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これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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現実に引き戻されました。

逃亡犯のカタツムリです@@@

今回もおとなしく捕まってしまいました。
また服役して、優良服役囚として報酬を頂いて(?)、次の逃亡に備えマス(笑)

今回は11月6日~11日の4泊6日でオーストラリアに行ってきました。
シドニーでオペラハウスやハーバーブリッジなど市内を観光して、世界遺産のブルーマウンテンズに行き、ディナークルーズでシドニーの夜景を堪能しました。
また、エアーズロックではカタ・ジュタとウルルをじっくりと散策。
ウルルのサンセットは全体が徐々に神々しく輝いて、ホント神秘的で感動しました☆
あれは世界観が変わりマスね。
直前で登頂チャレンジが出来なくなり残念と書き込みましたが、実際に現地に行って、先住民の考えやウルルの存在について話を聞いたり、ウルルを実際に目の当たりにしたりして、改めていろんな意味で登ってはいけないものだと分かりました。
なので、今回予定していたものは全て達成デス!

一見優雅に見えマスが、実際は貧乏旅行なのでかなり詰め込んでいて、時差は少ないのに行程がハード過ぎて、毎日平均睡眠時間が4時間くらいと大変でした。
でも、とても良い経験が出来ました。

その旅の全貌はまた旅行記に書きたいと思いマスm(__)m


しかし、羽田発着の行程はキツい…帰りの飛行機の到着が4:30って…始発動いてないじゃん…(^_^;)

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本日、オーストラリアへと旅立ちマス。

カタツムリです@@@

と言っても、22時羽田発なので、地元を15時頃に出ていくという、なんとも余裕のあるスタートです♪

今回の目的はとにかくオーストラリアの自然に触れるコト。
シドニーとエアーズロックに行って、世界遺産のブルーマウンテンやエアーズロックを散策してきマス。
オーストラリアに行くと言う話をすると、皆さん一様に「コアラを抱っこしに行くの?」と聞かれるのデスが、コアラを抱っこする機会はもしかしたら無いカモしれません(^_^;)
そこが普通の女子と違うと言われるゆえんなのカモしれませんが(笑)

心配されていたお天気はなんとかもってくれそうな気配が出てきました。

そして、出発の一週間前に旅行会社から連絡があって、エアーズロックの入山が今出来なくなっているとのコト。
その理由が、おそらく観光客によって、安全のために立てられているポールが破壊されたとのコト。
復旧作業が間に合えば入山も出来るとのコトですが、未だその連絡はないので厳しいのカナ…
そこだけがホント憤りを感じるし、心残りになりそうデス(T_T)



でもとにかく楽しんできマス!!
4泊6日。
正式には現地には3日しか泊まりませんが、エアーズロックのホテルはデラックスクラスに格上げしたので、ある意味過去最高の豪遊になるカモ(笑)

帰ってきたら、旅行記で報告しマス(^^)




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昨日、某企業から電話があり、仕事中だったので出られずに不在着信(留守電メッセージなし)が残っていたので折り返しました。
すると、おそらく20代前半の男性が出てその旨を伝えたら、まぁ~~~っ!対応が悪い!!!!!!!!!!!!!!!
態度が悪いとかではなく、まず人の名前や立場をちゃんと認識しないし、用件を聞きたかったのに横の繋がりがなってなくて分からないし、そもそも担当が誰かも一度も名乗ってもらってない状況で“今不在なので分からないんデス”ってまず電話掛けてきたのは誰なんデスか?!って話デスよ。
もう完全に呆れてしまい、「じゃあ、また掛けてください」と、半ば投げやりに答えて切りました。
仕事帰りに通院する日で、それでも遅くなると電話が繋がらなくなると思って慌てて電話してみたのに、ホント時間を無駄にしました。
しかも、今日も掛かってこなかったし(-_-;)
はぁ~、ダメですね…このくらいのコトですぐにイライラしては(;´д`)

カタツムリです@@@


さて、今日は久しぶりに都内にお出掛け♪
今、東京都美術館で開催中のモネ展に行ってきました。
今日は晴れ予報だったのに、どんより曇り空。
行きは新幹線で行って、10時前に上野に到着。
その時点ではチケット購入も入場もスムーズでした☆
上野公園入り口のチケット売り場でチケットを購入して、美術館までの道のりを歩いていたら、当日券がそっくり道に落ちていてビックリ(@_@;)
こんなコトもあるんデスね。
とりあえず、拾っていって美術館のインフォメーションの方に渡しました。

“印象、日の出”は10月18日までの展示だったので残念ながら見に行けなかったのデスが、現在は“ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅”と“睡蓮”を展示中。
あの靄がかった独特のタッチの中に浮かび上がってくる精密な造形は圧巻!!
サン=ラザール駅は以前にフランスに行った時に外観は見に行きましたが、今でも同じように保存されているのがスゴいデス。
モネは生前から一定の評価を受けていて比較的裕福な画家でしたから、ヨーロッパの各地を旅して描いた数々の作品は、ホント羨ましいほどにワタシの憧れが詰まっていて、素晴らしかったデス☆
でも一方で、晩年のモネが白内障によって視力を失い、妻や長男に先立たれ、悲しみの淵に描いた“しだれ柳”を見ていたら、思わず涙が出てきてしまいました(T_T)
やはり、画家の心情が滲み出た作品には心を動かされマス。
今回の企画展は田辺誠一がナビゲーターなのデスが、“かっこいい犬”のイラストレーターとしての顔を持つ田辺画伯。
その画伯が“かっこいいモネ”としてモネの肖像画をアクリルで1.5m四方のキャンバスに描いていて、ある意味まさに大トリのポジションにそれが展示してあってかなりウケました(笑)
あの並びで自信を持って展示できているところがさすが画伯(≧▽≦)
一見すると、カー○おじさんに見えてしまいそうなのデスが、分かりやすいように「もね」と吹き出しがついていて可愛かったデス♪
思わずグッズも購入(笑)

そして、モネ展のあとは東京ソラマチへ。
3年目にして、初(笑)
高所恐怖症につき、もちろんスカイツリーには上りませんでした(^_^;)
しかし、ソラマチはツリーに上る人はいいデスが、ツリーを眺めるにはちょっと近すぎましたね(^_^;)
見上げすぎて首痛くなっちゃいました(笑)
この頃には晴れ間も見えてきて、お出掛け日和になりました。
ソラマチ内のお寿司やさんでランチをして、アウターや靴を目当てに歩き回ったのデスがなかなかお目当てのものは見つかりませんでした。
そして、以前から気になっていたキルフェボンでアフタヌーンティ♪
連れは赤いフルーツのタルト、ワタシはさつまいものタルトと紅茶のキルフェボンスペシャリテをオーダー。
ホント、タルト生地がサクサクでビックリするような美味しさでした!
赤いフルーツのタルトはそれでも味は想像通りでしたが、さつまいものタルトは生クリームがまず甘すぎず自然の味わいで美味しくて、更にさつまいもの素材の甘さが生かされていて、甘露煮とシャキシャキ食感の残ったさつまいもとが乗っていて食感も楽しめて、今までに食べたさつまいものお菓子の中では断トツに美味しかったデス!大満足☆
それに、食器のデザイン自体も可愛かったのデスが、ソラマチ店というコトで、食器にはスカイツリーが描いてあり、ケーキに刺さっているピックもスカイツリーでした☆

そして、16時頃帰宅の途につきました。
帰りは鈍行のグリーン車で帰ったのデスが、途中人身事故の影響で、一定区間内を上下線とも運転見合せになっているという情報が入りました。
救出された方は大丈夫だったのか…(;´д`)
ただ、ワタシたちが乗った電車はそこまで大きな影響はなく、予定通りに帰宅するコトが出来ました。


満足な一日でした。
明日一日だけお仕事頑張って、土曜日はまたお休みデス。
そろそろ旅行の準備をしマス!!


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ウン十年ぶりでしょ~か。
幼い頃に出ていた症状が最近出てきまして、久しぶりに治療に通いました。
再発した理由は何なのか…思い当たるのはひとつしかないと思うのデスが。
まぁ、とりあえず今日で医者サマからも治癒のお墨付きを頂きましたので良かったデス。
しかし治療法とか、昔とはやはり違うんデスねぇ( ´∀`)ジェネレーションギャップ?違うか?(笑)


カタツムリです@@@


最近、また書き込みをサボってしまい…(  ̄▽ ̄)
いろいろあったコトを追記していきたいと思いマス。



10月18日。
久しぶりに仲良しのトモダチとランチ。
念願の妊婦さんになって、つわりは大変そうだけど幸せそうだったので、ホント良かったデス。
実はその前日に、ホントに超超久しぶりに声をあげて泣くくらい落ち込んでいたのデスが、泣くだけ泣いて、そうなった理由を書き出して、一晩眠ったらスッキリしたのか、トモダチとのランチも楽しめました。


10月23日。
天気は朝から小雨のぱらつく中、軽井沢に行って来ました。
お目当ては、もちろん紅葉。
久しぶりに朝早く家を出て、7時半頃に軽井沢に到着。
以前から気になっていたカフェで朝食。
じゃがいものスープと、スモークサーモンのオムレツと、ポップオーバーをオーダー。
スモークサーモンのオムレツはクリームチーズ入りでふわっふわ( ´∀`)
チーズとサーモンと玉子が絶妙で、やみつきになる美味しさでした!!!!!
これはリピートしてしまいそう☆
ポップオーバーは初めて食べましたが、シュー生地みたいなカンジで、正直パンの方が美味しいカモと思ってしまいました。
まぁ、何事も経験ってコトで。

朝食を食べ終わった時点でまだ小雨は止まず、それでも天気予報は変わらず昼頃には晴れてくる予報だったので、しばし待機。
アウトレットでお買い物をして、ちょっと気になるアウターがあったのデスが値段の割りにファスナーの上がりが悪くてやめました。

そうこうしているうちに、昼には日が射してきて、雲場池に行きました。
3年ほど前にトモダチと行った時は快晴で、池のほとりのもみじの赤が水面に映って綺麗でしたが、今回はその時ほどでないにしても、とても綺麗な紅葉でした☆
赤・緑・黄が絶妙に混じってるから良いんデスねぇ( ´∀`)
観光客もいっぱい来ていて、結婚式の前撮りもしていて、ホント賑わっていました。
前撮りは3年前に見に行った時にもしていたので、この時期は毎日のようにしているのカモしれませんね♪
みんな幸せなんだなぁ~(^^)
しかし、もう盛りを過ぎるくらいだったので、今年はかなり早いのカモしれません。

その後、旧軽井沢へ。
軽井沢銀座も街路樹の紅葉は進んでいて、とても綺麗な街並みでした。
けっこ~歩き回って、程よく疲れて、帰りに軽井沢でよく寄るクレープやさんにで久しぶりにクレープを食べました(^^)

景色もお料理も美味しく、秋を満喫した一日でした☆



と、こんなカンジ(^_^;)
10月25日にパソコンでホームページをいじっていたら、頻繁に使っていなかったコトでヘソを曲げたのかパソコンが暴走し、イライラ(-_-#)とりあえず、ウイルスではなさそうなのデスが、目的のコトがほとんど進みませんでした(T_T)
最近、年をとったせいか、やらなければと思うコトを忘れずに迅速かつ的確にこなすコトが出来ず、情けない限りデス(-_-;)

明日はそんな中、久しぶりに都内に絵を見に行ってきマス。
新たな刺激を受けて、またやりたいコトが増えるんだろな…
そして、いっぺんに出来ないのでキャパオーバーするんだろうな…(  ̄▽ ̄)(笑)


とりあえず、仕事も遊びも頑張りマス!


今週は幸せな気分で過ごせるなぁ~なんて思っていると、そうはさせてくれないのが現実デスね…。


カタツムリです@@@

おかげで今日は眼精疲労がハンパない状態で、仕事終わりに映画観てきました。

映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』。
有川浩の同盟小説シリーズの映画化第2弾。
佐藤信介監督。
岡田准一・榮倉奈々主演。
田中圭・栗山千明・福士蒼太・松坂桃李・土屋太鳳・石坂浩二など豪華俳優陣出演。

前作を観てからこの作品にハマり、原作は戦争・内乱・危機・革命・別冊Ⅰ・別冊Ⅱと全て読みました!
とても好きな作品デス(*´ω`*)
続編公開が決まってからずっと楽しみにしていて、我慢できずに初日に見にいっちゃいました!
今作は図書館戦争シリーズの中で、内乱から始まって、危機からそのまま一気に革命!ってカンジの内容デス。
って、これでは全く伝わらない(^_^;)?
2013年5月10日の書き込みから抜粋して、簡単に図書館戦争の世界観の基礎を説明しマスと…。
公序良俗を乱す書物を撲滅させるメディア良化法により、本を読む自由を奪われかけていた数年前の日本。
表現の自由と、全ての“書物を読む自由”を護るため、図書館は防衛部隊“図書隊”を組織し、良化委員会と闘うコトを決意した。
そして、近未来。
図書隊防衛部の精鋭部隊であるタスクフォースに所属する堂上(岡田),小牧(田中),笠原(榮倉),手塚(福士)は、良化隊の検閲から書物を護り、より多くの人に図書館を利用してもらって書物に触れてもらうために闘っていた。
そして、今作では笠原が焚書の濡れ衣を着せられて査問に掛けられるところから始まり、茨城県展に図書館法規要覧が出展されることになって警備にあたり、そのまま検閲抗争の鎮静化を勝ち取っていくってくだりデス。

あれだけのストーリーの中で、うまい具合に前後の辻褄が合うように脚色されていて、原作を読んでいても違和感はほとんどなく楽しめました。
何より茨城県展デスが、原作においても笠原が出陣する初めての大きな抗争で、良化隊と図書隊が文字通り“戦争状態”であるというコトを笠原が初めて実感させられる戦いというコトで、原作の中でもかなり壮絶な戦いが繰り広げられているんデス。
いっぱい血が流れて、かなりグロテスクな表現もみられるほどなんデスけど、それを映像化したら、前作とは比べ物にならないくらいの本気の戦争映画になっていて、ホントに死と隣り合わせの緊迫感があって、終始緊張しっぱなしでした。
今回は笠原も戦うし走るし、堂上・小牧・手塚など全てのタスクフォース隊員が多くの血を流して死闘を繰り広げていマス。
それも先日の特別ドラマのくだりから、笠原は憧れの図書隊員が堂上であるコトに感づいている状態で、査問の時や手塚兄と接触する場面でもお互いを意識している部分が垣間見られマス。
また手塚は柴崎を、小牧は鞠江をそれぞれ大切な存在と意識するようになってきていて、それぞれの日常や感情が前提にあっての今作。
なので観てると、ホントに「死なないで!」って思って自然と力が入ってしまい、ドキドキハラハラする展開に一瞬も目が離せません。
何でそこまでして命がけで戦うのかと思われるかと思いマス。
でもそこにはちゃんと意味があって、政治に無関心な国民が、国や政治家の良いように定められた法律に踊らされて、実は大きなものを失っているコトに気づいていない、又は気づくのが遅かったという背景がメディア良化法にはあって、そのコトを多くの人に分かってもらって、一緒に国を再生していこうとする壮大なテーマがあるんデス。
それはまさに、現実世界での“現代人の無関心”に対する命がけの警鐘。
そんな社会的なテーマも含まれているので、図書館戦争シリーズは多くの人に親しまれてるんだと思いマス。

そして、何より原作ファンが革命の中で期待している大事な部分。
抗争で負傷した堂上が、任務を託して笠原を送り出すシーン。
イメージ通りの素敵な仕上がりでした(*´ω`*)☆泣きました…
(原作と異なり、堂上が首を撃たれたのはちょっと気になりましたが 苦笑)
あのシーンは素敵な仕上がりだったけど、全てが終わり堂上と笠原が再会するシーンはちょっと爽やかすぎて、ライトすぎでしたね(  ̄▽ ̄)
女の子だけ気持ちを伝えて、男性側は大事な部分をはぐらかすというズルい展開になってるし。
(原作は言葉ではなく行動で示してマスからね。)
というのはまぁ、ワタシの欲の話デスが。
みんなこの作品は堂上と笠原のシーンが好きなんデスよね。
製作スタッフもふたりのシーンになると自然とニヤニヤ近づいてきて、スッゴくやりづらかったらしいデス(笑)
査問のシーンで初めて泣く笠原にタジタジになる堂上とか、手塚兄から笠原を奪還しに行く堂上とか、ひとりで走らなければならない笠原を送り出す堂上とか、いろいろキュンキュンしマスよ(*´ω`*)


続編出来ないカナぁ~(  ̄▽ ̄)
まだ出来ると思うけど、そうなるともはや戦争はしなくなるからダメか…違う意味の戦争はあるけど。





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