これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
映画『SUNNY~強い気持ち・強い愛』を見てきました。
お久しぶりのカタツムリです@@@
今回鑑賞してきたのは、韓国の作家さんが原作の作品。
篠原涼子、広瀬すず、板谷由夏、渡辺直美、小池栄子、ともさかりえ、リリー・フランキーなど豪華キャストが出演。
90年代。コギャルとして高校生活を謳歌し、仲良しだった6人組の女子高生・SUNNYは、卒業以来全く会うコトはなかった。
40代になり、それぞれに仕事や家庭を持った6人。そのリーダーだったセリカと偶然再会したナミは、彼女が癌に侵され余命が短いコトを偶然知り、最後に残りの4人と引き合わせてあげようと行方探しに奔走するが難航する。
高校時代のある事件をきっかけに離れていってしまった仲間たちはそれぞれに満たされないものを抱えて生きてきたが、ひとり、またひとりと繋がりを取り戻していくコトで、今の自分自身と向き合っていき、次第に失いかけていたものを取り戻していく。
90年代の懐かしい歌とともに、あの頃の高校生の文化が細部まで再現されていて面白かったデス。
安室奈美恵の曲をダンスの授業で使ったり、スカート短くしたり、いろいろ思い出されました。
また、広瀬すずをはじめ、今までのイメージ度外視の体当たりの演技がすごくて(笑)…若干引いてしまうくらいでした(笑)
ただそれだけに、6人の友情が純粋にリアルに伝わってきて、自分自身も何となくトモダチになって、何がそんなに面白かったのか分からないけど、とにかく毎日飽きもせず話したり、授業中に手紙を交換したりしてた仲間が、とても貴重な存在だったんだなと思い出されました。
しかし…面白かったんデスけど、最終的にアル中のシンと行方不明だったナナがあっさり仲間と合流したり、シンやウメの生活を助けるためとはいえセリカが遺言で一財産渡しちゃったりして、丸く収まった感が出てたのは何だか納得がいかなかったデス。
そこまでがコギャル文化を細かく描写したりして丁寧に描かれてたのに、急に結末だけト書きのようにあっさり描かれてたのが残念でした。
お久しぶりのカタツムリです@@@
今回鑑賞してきたのは、韓国の作家さんが原作の作品。
篠原涼子、広瀬すず、板谷由夏、渡辺直美、小池栄子、ともさかりえ、リリー・フランキーなど豪華キャストが出演。
90年代。コギャルとして高校生活を謳歌し、仲良しだった6人組の女子高生・SUNNYは、卒業以来全く会うコトはなかった。
40代になり、それぞれに仕事や家庭を持った6人。そのリーダーだったセリカと偶然再会したナミは、彼女が癌に侵され余命が短いコトを偶然知り、最後に残りの4人と引き合わせてあげようと行方探しに奔走するが難航する。
高校時代のある事件をきっかけに離れていってしまった仲間たちはそれぞれに満たされないものを抱えて生きてきたが、ひとり、またひとりと繋がりを取り戻していくコトで、今の自分自身と向き合っていき、次第に失いかけていたものを取り戻していく。
90年代の懐かしい歌とともに、あの頃の高校生の文化が細部まで再現されていて面白かったデス。
安室奈美恵の曲をダンスの授業で使ったり、スカート短くしたり、いろいろ思い出されました。
また、広瀬すずをはじめ、今までのイメージ度外視の体当たりの演技がすごくて(笑)…若干引いてしまうくらいでした(笑)
ただそれだけに、6人の友情が純粋にリアルに伝わってきて、自分自身も何となくトモダチになって、何がそんなに面白かったのか分からないけど、とにかく毎日飽きもせず話したり、授業中に手紙を交換したりしてた仲間が、とても貴重な存在だったんだなと思い出されました。
しかし…面白かったんデスけど、最終的にアル中のシンと行方不明だったナナがあっさり仲間と合流したり、シンやウメの生活を助けるためとはいえセリカが遺言で一財産渡しちゃったりして、丸く収まった感が出てたのは何だか納得がいかなかったデス。
そこまでがコギャル文化を細かく描写したりして丁寧に描かれてたのに、急に結末だけト書きのようにあっさり描かれてたのが残念でした。
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