これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
今回、初めて我が田舎を出て、映画鑑賞してきました☆
場所は新宿テアトルタイムズスクエア!!
舞台挨拶なんかでも使われる、とにかくでっかい劇場で、田舎モンとしてはびっくり^^¥
ワタシは11時の回を観に行ったのデスが、若年層だけでなく、意外と中年男性やサラリーマンも多くて、上映前にモバイルPCなんか開いて仕事してました。
面白い光景デス。
でも劇場の広さの割にはお客の入りは少なく、たぶん、1/3も埋まってなかったんじゃないデスかね?
やっぱ平日の朝だし。
しかし、なぜわざわざ新宿まで行ったかというと、田舎の映画館ではなかなか上映されない(っていうか、下手すれば上映されない)からデス・・・苦笑
今回鑑賞したのは、『ペネロピ』。
クリスティーナ・リッチ,ジェームズ・マカヴォイ主演。
一族が受けた呪いによって、ブタの鼻と耳で生まれてきてしまったペネロピ(クリスティーナ・リッチ)。
その呪いを解く方法は、名門の家柄出の男性(要は王子様)と永遠の愛を誓うコト。
という、ファンタジックなラブ・ストーリー。
ペネロピは幼い頃に死んだコトとされ、様々な英才教育を受け、家の中で育ちました。
そして、ここ7年間、様々なセレブ男性とお見合いを繰り返してきました。
そのお見合いのスタイルは、まずマジックミラー越しにお互いに話をし、その後、気が合うと思えた時に初めて対面をするというもの。
大抵の男性はペネロピの素顔を見た瞬間逃げ出し、“口止めの契約”を結ばされました。
しかし、エドワードという名家の子息でマザコンの男だけが契約を結ぶ前に逃げ出してしまい、警察やマスコミにペネロピのコトを話してしまいマス。
しかし、誰にも相手にされず、逆にエドワードには“妄想癖がある”と報道されてしまい、何とか汚名を雪ぎたいエドワードは新聞記者のレモンと手を組みマス。
ペネロピの秘密を暴くため、マックス(ジェームズ・マカヴォイ)というポーカー好きの男性と、“ペネロピとお見合いをし、その姿を隠し撮りすれば大金をやる”という取引をしたのデス。
マックスはいちおう名門の出(?)というコトで、レモンはお見合いに送り込みました。
マックスとペネロピは面会を重ねる毎にお互いに気になる存在となっていき、ある日、ペネロピはマックスとついに対面。
マックスはペネロピの素顔を見ても気持ちは変わりませんでしたが、彼には秘密があり、ペネロピのプロポーズを受けるコトは出来ませんでした。
そしてその時、ペネロピは1000回分の失恋をし、外の世界に飛び出していく決意をしました。
外の世界に飛び出したペネロピは、いろんなものを初めて見聞きし、彼女の人生観は変わっていきました。
そして・・・ペネロピにかけられた呪いを解く意外な方法が、明かされマス。
更に、マックスの秘密とは?マックスとペネロピはどうなるのか??
と、ストーリー的なコトはここまでで。
まぁ、おとぎ話っぽい話だし、ベタなカンジはしマスが、そこは演出などでメルヘンチックな創りになっていて、純粋にストーリーを楽しめマス。
雰囲気としては、仏映画『アメリ』のようなカンジ。
この映画の言いたいコトは、おそらく「運命は自分自身で切り開く!」というもの。
おとぎ話の世界ではお姫様は王子様のキスで眠りから覚めたりしマスが、今のお姫様は待っているだけでは何も変わらないし、何も得られないというコトだと思いマス。
クリスティーナ・リッチのブタ鼻姿はあまり可愛いとは言えませんでしたが、世間知らずのお嬢さんが健気に、自分らしく生きようとする姿は可愛かったデス。
今までアダムスファミリー以外は、『モンスター』『耳に残るは君の歌声』『スリーピーホロウ』などシリアスな役所が多かったので、イメージが変わりました。
それから、ジェームズ・マカヴォイは、ふつ~にカッコ良かったデスね。
遊び人っぽいけど、どこか一本筋が通ってるというか。
初めて出演作品を見ましたが、あれは人気が出そうな俳優さんだなと思いました。
それと、レモン役の役者さん。
この方『名犬ラッシー』にも出演していて、その時に初めて見たのデスが、脇役なのに存在感があって、しかもかなり鍵となる良いポイントとして使われるコトが多いんデスかね^^
すごく味のある役者さんデス。
というわけで、『ペネロピ』。
『アメリ』や『エバーアフター』など、童話の世界がスキな方は面白い作品だと思いマス。
ぜひ一度見てみて下さい☆
場所は新宿テアトルタイムズスクエア!!
舞台挨拶なんかでも使われる、とにかくでっかい劇場で、田舎モンとしてはびっくり^^¥
ワタシは11時の回を観に行ったのデスが、若年層だけでなく、意外と中年男性やサラリーマンも多くて、上映前にモバイルPCなんか開いて仕事してました。
面白い光景デス。
でも劇場の広さの割にはお客の入りは少なく、たぶん、1/3も埋まってなかったんじゃないデスかね?
やっぱ平日の朝だし。
しかし、なぜわざわざ新宿まで行ったかというと、田舎の映画館ではなかなか上映されない(っていうか、下手すれば上映されない)からデス・・・苦笑
今回鑑賞したのは、『ペネロピ』。
クリスティーナ・リッチ,ジェームズ・マカヴォイ主演。
一族が受けた呪いによって、ブタの鼻と耳で生まれてきてしまったペネロピ(クリスティーナ・リッチ)。
その呪いを解く方法は、名門の家柄出の男性(要は王子様)と永遠の愛を誓うコト。
という、ファンタジックなラブ・ストーリー。
ペネロピは幼い頃に死んだコトとされ、様々な英才教育を受け、家の中で育ちました。
そして、ここ7年間、様々なセレブ男性とお見合いを繰り返してきました。
そのお見合いのスタイルは、まずマジックミラー越しにお互いに話をし、その後、気が合うと思えた時に初めて対面をするというもの。
大抵の男性はペネロピの素顔を見た瞬間逃げ出し、“口止めの契約”を結ばされました。
しかし、エドワードという名家の子息でマザコンの男だけが契約を結ぶ前に逃げ出してしまい、警察やマスコミにペネロピのコトを話してしまいマス。
しかし、誰にも相手にされず、逆にエドワードには“妄想癖がある”と報道されてしまい、何とか汚名を雪ぎたいエドワードは新聞記者のレモンと手を組みマス。
ペネロピの秘密を暴くため、マックス(ジェームズ・マカヴォイ)というポーカー好きの男性と、“ペネロピとお見合いをし、その姿を隠し撮りすれば大金をやる”という取引をしたのデス。
マックスはいちおう名門の出(?)というコトで、レモンはお見合いに送り込みました。
マックスとペネロピは面会を重ねる毎にお互いに気になる存在となっていき、ある日、ペネロピはマックスとついに対面。
マックスはペネロピの素顔を見ても気持ちは変わりませんでしたが、彼には秘密があり、ペネロピのプロポーズを受けるコトは出来ませんでした。
そしてその時、ペネロピは1000回分の失恋をし、外の世界に飛び出していく決意をしました。
外の世界に飛び出したペネロピは、いろんなものを初めて見聞きし、彼女の人生観は変わっていきました。
そして・・・ペネロピにかけられた呪いを解く意外な方法が、明かされマス。
更に、マックスの秘密とは?マックスとペネロピはどうなるのか??
と、ストーリー的なコトはここまでで。
まぁ、おとぎ話っぽい話だし、ベタなカンジはしマスが、そこは演出などでメルヘンチックな創りになっていて、純粋にストーリーを楽しめマス。
雰囲気としては、仏映画『アメリ』のようなカンジ。
この映画の言いたいコトは、おそらく「運命は自分自身で切り開く!」というもの。
おとぎ話の世界ではお姫様は王子様のキスで眠りから覚めたりしマスが、今のお姫様は待っているだけでは何も変わらないし、何も得られないというコトだと思いマス。
クリスティーナ・リッチのブタ鼻姿はあまり可愛いとは言えませんでしたが、世間知らずのお嬢さんが健気に、自分らしく生きようとする姿は可愛かったデス。
今までアダムスファミリー以外は、『モンスター』『耳に残るは君の歌声』『スリーピーホロウ』などシリアスな役所が多かったので、イメージが変わりました。
それから、ジェームズ・マカヴォイは、ふつ~にカッコ良かったデスね。
遊び人っぽいけど、どこか一本筋が通ってるというか。
初めて出演作品を見ましたが、あれは人気が出そうな俳優さんだなと思いました。
それと、レモン役の役者さん。
この方『名犬ラッシー』にも出演していて、その時に初めて見たのデスが、脇役なのに存在感があって、しかもかなり鍵となる良いポイントとして使われるコトが多いんデスかね^^
すごく味のある役者さんデス。
というわけで、『ペネロピ』。
『アメリ』や『エバーアフター』など、童話の世界がスキな方は面白い作品だと思いマス。
ぜひ一度見てみて下さい☆
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