これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
久しぶりに映画観てきました^^¥
1回/月は観に行こうと、今年は目標を立てていたのデスが、なんやかんやでここ最近全く観に行けず、結局その目標は達成ならず^^;来年頑張りマス(>_<)ゞ
さて、久しぶりに映画を観に行ったわけデスが、本日は水曜というコトでレディースデイ。
でもいつもの客の入りを見ていれば、レディースデイで多少客足が増えたとしても、大したコトはないだろうと思っていました。
・・・それが甘かったデス(--;)
なんと、チケット売り場には、モーニングショーの時間帯だというのに、今まで見たコトが無い行列が!?
全カウンターが開いていても追いつかない混雑振り。
誤算でした。
今日はレディースデイですが、ただのレディースデイではなく・・・今や超話題作となっている映画『HERO』が9/8に上映開始となってから、初めてのレディースデイだったのデスね。。。
ワタシの後ろに並んでいたおばちゃん5人組も、『HERO』を観に来たらしく、いろいろベチャクチャしゃべってましたよ。
彼女たちはキムタクが目当てなのか、阿部ちゃんが目当てなのか。。。
はたまた、ビョ○さんが目当てなのか^^;
というわけで、地道にチケット売り場に並びました・・・。
すると、「なんだ(@_@;)!!?」と思うような事態が。
ワタシがトロトロと並んでいると、急におっさんがぶつかってきて、ワタシの前にスッと入り込んだのデス。
ワタシは最初横入りされたのかと思って、「何だ?このおっさん」と少しムカついたのデスが、そのおっさんはワタシの前に並んでいたおばさんにかなり近づいていたので、すぐに「あ、このおばさんのダンナか?それならいいか。」と納得しました。
実際、おっさんがおばさんに「いつもこんなに混んでるの?」とか聞いてたのを見て、それをほぼ確信しました。
そうこうしている間に、あまりに時間がかかっているので、店員が一つのカウンターを閉めて、上映開始時間が直前に迫っている作品を紹介しに来ました。
その作品を観に来た客を優先的に通そうという話で、店員が一生懸命案内していると、そのおっさんがそれを見て、「カウンター全部開けろよ!」「こんだけ並んでるんだぞ!」と怒りだしたのデス(--;)
ワタシは「あぁ・・・おっさん言いたいコト言っちゃってるよ・・・。」と呆れて苦笑していました。
おそらく心の中だけではなく、実際に顔も引きつってたと思いマス。
ちなみに一人で観に行ったので、一人で引きつってたかと^^;
すると、それに気づいたのか、そのおっさんがワタシに「ねぇ?並んでるのにねぇ?」と、馴れ馴れしく同意を求めてきたのデス(-_-)
ワタシはただただ苦笑するしかありませんでした。
というか、関わりたくなかった・・・。
そんなこんなで、再び列が動き出し、おっさんの奥さんと思われるおばさんが空いたカウンターに行くと、そのおっさんは一緒には行かず、もう一つカウンターが空くまで待ってたのデス・・・。
・・・んん??
あれ(○_○;)?
あのおっさん、おばさんのダンナじゃなかったの!?
ってコトは、やっぱこのおっさん横入りしたんかい!!?
と、腹が立ったというか・・・とにかくあっけにとられてしまいましたヨ・・・(-_-)
世の中にはよく分からん人がいるものデス。
っていうか、「近頃の若いモンは」とか言う年配者に限って、「そういう自分はど~なんだよ」と思うようなコトしてマスよね(-3-)
って、何だか前振りが長くなりましたが、本題に入りマス。
本日、ワタシが鑑賞したのは『Life~天国で君に逢えたら』
志半ばで肝細胞癌に倒れた、プロウィンドサーファーの飯島夏樹さんの生涯を描いた、実話に基づく物語。
主演:大沢たかお、伊東美咲。
おっと、引かないで下さい(>_<)!!
確かにワタシは大沢氏が主演でなければ、この映画を映画館では観なかったと思いマス。
とても不純な動機で観に行こうと思ったのは事実デス。それは否めません(--|||)
関係者の方に最初におわび致しマスm(__)m
でも、その大沢氏が渾身の演技で挑もうと思った役で、多くのアスリート達に勇気を与えた人物でもあり、ワタシもドキュメンタリー番組で生前の飯島さんを見ていたので、一度見てみたいと思ったのデス。
と、なんやかんや取り繕ってはみましたが、やはり大沢氏を観ているとホッとしマス(´▽`)°°°
おっといかん、いかん、
話を戻しマスと・・・。
飯島さんは風乗り。
日本では敵ナシと言われるほどの腕前でしたが、世界の壁は厚く、WORLD CUPではなかなかレースに勝てませんでした。
そんな下積み時代を支えたのは、奥さんの寛子さん。
WORLD CUPのオーストラリア杯で優勝するまで、3食目玉焼き+パンの生活で、家賃も払えないためテント暮らし。
それでも奥さんは飯島さんの夢を応援していました。
そして、飯島さんもそれまでは自分がレースに勝つコトだけを考えていましたが、守らなければならないものがあると自覚し、崖っぷちで臨んだオーストラリア杯で優勝!
それから、ずっと延び延びになっていた結婚式を行い、そこで奥さんとお腹の中の子供(長女・小夏ちゃん)の手を二度と離さないと誓いました。
そして、小夏ちゃんが生まれ、その下に双子の男の子・寛くんと吾郎くんが生まれ、更に男の子・タマキくんが生まれ、ハワイに家も買いました。
オーストラリア杯の後は、他の世界大会でも優勝!
飯島さんの夢はほぼ叶っていました。
しかし、だんだんスランプに陥り、レースになかなか勝てない日々が続きマス。
レースで家を空けるコトが多かったために思春期の小夏ちゃんに反発され、何となく家族がギクシャク。
そんな時、肝細胞癌にかかっているコトが判明。
オペをしても再発を繰り返し、結局終末期に入り、絶望してしまいマス。
しかし、家族に支えられ、少しずつ浮上し、最期の時をハワイで過ごすコトに決めるのデス。
ウィンドサーフィンのシーンとか、意外とリアルで、オーストラリア杯で優勝した時はホントに鳥肌が立ちました!
それに苦しい下積み時代を支えて、ようやく世界の頂点に立った夫を見て、奥さんが泣き崩れるシーンは素直に涙出ました。ってか、開始20分くらいのトコです^^;
そして、ツライ闘病生活の最中、小夏ちゃんと和解するシーン。あれも感動しました(T_T)
何をしていても、どこにいても、誰も独りではないというコト。
家族の絆は、その人が最期の瞬間になっても、そして最期の時を迎えても、決して消えるコトが無い唯一のものであるコト。
それを見せられた気がしました。
案の定、とても心温まるお話でした。
おそらく大沢氏主演でなくても、とても感銘を受けたと思いマス。
しかし、大沢氏は役によって知的にも、能天気にも見えマスねぇ。
いやぁ~、彼の演技力は素晴らしい☆
あ、それから比べるわけではありませぬが、伊東美咲さんの演技はやはり大根さんでした・・・(-_-)
まず伊東さんは声の演技をお勉強された方が良い気がしマス。
うまく声に感情が込められていないというか・・・いつも同じトーンなのが気になるんデスよねぇ。
キレイだし、演技としての動作はそんな悪いとは思わないので、もう一歩かと。。。←偉そうですいませぬm(__)m
そんなこんなで、映画鑑賞しているうちに、安倍さん総理大臣辞めちゃいましたね^^;
帰ってきてニュース見てビックリ☆
それに、ブラピのソフトバンクの新CM観ました!!
スーツが黒じゃないのが残念でしたが、おそらく欧州だと思われる街を颯爽とケータイで話しながら歩く姿が、やっぱカッコ良かったッス(≧▽≦)/
それから、本日「ホタルノヒ○リ」最終回でしたね。
いやぁ~、あの終わり方好き!
あのサッパリしたカンジの恋愛♪
確かに好きになる人って、一緒にいてドキドキして、顔もうまく見られないとか良いトコ見せたいとか思うような相手なんスよね。
自分を偽るというか、ムリするんデスよ。
でもそんな人と、同棲だ~、結婚だ~、とか言っても、そりゃそれは嬉しいだろうけど、実際地獄デスよ(--;)
ず~っと、四六時中ムリして、絶対ストレスで死ぬか、破局を迎えマスね。
逆に近くに居すぎて分からないけど、気づけばいつも近くに居て、バカ話や自分の弱みなどさらけ出しあってて、お互いに「恋愛感情なんか抱かない」なんて思ってる人の方が、一緒にいて楽で、ホントに心の底では必要としている人ってコトもあるんデスよね。
いやぁ~・・・面白かった!
来クールは面白いドラマあるかなぁ~??
ってなわけで、本日終了。
1回/月は観に行こうと、今年は目標を立てていたのデスが、なんやかんやでここ最近全く観に行けず、結局その目標は達成ならず^^;来年頑張りマス(>_<)ゞ
さて、久しぶりに映画を観に行ったわけデスが、本日は水曜というコトでレディースデイ。
でもいつもの客の入りを見ていれば、レディースデイで多少客足が増えたとしても、大したコトはないだろうと思っていました。
・・・それが甘かったデス(--;)
なんと、チケット売り場には、モーニングショーの時間帯だというのに、今まで見たコトが無い行列が!?
全カウンターが開いていても追いつかない混雑振り。
誤算でした。
今日はレディースデイですが、ただのレディースデイではなく・・・今や超話題作となっている映画『HERO』が9/8に上映開始となってから、初めてのレディースデイだったのデスね。。。
ワタシの後ろに並んでいたおばちゃん5人組も、『HERO』を観に来たらしく、いろいろベチャクチャしゃべってましたよ。
彼女たちはキムタクが目当てなのか、阿部ちゃんが目当てなのか。。。
はたまた、ビョ○さんが目当てなのか^^;
というわけで、地道にチケット売り場に並びました・・・。
すると、「なんだ(@_@;)!!?」と思うような事態が。
ワタシがトロトロと並んでいると、急におっさんがぶつかってきて、ワタシの前にスッと入り込んだのデス。
ワタシは最初横入りされたのかと思って、「何だ?このおっさん」と少しムカついたのデスが、そのおっさんはワタシの前に並んでいたおばさんにかなり近づいていたので、すぐに「あ、このおばさんのダンナか?それならいいか。」と納得しました。
実際、おっさんがおばさんに「いつもこんなに混んでるの?」とか聞いてたのを見て、それをほぼ確信しました。
そうこうしている間に、あまりに時間がかかっているので、店員が一つのカウンターを閉めて、上映開始時間が直前に迫っている作品を紹介しに来ました。
その作品を観に来た客を優先的に通そうという話で、店員が一生懸命案内していると、そのおっさんがそれを見て、「カウンター全部開けろよ!」「こんだけ並んでるんだぞ!」と怒りだしたのデス(--;)
ワタシは「あぁ・・・おっさん言いたいコト言っちゃってるよ・・・。」と呆れて苦笑していました。
おそらく心の中だけではなく、実際に顔も引きつってたと思いマス。
ちなみに一人で観に行ったので、一人で引きつってたかと^^;
すると、それに気づいたのか、そのおっさんがワタシに「ねぇ?並んでるのにねぇ?」と、馴れ馴れしく同意を求めてきたのデス(-_-)
ワタシはただただ苦笑するしかありませんでした。
というか、関わりたくなかった・・・。
そんなこんなで、再び列が動き出し、おっさんの奥さんと思われるおばさんが空いたカウンターに行くと、そのおっさんは一緒には行かず、もう一つカウンターが空くまで待ってたのデス・・・。
・・・んん??
あれ(○_○;)?
あのおっさん、おばさんのダンナじゃなかったの!?
ってコトは、やっぱこのおっさん横入りしたんかい!!?
と、腹が立ったというか・・・とにかくあっけにとられてしまいましたヨ・・・(-_-)
世の中にはよく分からん人がいるものデス。
っていうか、「近頃の若いモンは」とか言う年配者に限って、「そういう自分はど~なんだよ」と思うようなコトしてマスよね(-3-)
って、何だか前振りが長くなりましたが、本題に入りマス。
本日、ワタシが鑑賞したのは『Life~天国で君に逢えたら』
志半ばで肝細胞癌に倒れた、プロウィンドサーファーの飯島夏樹さんの生涯を描いた、実話に基づく物語。
主演:大沢たかお、伊東美咲。
おっと、引かないで下さい(>_<)!!
確かにワタシは大沢氏が主演でなければ、この映画を映画館では観なかったと思いマス。
とても不純な動機で観に行こうと思ったのは事実デス。それは否めません(--|||)
関係者の方に最初におわび致しマスm(__)m
でも、その大沢氏が渾身の演技で挑もうと思った役で、多くのアスリート達に勇気を与えた人物でもあり、ワタシもドキュメンタリー番組で生前の飯島さんを見ていたので、一度見てみたいと思ったのデス。
と、なんやかんや取り繕ってはみましたが、やはり大沢氏を観ているとホッとしマス(´▽`)°°°
おっといかん、いかん、
話を戻しマスと・・・。
飯島さんは風乗り。
日本では敵ナシと言われるほどの腕前でしたが、世界の壁は厚く、WORLD CUPではなかなかレースに勝てませんでした。
そんな下積み時代を支えたのは、奥さんの寛子さん。
WORLD CUPのオーストラリア杯で優勝するまで、3食目玉焼き+パンの生活で、家賃も払えないためテント暮らし。
それでも奥さんは飯島さんの夢を応援していました。
そして、飯島さんもそれまでは自分がレースに勝つコトだけを考えていましたが、守らなければならないものがあると自覚し、崖っぷちで臨んだオーストラリア杯で優勝!
それから、ずっと延び延びになっていた結婚式を行い、そこで奥さんとお腹の中の子供(長女・小夏ちゃん)の手を二度と離さないと誓いました。
そして、小夏ちゃんが生まれ、その下に双子の男の子・寛くんと吾郎くんが生まれ、更に男の子・タマキくんが生まれ、ハワイに家も買いました。
オーストラリア杯の後は、他の世界大会でも優勝!
飯島さんの夢はほぼ叶っていました。
しかし、だんだんスランプに陥り、レースになかなか勝てない日々が続きマス。
レースで家を空けるコトが多かったために思春期の小夏ちゃんに反発され、何となく家族がギクシャク。
そんな時、肝細胞癌にかかっているコトが判明。
オペをしても再発を繰り返し、結局終末期に入り、絶望してしまいマス。
しかし、家族に支えられ、少しずつ浮上し、最期の時をハワイで過ごすコトに決めるのデス。
ウィンドサーフィンのシーンとか、意外とリアルで、オーストラリア杯で優勝した時はホントに鳥肌が立ちました!
それに苦しい下積み時代を支えて、ようやく世界の頂点に立った夫を見て、奥さんが泣き崩れるシーンは素直に涙出ました。ってか、開始20分くらいのトコです^^;
そして、ツライ闘病生活の最中、小夏ちゃんと和解するシーン。あれも感動しました(T_T)
何をしていても、どこにいても、誰も独りではないというコト。
家族の絆は、その人が最期の瞬間になっても、そして最期の時を迎えても、決して消えるコトが無い唯一のものであるコト。
それを見せられた気がしました。
案の定、とても心温まるお話でした。
おそらく大沢氏主演でなくても、とても感銘を受けたと思いマス。
しかし、大沢氏は役によって知的にも、能天気にも見えマスねぇ。
いやぁ~、彼の演技力は素晴らしい☆
あ、それから比べるわけではありませぬが、伊東美咲さんの演技はやはり大根さんでした・・・(-_-)
まず伊東さんは声の演技をお勉強された方が良い気がしマス。
うまく声に感情が込められていないというか・・・いつも同じトーンなのが気になるんデスよねぇ。
キレイだし、演技としての動作はそんな悪いとは思わないので、もう一歩かと。。。←偉そうですいませぬm(__)m
そんなこんなで、映画鑑賞しているうちに、安倍さん総理大臣辞めちゃいましたね^^;
帰ってきてニュース見てビックリ☆
それに、ブラピのソフトバンクの新CM観ました!!
スーツが黒じゃないのが残念でしたが、おそらく欧州だと思われる街を颯爽とケータイで話しながら歩く姿が、やっぱカッコ良かったッス(≧▽≦)/
それから、本日「ホタルノヒ○リ」最終回でしたね。
いやぁ~、あの終わり方好き!
あのサッパリしたカンジの恋愛♪
確かに好きになる人って、一緒にいてドキドキして、顔もうまく見られないとか良いトコ見せたいとか思うような相手なんスよね。
自分を偽るというか、ムリするんデスよ。
でもそんな人と、同棲だ~、結婚だ~、とか言っても、そりゃそれは嬉しいだろうけど、実際地獄デスよ(--;)
ず~っと、四六時中ムリして、絶対ストレスで死ぬか、破局を迎えマスね。
逆に近くに居すぎて分からないけど、気づけばいつも近くに居て、バカ話や自分の弱みなどさらけ出しあってて、お互いに「恋愛感情なんか抱かない」なんて思ってる人の方が、一緒にいて楽で、ホントに心の底では必要としている人ってコトもあるんデスよね。
いやぁ~・・・面白かった!
来クールは面白いドラマあるかなぁ~??
ってなわけで、本日終了。
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