衝撃の夜

昨晩は、久々に心臓バクバクな体験をしました。
なかなか無いとは思いマスが、イヤなものデス。

カタツムリです＠＠＠

何があったって、端的にいえば、火事があったんデス。
といっても、自宅間近ではないのデスが(-.-;)

２２時ごろ、ただならぬ数の消防車のサイレンが間近で聞こえてきて、救急車のサイレンも聞こえ、回転灯の赤い光が見えるようになってきたので、裏の窓を開けて外を見てみたんデス。
そしたら、空が真っ赤になってました(O_O)
恐ろしい光景デス。
しかもものスゴイ火の粉で、火の粉はうちの方まで飛んできていました。

しかも最初はあまりに火の粉がスゴかったので、団地の外れにある工場から火が出たのかと思っていたのデスが、団地内の民家一軒が火元だったそうデス。
一軒燃えるだけで、あんなに凄まじい火の粉が上がるんデスね…工場だったらあれよりもっとスゴイってコトだと思うと恐ろしいデス(+_+)
しかも、その家はワタシの同級生の実家がいくつかあるところの付近で、幸いご家族にけがとかはなかったようデスが(:_;)
ホント、恐ろしいデス。。。

２３時ごろにはようやく白い煙りになってきましたが、こっちは心臓バクバクで、全然落ち着きませんでした。
団地内の道路なんて２１時を過ぎれば車はほとんど通らないのに、明らかなヤジウマの住人が何台もグルグル回ってました。
さすがにワタシはヤジウマにはなりきれず、家で動向を見守っていましたが。
日付が変わっても、警察の無線の音や人の話し声なんかが止みませんでした。

そして、今日は朝から現場検証で消防や警察が集まってました。
火元の家は全焼。
隣の家も半焼。
ワタシのトモダチの家も被害を受けました。

梅雨時期で、昨日も夜雨が降っていたからこの結果デスが、冬場だったらと思うとホント恐ろしい…それしか言えないデス。

人ごとではなく、注意したいと思いマス。


そんなスッキリしない朝を迎えましたが、今日も某お山の湖畔２周(約10km)を走ってきました。
１時間２２分。
タイム変わらず。
でもおとといよりは体が楽に走れた気はしマス。
帰ってきたら、案の定、ちょっとした頭痛は発症しましたが…やっぱ標高1170mって、体に負担なんでしょか。
気をつけたいと思いマス。