全てのエピソードが十分に意味付けられたピースになっていて、謎解きの過程が面白かったデス。
世の中で起こっている不可解な事件は、もしかしたら穢れの連鎖によるものカモしれないと思わせるような、あとに残る不快感がうまかったデスね。
そして、私と久保さんがどうなったかは想像にお任せしマス的なカンジでボカされてたり、エンドロールで結局住職があの絵を隠し持ってるコトが分かったり、とにかく後味がスッキリしないのがまたあとを引きました。

ただ、久々のホラーで寒気がしましたが、“リング”や“仄暗い水の底から”を初めて見た時みたいな薄気味悪い、底冷えのする恐怖感とまではいきませんでした。
たまにはこういう興奮も心地良いなと思える程度デスかね( ´∀`)
レイトショーコースでも良かったカモしれません。

ただ、怖い話が嫌いな方は要注意の作品デス。
確実に夜の暗闇が怖くなるエピソード満載デス。



先日、小保方晴子さんの手記を購入しました。
田舎のため、発売日には入荷せず翌日発売でしたが、仕事だったためわざわざ父に頼んでおいて昼間に買っておいてもらいました(代金は10倍返しだ!とのメッセージつきのレシートを受けとりましたが(笑))。
でも買っておいてもらって良かったデス!
発売2日目にして今日にはもう売り切れていて、再入荷は未定とのコト。
あの騒動が起こってから、常に何かの力を感じずにはいられませんでした。
そして、同年代として、働く女子として、見過ごせない(-_-#)
当事者の中で、唯一発言権を奪われた小保方さんの声をじっくりと聞こうと思いマス。
ワタシは最初からずっとSTAP細胞はあると信じてる。

カタツムリです@@@

さて、本日は映画『MEMORIES 追憶の剣』を見て来ました。
ビョン様待望の新作。
チョン・ドヨン、キム・ゴウン、イ・ジュノ出演。

高麗末期、武力で王に上り詰められる時代。
民のために反乱を起こそうとした三人の剣士ドッキ(イ・ビョンホン)・ソルラン(チョン・ドヨン)・プンチョンがいた。
しかし、ドッキは権力に目がくらんで仲間を裏切り、ソルランとともにプンチョンを夫婦共々殺害してしまう。
18年後、ドッキは多大な権力を手にして玉座を狙い、ソルランは殺害した仲間の娘・ホンイを刺客として育てていた。いつか両親の敵を討たせるために。
そして、ホンイ(キム・ゴウン)と両親の敵との愛憎の戦いが繰り広げられる。というお話。

とにかく救いがないし、最後は切なくも絶望して終わる悲劇デス(-_-)
ホンイは冒頭でいきなり育ての母親を殺さなければならない宿命を背負わされ、ドッキとソルランの関係が次第に明らかになるにつれてもっと残酷な宿命を背負わされマス。
そして、最終的に復讐を遂げるのデスが、それが復讐であって復讐でないというこれまた悲劇(-_-;)
最期のシーンのドッキとソルランの言動と、ソルランがドッキについて語る回想シーンがものすごく切なくて、時代に翻弄されて傷つけ合うしかなかった剣士たちの哀しみが感じられマス。
ただ、残念なのはドッキがただの野心で玉座を望んだと表現されているコト。
最初、何でドッキは裏切ったんだ?!と思わされ、そのうち野心のためだと分かるけど、いやいやそれだけじゃないんでしょ?って思うと、最後までワタシを納得させる理由が出てこない。
ソルランを純粋に愛していて、プンチョンと熱い兄弟の契りを交わしていたはずなのに、あんな邪心の塊みたいな人になるのカナ?と思ってしまう。
せめて“民のため”くらいの理由をつけて、“仕方なかったんだ”感を出してもらわないと、最期にソルランがドッキを赦して受け入れるのに納得がいかなくなりマス。
そして、育てであろうと生みであろうと、子供(ホンイ)が親を心の中でも現実でも殺さなければならないという残酷な運命が、ただただ無駄に残酷なコトになってしまう気がしマス(-_-;)

ともあれ、俳優陣の演技は間違いないものデス!
とにかく一人一人の感情表現がスゴい!
ビョン様の感情表現は言うまでもありませんが、ホンイ役のキム・ゴウンの最後の抜け殻のような演技は鬼気迫るものを感じました。
また、久しぶりに見るチョン・ドヨンは盲目の剣士という役所でしたが、若い時の瑞々しい雰囲気から仲間を殺した責めを負って息を潜めている感じまで細やかな変化がみられました。

そして、アクションもこの作品の見所のひとつだと思いマスが、ワイヤーアクションってやはりちょっと嘘くさく見えてしまうんデスよね(^_^;)
チョン・ドヨンの風のようにふわりとした殺陣は良かったデスが。女版座頭市ってカンジでかっこ良かったし☆
でもやはり剣術のアクションは邦画の方が上デスね☆


エンターテイメント作品としては面白いと思いマス。
何より目の保養になりマス( ´∀`)☆
でも、劇場で見なくても良いカモ。


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昨年12月17日、高校の時のトモダチとランチしてきました。
あの時は大きなストレスを抱えていたので頭の中がグチャグチャで、いっぱいグチを聞いてもらってすごく楽になりました。

昨年12月31日、小学校の時からの親友とランチしてきました。
妊婦さんでようやくつわりが落ち着いてきたところで久しぶりでしたが、元気そうで良かったデス。
お互いの近況を話して、ワタシの身に起きたコトも話して、共感してもらえてスゴく気持ちが楽になりました。

今年1月13日、専門の時のトモダチとランチしてきました。
12月に色々あって、トモダチも色々あったので余裕が無かったんだと思いマスが、先月電話でトモダチに言われたコトが気にかかっていて、微妙な気持ちで会いました。
トモダチも本心ではなかったと思うので、敢えて触れずに普通に楽しもうと努めましたが、何だか納得いかない部分があって、このまま痼を残しそうデス。。。


カタツムリです@@@


職場でも職務規定が見直されて(というか、一切逆らえない見直し)、頑張ってもどんどん賃金を削られるだけで、労働意欲も何もあったもんじゃありません。
後期からいろいろあって気持ちを入れて頑張ってたのに、それでもまだ頑張れと言われ、でも残業代は削ると言われ、ホントうんざりデス(-_-#)

そんな状態で、昨日、職場の先輩方と女子会をしてきました。
久しぶりに会えたメンバーもいて、ワタシのグチを大らかに聞いてくださり、的確にアドバイスをしてくださり、ホントに楽しかったし気が楽になりました。
もちろん、仕事上のグチは先輩方からも大いに出て、これからうちの科?職場自体?が空中分解(今流行りの)するんじゃないかとさえ思えてしまう。
でも、少なくてもワタシたちは真面目に誠実に忠実に働いてきて、毎日神経をすり減らしてるのに、それが報われない今の事態に憤りを感じずにはいられないし、先輩方の言う通りその時が来たら行動するしかありません。
そんなこんなでギリギリ終電まで飲みあかして、ホントに帰りたくなかったのデスが、帰ってきました(T▽T)


これからどうなるのか。。。
でも、ワタシには困った時に“助けて”と言えるトモダチも、頼れる先輩方もいて、ホントにありがたいし恵まれていマス。
どんな形であれ、きっと乗り越えていけると思うし、頑張りたいと思いマス!
そして、ワタシ個人としても…低迷期ではありマスが、奮起して行きたいと思いマス!
偶然なんてものを求めてるワケではないデスけど、自然の成り行きとかで起こるコトがこの先無いなんて誰にも分からないコトだし、そんなワケないと思う。
少なくても何とかの極み(今流行りの)だと言われるようなコトはしていないし、人生に大きな後悔なんてしてない。
それにそのコトで無理したら、一生無理して生きなきゃならないし、それこそ後悔するコトになる。
自分のペースで必ず浮上して、良い結果に結びつけたいと思いマス!


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今日は一日東京観光してきました☆

カタツムリです@@@


昨日・今日と世間サマはセンター試験だというコトをてっこり忘れていて(っていうか、直前まで知らなくて)、何の気なしに父に運転を頼んでいて、珍しく車で都内へ行きました。
その選択が正しかったのか、目立った交通渋滞にも巻き込まれず、スムーズに往復するコトが出来ました。


久々の六本木ヒルズです☆
森アーツセンターギャラリーで開催中の“フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展”を見に行ってきました。
17世紀のオランダで、イタリア芸術が流行し、その後風俗画や肖像画が流行るまでの流れを追った作品展でした。
フェルメールの“水差しを持つ女”が初☆来日中!!
相変わらずキャンバスは小さかったデスが、その光の表現は秀逸で、圧倒的な存在感でした(≧▽≦)
もう長い間修復されておらず、色褪せた部分はありましたが、フェルメールブルーは際立っていて、綺麗でした。
フェルメールとレンブラント。
ふたりのオランダの巨匠の、計算し尽くされた光の表現は必見デス☆

森美術館では村上隆の個展が開催されていて、お花グッズの販売店や花カフェが開いてました☆
スゴいカリスマ性デスね(^_^;)
小さなクッションひとつで諭吉が飛んでくような商品が並んでいました(笑)
ビタミンカラーでカラフルで可愛かったデスけどね♪

ヒルズに来たついでにテレ朝も散策。
父は相棒のファンなので、密かに興奮してましたが、ワタシの趣味に付き合わせてしまっていたので、少しでも楽しんでもらえて良かったデス(^^)


その後、築地で鮨ランチ☆
脂の乗ったまぐろとウニとイクラと、好きなネタがリーズナブルに食べられて、大満足でした!
市場を散策して、松露の卵焼きや紀文の練り物なんかを買って、楽しかったデス。
築地は日曜にしか来たコトが無いので、今度は平日のもっと活気に溢れた時に行ってみたいデス。


そして、父の希望で初めて靖国神社を参拝。
鳥居の際には戦死した方が父に宛てた時世の句が書かれた掲示板があって、非常に厳粛な雰囲気で、粛々とお参り。
敷地内には博物館もあり、零戦や大砲などの実物を展示してあって、大東亜戦争についての資料館になっていました。
今回はワタシは資料館の中まで入ってこなかったのデスが、百田尚樹氏の“永遠の0”の内容を思い出しつつ、零戦や零戦に搭載されていた機銃・座席などの実物を見て、込み上げてくるものがありました。
次は桜の季節に参拝して、博物館の中まで見てきたいと思いマス。
しかし、事あるごとにあれだけ騒ぐ近隣諸国の方もお参りに来ていて、何だか複雑な気持ちでした(-_-;)


とても盛りだくさんでしたが、非常に充実した一日でした。
また来週から頑張りマス。


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