これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
今日は久々に雪が降り、4cmくらい積もりました(-_-)
まぁ、すぐに溶けましたし、今日は休みだったので何ら影響はありませんでしたが。
犬も新雪に足を埋めながら、喜んで散歩してたし♪
カタツムリです@@@
今日も映画見に行ってきました。
(朝の通勤ラッシュ時はまだ雪が降っていたので、その時にスリップしてしまったと思われる車が、映画を見に行く途中、ガードレールに未だ突っ込んでボンネットが大破した状態になっていました…(+_+))
今回は『白夜行』見てきました。
言わずと知れた、東野圭吾氏の同名小説を映画化したもの。
以前に、綾瀬はるかと山田孝之主演でドラマ化してました。
ドラマを見てから、小説を借りて読んで、今回映画を見に行ってみました。
質屋の店主が殺害された。
その事件は、質屋をよく利用していた女とその恋人と思われる男の自殺により、被疑者死亡のまま立件され、幕を閉じる。
その後、容疑者の娘・西本雪穂は、遠縁にあたる茶道の家元である叔母に引き取られ、清楚で良妻賢母の唐沢雪穂として新たな人生をスタートさせていた。
唐沢雪穂は高校・大学と順調に進み、遂には製薬会社の御曹子と結婚し、自分のファッションブランドの店を持つコトとなる。
しかし、事件後の19年間…唐沢雪穂の周りでは不可解な事件が次々と起こっていた。
19年前の事件の結末に納得できず、ずっと気にしていた刑事・笹垣は、これらの事件を単独で捜査していく内に、ある男の存在に気づく。
それは、19年前の事件の被害者の息子・桐原亮司だった。
パンフ読んでいたら、とにかく今回の映画は原作の世界観をそのまま表現するコトを心掛けたそうデス。
確かに、ドラマよりもかなり原作に近い仕上がりにはなっていました。
何より、ドラマは脚本の部分が多くて、雪穂と亮司が実際に会ってやりとりしたり、その中で時に寄り添い、時に反発しあうところが描かれていましたが、原作はその最後の最期まで2人が接触する感じは全く無いんデスよね。その点は、映画の方がうまく表現出来ていました。
それに雪穂の気持ちとか、ミステリアスなベールに包まれていて、ホントのところは亮司をどう思っていたのかとか、視聴者が想像するようになっているのも原作に近いと感じました。
それに結末も、ワタシは原作より映画の最期の方が良かったデスね。
まぁただ、しょ~がないっちゃあしょ~がないのデスが、尺が短い分、いっぱいエピソードがカットされていました。
それにワタシ的には、ちょっと笹垣が2人というか、主に桐原亮司に感情移入し過ぎていて、それはいただけなかったデス。
原作ファンの人は、ドラマよりはこちらの方が面白いカモしれませんね。
ワタシはドラマを見てから、映画を見た方がイイかなと思いマスが。
あ、それから、どのシーンかは分からなかったデスが、何気にワタクシの住む県の2市が撮影協力してました。
またその辺は機会があったら見つけたいと思いマス。
まぁ、すぐに溶けましたし、今日は休みだったので何ら影響はありませんでしたが。
犬も新雪に足を埋めながら、喜んで散歩してたし♪
カタツムリです@@@
今日も映画見に行ってきました。
(朝の通勤ラッシュ時はまだ雪が降っていたので、その時にスリップしてしまったと思われる車が、映画を見に行く途中、ガードレールに未だ突っ込んでボンネットが大破した状態になっていました…(+_+))
今回は『白夜行』見てきました。
言わずと知れた、東野圭吾氏の同名小説を映画化したもの。
以前に、綾瀬はるかと山田孝之主演でドラマ化してました。
ドラマを見てから、小説を借りて読んで、今回映画を見に行ってみました。
質屋の店主が殺害された。
その事件は、質屋をよく利用していた女とその恋人と思われる男の自殺により、被疑者死亡のまま立件され、幕を閉じる。
その後、容疑者の娘・西本雪穂は、遠縁にあたる茶道の家元である叔母に引き取られ、清楚で良妻賢母の唐沢雪穂として新たな人生をスタートさせていた。
唐沢雪穂は高校・大学と順調に進み、遂には製薬会社の御曹子と結婚し、自分のファッションブランドの店を持つコトとなる。
しかし、事件後の19年間…唐沢雪穂の周りでは不可解な事件が次々と起こっていた。
19年前の事件の結末に納得できず、ずっと気にしていた刑事・笹垣は、これらの事件を単独で捜査していく内に、ある男の存在に気づく。
それは、19年前の事件の被害者の息子・桐原亮司だった。
パンフ読んでいたら、とにかく今回の映画は原作の世界観をそのまま表現するコトを心掛けたそうデス。
確かに、ドラマよりもかなり原作に近い仕上がりにはなっていました。
何より、ドラマは脚本の部分が多くて、雪穂と亮司が実際に会ってやりとりしたり、その中で時に寄り添い、時に反発しあうところが描かれていましたが、原作はその最後の最期まで2人が接触する感じは全く無いんデスよね。その点は、映画の方がうまく表現出来ていました。
それに雪穂の気持ちとか、ミステリアスなベールに包まれていて、ホントのところは亮司をどう思っていたのかとか、視聴者が想像するようになっているのも原作に近いと感じました。
それに結末も、ワタシは原作より映画の最期の方が良かったデスね。
まぁただ、しょ~がないっちゃあしょ~がないのデスが、尺が短い分、いっぱいエピソードがカットされていました。
それにワタシ的には、ちょっと笹垣が2人というか、主に桐原亮司に感情移入し過ぎていて、それはいただけなかったデス。
原作ファンの人は、ドラマよりはこちらの方が面白いカモしれませんね。
ワタシはドラマを見てから、映画を見た方がイイかなと思いマスが。
あ、それから、どのシーンかは分からなかったデスが、何気にワタクシの住む県の2市が撮影協力してました。
またその辺は機会があったら見つけたいと思いマス。
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