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これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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今日は朝から雪。
気温が高かったので積もらず、だんだんミゾレ→雨へと変わっていきましたが、メチャメチャ寒かったデス(T_T)

カタツムリです@@@

そんな中、今日はトモダチのお誕生祝いでランチをしてきました。
でもあまりにも寒くて、せっかくの休日だったのにどこにも行けず、ずっとカフェでトモダチおしゃべりしてました。
でも楽しかったデス( ´∀`)

そして、トモダチとの約束の前後でいよいよ10日後に迫った旅行の準備でお買い物をしました。
気づけばあと10日。
ようやく本腰を入れて準備を始めたワケですが、今回極寒の地に行くというコトで、かなりいろんな準備が必要だというコトがあり、あたふたしておりマス(-_-)
しかも…これは本当にワタクシの悪いクセなのデスが、まだ…ホントにまだ2013年に行ったカナダ旅行記が仕上がっておらず、その内容をまとめながらフィンランド対策もしなければならず、アップアップしてマス(>_<)
しかも、オーロラを脳裏だけでなく思い出としてバッチリ残すために、この度カメラを新調しまして。
しかし、それが一眼レフなんて敷居が高くて手を出せないと思っていたワタクシなんかにはもったいないくらいの高性能コンデジで、その使い方もこれからマスターしなければならず、もういっぱいいっぱいデス(T_T)


早めに準備しなかった自分が全て悪い。
頑張りマス!!


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明けましておめでとうございマス☆
今年もヨロシクお願いしマスm(__)m

カタツムリです@@@

この年末年始は、30・31日と仕事で、元旦はお休み、2日に出勤して、3・4日はお休みでした。

あまりまとまったお休みにはなりませんでしたが、昨年は鎌倉まで二年参りに行ったりと連休を頂いて充実したお正月を迎えられましたので、今年は自ら連休は希望しなかった次第デス。
思えば昨年は本厄の年で、1月2日の朝に思いっきり階段から落ちましたが(^_^;)、その後は特に大きな怪我や病気になるコトなく、健康に過ごせましたので厄落としだったんだと思いマス。
ホント、昨年一年無事に過ごせたコトに感謝しておりマス。
今年は後厄。
前厄からお世話になっているお寺さんは1月3日が縁日で未明から初詣が始まるため、今年は明け方6時くらいにお参りをしてお札を頂いてきました。
しかし、朝早くても屋台も出てて、割りと人もいてビックリですね!
まぁ、早めの方がまだ人は少ないし一日が有効に使えるので、朝早いにこしたコトはありませんね。

しかし…
2日の夜に少々お酒を頂きまして、そのまま夜1時くらいまで起きていて、それから5時に起きて初詣に行ったので、3日の昼間はまさに寝正月(^_^;)

食っちゃ寝…食っちゃ寝…(+.+)(-.-)(__)..zzZZ

いくら寝ても寝足らず、メチャメチャ寝てましたね…
っていうか、あまりに眠かったのでたぶん寝不足に二日酔いが重なったんだと思いマス(^_^;)それしか考えられないくらい睡魔に教われてましたね。
それで3日の晩もぐっすりでしたし。
4日はそこまで寝正月にはなりませんでしたが、テレビばかりみていて何にもしませんでしたね(^_^;)


それで思ったんデスけど…
ワタクシ、家でじっとしてるとダメなんデスよね。
前から気づいていて、改めて思ったのデスが。
なので、やっぱり今年も旅に出マス(笑)
初詣で引いたおみくじは末吉で、今年は何事も堅実に取り組まないとうまくいかず、旅もよくないらしいのデスが、そんな運勢をひっくり返せるようにしたいと思いマス(≧▽≦)モトモコモナイ



27日、小中学校の時の仲間との忘年会でした。
ものすごい久しぶりのメンバーもいれば、お馴染みの顔ぶれも揃い、とても楽しい会でした。

カタツムリです@@@

今日はトモダチと映画『ゴーン・ガール』を見てきました。
デヴィット・フィンチャー監督。
ベン・アフレック主演。
ロザムンド・パイク出演。

ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)はジャーナリストであり、お互いに好きあって結婚した。
そして、結婚5周年の記念日に妻は姿を消した。
妻は毎年記念日に宝探しを仕掛けて、プレゼントを渡す。
しかし、今回は仕事から帰ると家の中が荒らされていて、いつもと様子が違った。
警察・マスコミ・ボランティアの情報網などあらゆる手を使って妻の捜索を試みるが、出てくるのは妻がおそらく自宅キッチンで大量の出血をしたであろう血痕や、いつも通り妻が仕掛けていた宝探しの手紙など状況証拠のみで、殺人なのか誘拐なのか、何が起こったのかさえも分からない状況だった。
そんな中、ボランティアたちに誠実に対応しようと穏やかな顔で対応するニックに世間は疑いの目を向ける。
そして、ニックが浮気をしていたり、カードでお金を使い込んでいたコトも発覚。
そして、エイミーの日記には“銃を買おうと思う”“いつかこの人(夫)に殺される”と記されていた。
果たして、エイミーの行方は?ニックは本当にエイミーの失踪に関わっているのか?
というお話。

例によって、職場にいる映画通におすすめしてもらって見てきました。
その方の言っていた通り、物語自体はざっくり3部構成みたいになっていて、夫への疑惑から始まり、妻への疑惑が語られ、ラストのどんでん返しへと繋がっていきマス。
夫への疑惑と妻への疑惑は宣伝の感じから予測の範囲内だったと思いマス。
妻が失踪しても、妻の交遊関係も何も分からず、夫が知らない妻の友人・過去に関わった人が続々と現れ、次々に夫に不利な状況が露呈してくる。
でも腑に落ちない点も出てきて、それで妻への疑惑へとシフトしていく。
不貞や失職・堕落、無理矢理な帰郷など、夫婦関係において信頼を裏切るような言動が明らかだった夫に対し、常に完璧を求めていた妻は幻滅・憎悪するのは当然だと思うし、傷ついたぶんダンナに復讐したくなるのは当然だと思いマス。
でも妻は復讐までも完璧主義で、自分を傷つけた相手は社会的あるいは物理的な死をもって償わせるところまで追い詰めようとする。
この時点で十分妻のサイコ的な恐ろしさは出ているのデスが、ラストのどんでん返しに向けて更に恐ろしくなりマス。とにかく体当たり。
展開があまりに壮絶かつ豪快すぎて、妻の思惑通りに話が進んでいくのに途中納得がいかなくなりマス。
なぜ夫は妻の言いなりにならざるを得ないのか。
なので、一回だけだとただ圧倒されてしまうだけデスね。
もう一度見て、彼女の言動や工作に穴がないのか確かめてみたくなりマス。
いつ子供が出来たのかとか。

ミステリー的な要素が強いデスが、“夫婦”というものの在り方についても大胆かつ極端に描いていマス。
これがどの夫婦の心理の奥底にもあるものとは言えないデスが、他人同士が一緒になるってコトの難しさは分かるかと思いマス。
裏切りの代償は大きい(○_○)




急遽トモダチと映画を見てきました。
しかし、休日の夕方でも子連れ家族は多く、大混雑。
恐るべし、妖怪ウォッチ…(-_-#)

カタツムリです@@@


本日、鑑賞してきたのは『インターステラー』。
クリストファー・ノーラン監督。
マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ出演。
周りの映画通に勧められて見に行ってみました。

荒廃した地球。
水は干上がり、土地は痩せ、砂嵐が吹き荒れ、もはや食料の確保もままならなくなってきている世界。
元パイロットのクーパー(マシュー・マコノヒー)は、宇宙事業に予算は割けないという理由でパイロットの職を失い、義父・息子・娘の3人と共に、農夫としてトウモロコシを育てながら、生計を立てていた。
ある日、娘・マーフの部屋の本棚の本がポルターガイストのように戻しては落とされる現象が多発。
マーフはそれが何者か(幽霊)によって意図的に落とされていると感じ、そのメッセージを読み取ろうとするも分からない。
そんな折、砂嵐が吹き荒れ、窓を開け放しにしていたマーフの部屋の床に奇妙な形の砂山が残る。
それを検証した結果、それはバイナリ信号であると分かり、クーパーはその信号が示す場所へと導かれる。
そこは、廃止されたと思われていたNASAの極秘施設。
NASAは極秘に人類が移住可能な星を見つけて移住させる人類保管計画(ラザロ計画)を考えていて、先発の優秀な科学者をすでに3名送り込んでいた。
クーパーは先発の3名が見つけた星から送っている信号をもとに、彼らを回収し、帰還する任務を提案される。
しかし、この計画の実現可能性は完璧ではなく、第二のプランとして移住可能な星での人工受精による人類の種の保存も提案される。その場合、今地球上で生きている人類は見殺しになる。
計画を聞いてクーパーは迷うが、家族を守るためもう一度パイロットに戻るコトを決意する。
父が無事に帰ってくるかも分からない、帰ってきても自分は生きて父と会えないかもしれない。幼いマーフは今この状況で父の存在を失うコトに耐えられず、仲たがいをする形で父を送り出してしまう。
そして、クーパーはほかの飛行士たちとともに宇宙へと飛び立つ。
果たして、地球の人類は救われるのか。

とにかく内容は科学的な事象と専門用語による説明に溢れていて、設定についていくのがやっと。
四次元の時間軸を理解するのも分かんなくなっていくのデスが、そこに五次元が登場してくるのでこんがらがりマス(笑)
母艦と宇宙でドッキングするまでは若干退屈なのデスが、母艦に乗り込んでからは目が離せなくなりマス。っていうか、離すと話についていけない(^_^;)
でもとりあえず、世界観は大まかにつかんでいられれば、最後に明かされる秘密は理解できて、十分に驚かされマス。
難しいんデスけど、ストーリー構成が緻密で、実は伏線が張り巡らされていて、その謎が解かれていく様を見ているだけでも面白いデス。

ワタシはSFものはあまり面白いと思えるものに出会えていなくて、CMだと「地球を救うために父は宇宙へ。そして、娘は地球でそれを見守る。」みたいな感じだったので、いわゆる“アルマゲドン”的な感じかと思っていたのデスが、そういうものとは違っていました。
父親はひとりで奮闘して、家族からの信頼も失っていって孤独になるように見えるのデスが、最終的には父と娘の絆が地球の危機を救う道を拓くのが、ホント感動的でした。
“愛は科学的根拠を越える力になる”と劇中で飛行士のアメリア(アン・ハサウェイ)が言っているのデスが、それがクーパーとマーフの親子や、アメリアとその恋人や父親などの行く末に反映される言葉になっていて、科学的に説明のつかない現象の存在、希望や奇跡を信じさせてくれる内容になっていマス。

アン・ハサウェイは“レ・ミゼラブル”の時の演技を見ていましたが、今回マシュー・マコノヒーの演技は初見だったと思いマス。
たしか今年のアカデミー賞で主演男優賞を獲得された方だったと思いマスが、表情の演技が素晴らしくて、父親としての顔とパイロットとしての顔とがまったく異なるんデスね。
パイロットとしての表情ひとつとっても、冒頭で偵察機を追いかけている時やブラックホールに飛び込む時の好奇心のある顔と、飛行士として冷静な判断を求められている時の顔とが性格が異なっていマス。
また、父親として子を思う表情や最後にマーフに助けを求める時の顔はとても人間臭い顔をしていて、感情がよく伝わってきマス。
“ダラスバイヤーズクラブ”も見てみたくなりました。

映像美はこのご時世間違いありませんでした。
しかし、あの宇宙の無機質な空間を単純な音階のメロディや、時に無音で表現していて、それがパイロットの孤独や気持ちの躍動をうまく演出していたように思いマス。

というワケで、SFや話題作に抵抗がある方でも一度は見てみてもいい作品カモしれません。
何度か見て、新しい理解が生まれるような作品かと思いマス。
また見てみたいと思いマス。


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岡田くんがジャニーズ初となる報知映画賞・主演男優賞を「永遠の0」で獲得しました!
高倉健を追いかけて、素敵な日本男児になりたいと決意を語っていましたね。
しかし、というコトは…今年の3月は期待してもいいんデスかね?
許してくれたってコトですか?ジャニさん!

カタツムリです@@@

“軍師・官兵衛”も最終回。
関ヶ原の戦いは一日で終わってしまったというコトで、黒田官兵衛の天下人への野望はあっけなく潰えてしまったように描かれていてちょっと残念でしたが、この一年のいろんなコトを思い出して、光やほかの家臣たちとともにワタクシも号泣しました(T_T)
死に顔の涙まで感情が行き届いていて、岡田くんの演技力を最後まで見せつけられました。
素晴らしい作品でした。
これで心に穴が開いてしまいそうな気がしていましたが、来年の大河“花燃ゆ”が面白そうで少し楽しみデス。
なんといっても、大沢たかおが出てる(≧▽≦)


さて、話は本題へ。
今日は、トモダチとランチして、1ヶ月遅れの誕生日祝いをして頂きました。
予定していたお店がお休みで、急遽、先日“旅猿”で東野・岡村・日村が食べに来たお店でランチ。
日村が注文していたパスタ(ハンバーグonナポリタン)を食べましたが、今年のキングオブパスタ準優勝というだけあって、美味しかったデス!ハンバーグはジューシーだったし、ナポリタンはしつこくないあっさりトマトソースでよく合っていたし☆
誕生日プレゼントには本物の和菓子で出来た珍しいストラップと、トモダチのお仕事柄、歯ブラシと歯科医院限定の歯磨き粉を頂きました。
ストラップの色がワタシの好きな暖色系で、とても素敵でした☆

その後、トモダチが教えてくれた白衣観音の境内にあるカフェでアフタヌーンティ。
ゆったりとした雰囲気のお店で、私たち以外にお客さんがいなくて、外の景色が春~秋だったらもっと最高だったと思いマス!
お茶もフレンチトーストも美味しかったし。

その後、トモダチといったん別れたのデスが、帰りの途中に電話がかかってきて、急遽トモダチが見たいと言っていた映画(“インターステラー”)を見に行くコトになり、行ってきました。
トモダチと(というか、誰かと)久々に映画見ましたが、こういうのもいいもんデスね♪

というワケで、かなり盛りだくさんな一日でしたが、気持ち的にはホントゆったりまったり出来て、リラックスしました。
こんなワタシにいつも付き合ってくれるトモダチに感謝デスm(__)m


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