これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
Category :
「劇場で映画観てきたよ~」報告
本日、羽田空港国際線ターミナル開港しましたね!
12月は成田だろうけど、次回の海外は羽田から行けるカモしれませんね。
カタツムリです@@@
本日、『桜田門外ノ変』を見てきました。
まぁ、大沢たかお氏が主演というのが見に行く動機となったのは間違いないデスが、こういう歴史モノはお勉強のために見マス。
義務教育の歴史が非常に苦手だったワタクシめにとって、大河ドラマや歴史映画で学んだコトは大きいデス。
今はもっぱら龍馬伝でお勉強中デスが。
桜田門外ノ変も龍馬伝と同時期の出来事。
龍馬のような志をもった水戸藩士18名が、黒船来航以降、商業的開国を推進していた大老・井伊直すけを桜田門外で襲撃した大事件。
水戸藩士たちは薩摩藩の協力も得て、井伊襲撃後、朝廷を幕府から守るため京都に集結するはずでした。
しかし、井伊の首は召し捕ったものの、18名の大半が討死あるいは捕まる前に切腹をし、結局薩摩藩は兵を挙げるコトなく、京都の制圧も失敗。
生き残った者たちも次々と捕らえられ、斬首に処されていく。
と、ここまでは歴史的事実。
映画は事件直前から始まり、開始から20分ほどで事件は勃発しマス。
事件に至るまでの経緯は、事件の後で明らかになっていき、そして、事件後の藩士たちの顛末が描かれていくのデスが。
事件自体についての知識が乏しいワタクシめにとって、コトの経緯を知らない状態で事件が起こっても、イマイチ藩士たちの熱意とか悲哀とか伝わって来なかったというか、入り込めなかったデス。
やっぱ、『忠臣蔵』じゃないデスけど、事件に至る経緯を描いた上で、最後のクライマックスとして事件が起きないとイマイチ気持ちが盛り上がらないッスねぇ(-~-)
内容に関してはとてもお勉強になりました。
“桜田門外ノ変”って、名前は知ってても内容とか背景とか知りませんでしたから。
水戸藩の武士たちも龍馬伝みたいに他藩と結託して日本を変えようと立ち上がっていたというコトを知り、昔は政治家だけじゃなく、一国民が国のコトを考えて行動してたんだと、とても感慨深いものを感じました。
映画の冒頭と最後に現代の国会議事堂が写るのデスが、なんだか今の政治に物申しているようで、気持ち的には立ち上がりたくなりましたね。
まぁ、歴史的事実として、水戸藩士の力では体制奉還は成せず、その後、薩長同盟を経て坂本龍馬らがそれを成していくワケですが、桜田門外ノ変がその引き金というか、先駆けになったワケですね。
それから、作風が何年か前の歴史映画みたいなカンジでわざと古めかしく作ってあり、それはそれで新鮮だし、いろんな世代の人に受け入れられそうな気はしマス。
そんな中…主人公の妻を演じているのが長谷川京子で、ちょっと当時の女性の奥ゆかしさとか気丈さとか表現しきれてなくて、違和感がありました(--;)
まぁ、人が斬られたり切腹する時のカンジとかはリアルさがあって、雪で真っ白になった桜田門の前が一気に血に染まっていく様は事件の凄惨さを物語っていてましたね。
一人で切腹するために自分の首に刀を刺すところを見て、となりのおばちゃんが思わず「恐ろしい…」ともらしちゃってましたよ。(しかし、このおばちゃん、そのあと堰を切ったように話始めやがって、大迷惑でしたけど(怒))
というワケで、『桜田門外ノ変』。
まぁまぁの作品でした。
午後は一応走りました。
おととい造血注射を打ったばかりなので、本日も4.2kmだけ。
29分37秒でした。
順調にタイム縮まってマスが、以前のような息切れ・動悸はかなり軽減しました。
まぁ、予断は許さない状況とは思いマスので、まだまだムリは出来ませんが…でも来週あたりからはもう少し距離走りたいところだな…
(追記)
今日、『SP~野望篇』の特集を“とくダネ”でやってるのを見たら超テンション高くなっちゃいました☆(>▽<)☆
岡田くんの殺陣カッコ良いデスわぁ(*^ω^*)
やっぱジークンドーってカッコ良く見えマスね。
あの水の流れのようなテンポで繰り出される技が鮮やかというか。
岡田くんも身体作りはもちろんのコト、技の知識もすごくて、笠井アナにいろんな技掛けてましたね。
楽しみ~~~(*^ω^*)
前売券買うカナ…
12月は成田だろうけど、次回の海外は羽田から行けるカモしれませんね。
カタツムリです@@@
本日、『桜田門外ノ変』を見てきました。
まぁ、大沢たかお氏が主演というのが見に行く動機となったのは間違いないデスが、こういう歴史モノはお勉強のために見マス。
義務教育の歴史が非常に苦手だったワタクシめにとって、大河ドラマや歴史映画で学んだコトは大きいデス。
今はもっぱら龍馬伝でお勉強中デスが。
桜田門外ノ変も龍馬伝と同時期の出来事。
龍馬のような志をもった水戸藩士18名が、黒船来航以降、商業的開国を推進していた大老・井伊直すけを桜田門外で襲撃した大事件。
水戸藩士たちは薩摩藩の協力も得て、井伊襲撃後、朝廷を幕府から守るため京都に集結するはずでした。
しかし、井伊の首は召し捕ったものの、18名の大半が討死あるいは捕まる前に切腹をし、結局薩摩藩は兵を挙げるコトなく、京都の制圧も失敗。
生き残った者たちも次々と捕らえられ、斬首に処されていく。
と、ここまでは歴史的事実。
映画は事件直前から始まり、開始から20分ほどで事件は勃発しマス。
事件に至るまでの経緯は、事件の後で明らかになっていき、そして、事件後の藩士たちの顛末が描かれていくのデスが。
事件自体についての知識が乏しいワタクシめにとって、コトの経緯を知らない状態で事件が起こっても、イマイチ藩士たちの熱意とか悲哀とか伝わって来なかったというか、入り込めなかったデス。
やっぱ、『忠臣蔵』じゃないデスけど、事件に至る経緯を描いた上で、最後のクライマックスとして事件が起きないとイマイチ気持ちが盛り上がらないッスねぇ(-~-)
内容に関してはとてもお勉強になりました。
“桜田門外ノ変”って、名前は知ってても内容とか背景とか知りませんでしたから。
水戸藩の武士たちも龍馬伝みたいに他藩と結託して日本を変えようと立ち上がっていたというコトを知り、昔は政治家だけじゃなく、一国民が国のコトを考えて行動してたんだと、とても感慨深いものを感じました。
映画の冒頭と最後に現代の国会議事堂が写るのデスが、なんだか今の政治に物申しているようで、気持ち的には立ち上がりたくなりましたね。
まぁ、歴史的事実として、水戸藩士の力では体制奉還は成せず、その後、薩長同盟を経て坂本龍馬らがそれを成していくワケですが、桜田門外ノ変がその引き金というか、先駆けになったワケですね。
それから、作風が何年か前の歴史映画みたいなカンジでわざと古めかしく作ってあり、それはそれで新鮮だし、いろんな世代の人に受け入れられそうな気はしマス。
そんな中…主人公の妻を演じているのが長谷川京子で、ちょっと当時の女性の奥ゆかしさとか気丈さとか表現しきれてなくて、違和感がありました(--;)
まぁ、人が斬られたり切腹する時のカンジとかはリアルさがあって、雪で真っ白になった桜田門の前が一気に血に染まっていく様は事件の凄惨さを物語っていてましたね。
一人で切腹するために自分の首に刀を刺すところを見て、となりのおばちゃんが思わず「恐ろしい…」ともらしちゃってましたよ。(しかし、このおばちゃん、そのあと堰を切ったように話始めやがって、大迷惑でしたけど(怒))
というワケで、『桜田門外ノ変』。
まぁまぁの作品でした。
午後は一応走りました。
おととい造血注射を打ったばかりなので、本日も4.2kmだけ。
29分37秒でした。
順調にタイム縮まってマスが、以前のような息切れ・動悸はかなり軽減しました。
まぁ、予断は許さない状況とは思いマスので、まだまだムリは出来ませんが…でも来週あたりからはもう少し距離走りたいところだな…
(追記)
今日、『SP~野望篇』の特集を“とくダネ”でやってるのを見たら超テンション高くなっちゃいました☆(>▽<)☆
岡田くんの殺陣カッコ良いデスわぁ(*^ω^*)
やっぱジークンドーってカッコ良く見えマスね。
あの水の流れのようなテンポで繰り出される技が鮮やかというか。
岡田くんも身体作りはもちろんのコト、技の知識もすごくて、笠井アナにいろんな技掛けてましたね。
楽しみ~~~(*^ω^*)
前売券買うカナ…
PR
この記事にコメントする