これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
Category :
日記
STAP細胞はあると信じてたんデスけど。
全く無のものだったんだとしたら、そこに沢山の人が関わってて、なぜあんな大事になるまで誰にも指摘されなかったのか。
いや、まだあると思ってマス。
人ひとりの命と人ひとりの人生がかかってるんデスから。
カタツムリです@@@
今月は飲み会が立て込んでマス。
病院に、科に…年末には同窓会っぽいものも控えておりマス。
そんな忙しない師走。
12月は何となく物悲しい。
別れ多き時期だからでしょうか。
今月17日。
先日訃報を受けた患者さんのお宅に伺い、お線香をあげさせて頂いてきました。
奥様から患者さんの闘病生活のお話や、ご夫婦の趣味だった旅行のお話、そして、今のうちの病院に対する率直な意見を聞かせて頂き、患者さんの人柄や人生に想いを馳せると共に、身の引き締まる思いがしました。
たくさんの人と繋がってワタシは生かされていて、仕事や遊びに打ち込むコトが出来ているコトを改めて感じました。
物悲しい冬だけど、常に感謝の気持ちを忘れずにいたいと思う今日この頃デス。
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Category :
旅
昨日・今日と京都に行ってきました。
9日の夜は、少女時代のLIVEの興奮と、次の日が朝早く遅刻できないという緊張感から、まったく眠れませんでした( ■△■)
ホテルの居心地も悪かったし。…っていうか、それが一番だな(-_-#)
カタツムリです@@@
とはいえ、楽しみだった京都旅に向けて出発しました。
朝6時東京発の新幹線に乗るため、木場に宿泊していたので5時過ぎに出ました。
しかし、朝からいきなしトラブル発生!
前日真っ暗な中ホテルに向かいはしましたが、とりあえず地下鉄の駅とホテル間の道は覚えていました。
そして、地下鉄の駅は出入口がいくつもあるとは分かっていましたが、まさか始発近い時間帯はその入り口が限定されているとは知らず、夜着いた時に出てきた口に行ったらシャッターが閉まっていてビックリ(@_@;)
えぇっ!Σ( ̄□ ̄;)?!
と思い、他の口を探しましたがそこもclose。
…ジワジワ焦ってきましたが、電車は動いてるのに駅に入れないなんてバカなコトがあるのか?と思い、冷静になってよく見てみると、シャッターに“5:30~終電 この時間帯以外は○○通り交差点にある○○口をご利用ください”と書いてあり、とりあえずその口を見つけ、無事東京駅へと向かえました。
しかし、地下鉄の駅(しかも出入口)なんてたくさんあるし、JRと違って駅がどう伸びてるのか地上からは分からないし、特に田舎モンが急に“○○口”とか言われても分かんないよ!
すでになに口だったか忘れてるし(苦笑)
焦りましたよぉ~…下見や準備が足りないワタクシめが悪いのか?
何はともあれ、京都行きの新幹線に乗車し、8:11に京都着。天候は晴れ。
京都は寒いと聞いてましたが、まだそれほど構えるような寒さではありませんでした。乾燥はしてましたけど(=_=)
8:30オープンのおそばやさんで朝食。
“松葉”さんという、マチナカにある老舗のにしんそばのお店の支店が駅内にあり、朝食を食べさせてくれるというので、にしんそばを注文し、頂きました。
にしんの甘露煮がまるごと一匹で~んとのっていて、九条ネギはお好みで入れるようになってマス。
つゆは出汁の味がしっかりしていて、濃縮された出汁で食べてるような感じでした。
口コミではそばにコシがないと書かれていましたが、そこまで気にならず、朝だし消化にも良さげな適度な固さでした。
そして、にしんの甘露煮とそばの組み合わせが不思議な感じでしたが、そばだからこの甘味も許せるんだなと思えました。
美味しかったデス☆
食後、お店のおばちゃんの生「おおきに~」にホッとさせられました。
その後、ホテルに荷物を預けに行ったのデスが、今回利用したのが“イビス”で、海外(たぶん欧州)によく行かれてる方は知ってると思いマスが、スタンダードクラスの海外ツアーによく利用されているホテルチェーンなんデス。
なので、宿泊客がほぼ外人さん。アジア、欧米など。
そして、荷物だけ預けて、まだ部屋には入れなかったのでホテルの共同トイレを借りたら、便座が高くてビックリしました(笑)
やはり外人さんに配慮された造りになっていたようデス。
そして、観光スタートです。
京都の市バス・地下鉄が乗り放題になるカード(二日券)を購入し、地下鉄とバスを使ってまずは金閣寺へと向かいました。
そのエリアはまだ紅葉が残っているカナ?と期待して行ったのデスが、まぁ、ほぼ落葉してしまっていました(T_T)
本来、京都の紅葉は11月中旬から12月上旬が見頃のはずなので、今年はこの寒波のせいでタイミングを逸してしまいました(-_-#)ヒドイ…
しかし、紅葉が終わっていても修学旅行生や外人さんは多く、惹き付けられる魅力や理由がやはりあるんデスね。
自分が修学旅行に行った時は、清水寺や六波羅蜜寺、南禅寺に行った記憶はあるのデスが、何せ記憶がフワフワしてるので、行ったコトがあるのかないのか分かりません(^_^;)
とりあえず、ほとんどお初の気持ちで、今回は世界遺産を中心に回るコトにしていました。ガイドブックにもそう書いてあったので(^^)
金箔の神々しい金閣寺は、そんな殺風景な季節でも見事な存在感でした!
湖面に映る金もまた綺麗で、周りが一目見て歓声を挙げるほどでした。
その後、龍安寺へ。
やはり湖畔周辺の紅葉は落葉・色あせしていましたが、枯山水の石庭は厳かで水の流れを模した砂の模様が綺麗でした。
その後、仁和寺へ。
五重塔は東寺が代表的なのでしょうけど、仁和寺の五重塔も重要文化財デス。
それに仁和寺には重要文化財が多く、境内がメチャクチャ広くて、ホントにじっくり見て回るならかなり時間がかかりマス。
ティータイム(ランチ?)は、四条烏丸へ行き、チェックしておいたカフェへ。
抹茶のパンケーキが売りのお店で、長屋の一部のような古民家を改装した造りになっていて、13時頃に行きましたがお客さんは少なく静かでした。
ちょっと時間はかかりましたが、抹茶のパンケーキと黒糖豆乳が出てきました。
パンケーキの上にはこしあんと黒糖バターがのっていて、お好みでシロップを掛けるようになっていマス。
まず、パンケーキだけ食べたのデスが、甘さ控えめで抹茶の濃厚な味わいが広がるのはもちろん、食感が初見で、モチモチ・フワフワ、それでいてベチャッとならない程度にどっぷりしっとりしていて、口の中に入れた瞬間にケーキが溶けるんデス。
おまけに黒糖バターがメチャクチャ合う。
あんこやシロップよりバターかプレーンで食べたいカンジです。
それに黒糖豆乳がまた美味しい。
豆乳大好きなんデスけど、黒糖の甘さに角がないからなのか、まろやかで豆乳とは思えない別の飲み物になっていました。
大満足でお茶したあと、下鴨神社へ向かいました。
検索したバスがお客さんが多いせいか遅れていて、かなり待って乗ったのデスが、なんと、検索した通りのバスに乗っても乗り換えバス停に行かず、ある程度してそれに気づいてリカバリーを図りました。
なんか…ネットに頼りすぎるのも問題デスね(-_-#)
かなり遠回りをしてたどり着いた下鴨神社は、紅葉が割と遅い時期まで見れるという情報で行ったのデスが、もうすっかり落葉してました。
干支ごとに神様が祀られていて、ワタシは自分の干支の祠でお参り。
来年遷宮の年なんデスね。
その後、ふらふら買い物をしながら18時頃にホテルへ戻り、朝手続きはしてあったので鍵だけ渡されて部屋に行くと、昨日とはうって変わって天国!
メチャクチャ清潔感のある部屋でアメニティも揃ってるし、ホッとしました。
シャンプーとかちょっと危惧しましたが、コンディショナーは別にあったし、スリッパも使い捨てで良かったデス☆
(思えば、昨日のホテルはオートロックでもなくカードでもないキーで、スリッパも使い回しでしたし(-_-#))
ツインのお部屋だったみたいで、枕も4つあり、快適でした♪
お風呂の準備だけして、再び外出。
夜は今年滋賀に嫁いだ友達が仕事帰り会ってくれるというコトで、ごはんに行きました!
半年以上ぶりでしたが、元気そうで良かったデス。
また仕事も始めたと聞いていたので、そのへんも含めてゆっくりおしゃべりし、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
友達に感謝デスm(__)m
そして、本日。京都二日目。
朝からあいにくの雨。
傘なんて持ってきませんでしたから、駅で購入。
ついでにボストンとかおみやげとかの荷物を宅配便で送ってもらう手続きをしました。
そして、9時頃に清水寺へ向けて出発。
雨でしたが、バス停にはたくさんの人集りが出来ていました。
夢見坂~二年坂~三年坂をゆっくり歩き、清水坂に入って、清水寺にたどり着きました。
清水の舞台には絶対来たコトがあるのに全く記憶はなく、本やテレビで見るイメージだけでしたが、とにかくスケール感が違う、荘厳・壮大なお寺でした。
雨じゃなく、紅葉の綺麗な時季に来てみたかったデス(T▽T)
人工物なのに、ものすごい絶景でした。
その後、境内のお茶屋で一休みしながら、ひたすら買い物タイム♪
気になるものはすぐにお店に入って見て回りました。
そして、かんざしの専門店にフラッと入ったら、店員さんがかんざしの差し方をコーチをしてくださり、かんざしのアレンジの仕方などいろいろ教えてくれました。
一緒に入っていたお客さんと3人で良い雰囲気で話をしながら、とても良い買い物が出来ました。
こういう出会いがあると旅は楽しくなりマスね。
店員さんに道を聞いたら、もうひとりのお客さんもその道から来ていたようで丁寧に教えてくれて助かりました。
また来る機会があったら、買う買わないは別として、また寄りたいお店デス☆
ブランチは五条坂にある湯葉のお店で。
豆好きなので豆腐や湯葉が大好きで、一食は絶対食べたいと思っていました。
京ゆば膳を注文。
ゆば丼、汲み上げ湯葉、揚げ出しゆば、など、懐石料理風に11品くらいついていて、どれもホントに美味しかったデス。
今まで生湯葉と言われて食べていたものよりかなり滑らかで口のなかで溶けて、豆のまろやかな風味がありました。
揚げ出し湯葉も気に入り、あんの出汁も美味しかったデス☆
13時過ぎに河原町方面まで腹ごなしに歩きました。
雨は上がっていました。
かんざし屋の店員さんが丁寧に教えてくださった通りに行けて、気楽に歩けました。
14時頃、少し早めのおやつ。
気になっていた甘味処に行き、あわぜんざいを頂きました。
柔らかいこしあんがフワフワに炊かれた粟の上にたっぷりのっていて、あんこはワタシには甘すぎました。
おまけに粟が穀物だというコトに気づき、結構なボリュームがありました(^_^;)
でも食べてみたかったし、粟自体は甘味があって好きな味でした。
酒焼けした声の店主のおっちゃんがまたいいキャラだったし(笑)
楽しかった旅もとうとう終了。
15時頃に京都駅へと戻りました。
そして、15:59発の新幹線で帰宅の途に着きました。
遠いけど、また来てみたいと思える地でした。
京都のお寺は、鎌倉のお寺や神社と比べると拝観料が高めなのデスが、それを不満とは思わせられないほど見事な魅力があり、その保存のために必要なんだと理解できマス。
歴史ある街だというコトは地名や地理からも伝わってきマスし、名物が多いのも昔から守られてきたものがあるからだと思えマス。
また、旅人だからというのもあるけど、みなさん人懐っこい雰囲気で接してくださり、とても気持ちよく過ごせました。
「おおきに~」って、ホントにみんなほんわかトーンで言ってくれて、また来たいと思わせてくれるところばかりでした。
まぁ、でもやはり関東と関西の違いはあって、住めないとは思うけど(^_^;)
鎌倉ほど通えはしませんが、季節ごとには足を運んでみたいデスね。
Category :
舞台・LIVE
結局、気持ちは晴れないまま連休突入デス。
まぁ、いつものコトだし、慣れっこデス(^_^;)
自己嫌悪を通り越すといろんな方向への怒りに変わってくるから、考えないようにしマス。
カタツムリです@@@
本日から4連休。
年末に働く予定なので、早めのお休み頂いたカンジです。
そんな連休一日目。
今日は都内へお出かけ♪
まず、銀座にある広島のアンテナショップへ。
そこに広島の高級料亭が入っていて、リーズナブルにランチを提供してくれるとテレビで紹介されていて、行ってみました。
テレビでは一日限定15食の鯛茶漬けが話題になっていましたが、ワタシは同じく限定15食の海鮮丼膳を注文。
真鯛やカンパチが肉厚で甘くて美味しかったデス☆
次回は限定のレディースランチも試してみたいデス☆
開店時間20分前に到着して並んで、前に2組いましたが、その後あっという間に行列になっていたので、早めの行動が良さそうデス(^_^;)
そして、銀座のアンテナショップといえば…もちろん!寄ってきましたよ!
ぐんまちゃん家(≧▽≦)☆
新歌舞伎座の目の前・メトロ東銀座駅の付近という、好条件の立地のビルの一階と二階。
一階は群馬名物のショップになっていて、二階は今時期は水沢うどんのランチが食べられるようになっていました。
更に、各日で決められた時間にぐんまちゃんが登場しマス( ´∀`)
今日は12:00・14:00・16:00の登場とつぶやかれていたので、お昼を食べて、少し広島のショップ内を見てから12:32頃に行ってみたら、もうぐんまちゃんはいませんでした。
どうやら30分よりだいぶ前に活動限界を迎えていたようデス(笑)
ショップ内はよく見知ったものばかり並んでいて、ぐんまちゃんグッズにちょっとテンション上げて見てました。
その後、銀座三越に気になるお店があったのでブラブラ♪
そうこうしていたら14時近くなったので、再びぐんまちゃん家に遊びに行くと…いました!
あの愛らしいぐんまちゃんが、今週は忠臣蔵にちなんで“大石内蔵助”に扮して登場してました。
可愛らしい仕草はみんなの周知の事実のようで、けっこ~な人だかりが出来てました☆
もちろん、ワタシも握手して写真を一緒に撮ってもらいました(笑)
意外に大きかったのと、しっかりと5本指を感じられる肉厚な白い手が印象的でした(笑)
(中入る人は講習を受けた人らしいデスけど、それでもビジネス的にやってるんじゃなくて、おおらかでぐんまちゃんへの愛のある人であってほしい(笑))
その後、後楽園へ。
小石川後楽園はまだ一部紅葉が残っていて、日本式庭園に色を添えていて綺麗でした☆
そして、東京ドームホテルの43階にてアフタヌーンティしました。
今日は空気が澄んでいたせいか、夕闇にくれていく街並みが徐々に夜景に変わっていく中で、遠くに東京タワーや富士山も見えました!
高所恐怖症ゆえ、高層ビルの高速エレベーターは大の苦手なのデスが、それを我慢してもよかったと思える絶景でした。
しばしまったりしたのち、夕方からはいよいよ少女時代のLIVE!
ジェシカ脱退後、初めての日本LIVEにして、東京ドーム。
メンバーもファンもいろんな想いをもって臨んだと思いマス。
そのため、今回のLIVEはホントに感慨深い、感動的ものでした。
メインボーカルの片方を失ったコトで、それをどうカバーできるのか。
しかも、ジェシカの声は独特の可愛らしさとセクシーさがあっただけに、下手なものは通用しない。
でも、それをちゃんとカバーしてました。
高音やビブラートを利かせるような部分は、主に断トツのメインであるテヨンと、リードボーカルのティファニーがカバー。
そして、それ以外はソヒョンやスヨンが一部カバーしてましたが、主にはユナが担当していてビックリ(@_@)
ティファニーとソヒョンあたりがカバーすると予想していただけに、ワタシには嬉しい誤算でした。
ユナの声がまた可愛くて、全く違和感はありませんでした。
というより、ユナだけでなく、ティファニーや他のメンバーも少し声色というか音域を変えて、ジェシカのパート部分との違和感を埋めて曲の元々のイメージを変えないように配慮していたように思えました。
8人のフォーメーションのダンスを組み直すのも時間がかかったと思うし、ボーカルトレーニングもかなり努力されたんだと思いマス。
しかも、MCもいつもより長く、スヨン・ソヒョン・ティファニー以外のメンバーもなるべく多く(しかも日本語を)しゃべるよう配慮されていて、全メンバーがいつも以上に特別な想いで臨んでいるのが伝わってきました。
それらが見てとれたので、ホントに感動しました。
新曲も披露していたし、聞いたコトのないダンス曲があって、すっごくカッコ良くて頭から離れないし。
この先もきっと変わらずに進んでくれると信じていマス。
楽しい時間はあっという間で、21時半ごろLIVE終了。
後楽園で連れと別れて、ワタシは都内に一泊。
明日からそのまま旅に出マス。
しかし、安さばかりを求めたホテルは最悪でした(T_T)
シャワーはお湯がほとんどでないし、浴室内が生乾きの臭いが充満しているし…およそ清潔感はありませんでした。
場所も分かりにくいし。
二度とあそこは利用しないデス。
というか、この年で安さばかりを追求してはダメですね(^_^;)
まぁ、滞在賞味6時間程度でしたから、いいけど(-_-#)
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日記
先日、いろんな形でお世話になった患者さんの訃報を知りました。
3ヶ月前くらいからお加減が良くないとは聞いていましたが、いざその知らせを受けてしまうとなかなか受け入れられません。
何よりお電話したら、奥様が明るく話されていたコトに改めて御夫婦の絆を感じました。
落ち着いたら、お線香をあげさせていただきにあがりたいと思いマス。
カタツムリです@@@
いよいよ、今週は少女時代のライブと京都旅行という秋(←ワタシの中ではまだ)の最後のイベントが控えていて、ウキウキしていたところに訃報。
最近、祖母のところにも顔を出せていないのでそのコトも気がかりで、仕事が早く上がれたら行こうと思っていたのに、そういう時に限って忙しい。
そして、明日から3日間留守にするので、その間にリコールの出ていた部分の整備やタイヤ交換のためにVELコをお泊まりに出そうと思っていたのデスが、昨日の朝、何ともbadなタイミングでリアバンパーをガリ(T_T)
狭い道で車とすれ違えなかったため、焦ってバックをして広めのところに出ようとして…
まだ一年も経ってないのに…とりあえず塗装するより部品交換した方が仕上がりも綺麗だし、安いというのでお願いするコトに。
傷を見るたび心が凹むよりは良いかと。
そして、そんな失意のどん底の時に限って、仕事でもトラブル。
それもワタシが悪いのは分かってるし、以後気を付ければいいコトだし、相手とも話し合いは出来ているのデスが、いつまでもクヨクヨウジウジするのがワタシの性。
明らかに気運はワタシにプラスに向いてはいないデスね…最近。
7日はワタシの運命数の日だったので、年末ジャンボでも買おうかと思っていましたが、絶対に当たらなそうだったのでやめました。
気がかりなコトがありすぎて、気持ちがフワフワしてるから京都旅行の日程もなかなか決まらないし、不注意も増えるし、ホントちゃんとしないと!自分。
これ以上、悪い気運を呼び込まないように、明日からのお出掛けで切り替えて行きたいと思いマス!
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
やらなきゃいけないコトが山ほどあるのに、なかなか手につかない。
昔は順序を決めて、割りと着実に物事を進めていたのに…年のせいでしょ~か(-_-)??
カタツムリです@@@
明日・明後日と連休デスが、久々に何の予定もない連休デス。
明日は天気が悪そうなので、衣替えやら、部屋の片付けやら、写真の整理やら、細々とした用事を済ませて、もし可能なら少し体を動かして、家族と久々に焼き肉を食べに行く予定。
そして、明後日は旅行記を書いたり、天気が回復すれば洗車をしたり、やはりおうちでゆっくり過ごす予定。
さて、今ここで決めたコトが明明後日までに果たしていくつ消化されているか(^_^;)
今日は仕事帰りに久々に映画を見てきました。
本日、鑑賞したのは『フューリー』。
ブラッド・ピット主演・制作で話題の作品。
久々の戦争もので、心して見に行きましたが、やはり打ちのめされました。
第二次世界大戦中のドイツ。
1945年4月。
連合軍は猛烈なナチスの抗戦に遭い、壊滅状態にあった。
当時、米軍の戦車の性能は独軍のものよりはるかに劣っていて、米軍は大量生産するコトでしか対抗する術がなかった。
そんな中、郊外での独軍との対戦で優秀な副操縦士を失い、かろうじて生還した戦車・フューリー号。
その指揮官であるドン(ブラッド・ピット)は、アフリカ・フランスなど様々な戦場を経験し、もはや精神は崩壊ギリギリでなんとか正気を保つなか、部下に犠牲者を出すまいと見事な采配を振るい、多くの危険な局面を切り抜け、“ウォーダディ”の異名を取っていた。
しかし、副操縦士の穴を埋めるべく、配属されてきたのは齢18才のタイピストのノーマン。
ヒトを殺したコトも、戦車に乗ったコトもない、ド新人。
乗組員は皆反発してノーマンを受け入れられず、ノーマンも戦場という情けもモラルもルールもない場所を目の当たりにし、全く仕事が出来ない。
しかし、独軍とのいくつかの対戦ののちノーマンも戦争という現実を知り、死んでいく仲間たちや罪のない一般人の犠牲を無駄にするコトなく、突き進んでいくコトを決心する。
いつか終わるが今は終わらないこの戦争を、仲間たちと一緒に切り抜けるために。
そして、ベルリンの敵地と連合軍の基地とを結ぶ道の十字路で敵の進攻を食い止める任務についたフューリー号の5名。
目的地点に向かう途中、敵の抗戦や地雷に遭い、キャタピラや銃器を破損する中、ノーマンが敵の動向を伺っていると独軍の大軍を確認。
ドンの隊は5名で300ものドイツ兵を食い止めるコトになる。
果たして、この危機を切り抜けられるのか。
というお話。
これは70年あまり前に現実だった世界。
人間の醜さと酷さの骨頂。
少しの油断や情けが、仲間や自分の死に即つながるため、冒頭からブラピは容赦なく敵の目にナイフを刺す。
砲弾を受けた戦車の乗組員は火にまかれ、苦しみたくないから拳銃自殺をする。
ナチスは戦争に参加しない市民を容赦なく晒し首にし、子供も武器を持って戦っている。
映像のリアリティはスピルバーグの“プライベートライアン”ほどではないにしても、かなりのもの。
しかも、銃撃戦などの音声は本物を使用していて、かなりの緊迫感が感じられマス。
内容的にも息つく暇のない展開で、常に全身に力を入れて見ていました。
そういう意味では面白い作品だったんだと思いマス。
(戦争ものを面白がるつもりはありませんが、エンターテイメント作品として)
ドンの親心にも似た仲間を想う気持ちや行動、ノーマンが少しずつ仲間に受け入れられていき、5人の絆が固まっていく様が丁寧に描かれていて、最終決戦に臨む前の時間がとにかく切なくなりマス。
しかし…結末は“プライベートライアン”みたいデス。
フューリー号がドイツ兵をなぎ倒し、完全に十字路を死守するのかと思っていたのデスが…。
終わった時にちょっと拍子抜けしてしまうカンジがありマス。
全くスッキリしません。
そこは心して見て頂ければ、作品としてはまた見てみたいと思うものでした。