これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
7/25、患者さんが出展している書道展に行ってきました。
戦前から続いていて、台湾・中国とも交流のある歴史の深い書道会で、このような会が県内にあるとは知りませんでした。
もっとも、ワタシが所属していた書道会の歴史もよく知りませんけど(^_^;)
様々な自体で記念の一句や漢詩・物語の一節などが書かれていて、とても興味深かったデス。
患者さんにもお会いして、いろいろ連れ回してもらって案内をしてもらい、ありがたかったデス。
カタツムリです@@@
昨日介護事業の実地指導が無事に終わり、書類とのにらめっことも小休止。
そして、今週から学生の実習が始まっていマス。
とりあえず、今のところは、人柄的には8週間不快な気持ちにさせるような方では無さそうだったので安心しました。
8週間…
学生さんにとっても長い日々デスね(^_^;)
さて、そんな中、仕事帰りに映画見てきました。
今回鑑賞したのは、『HERO』。
言わずと知れた、木村拓哉主演の東京地検・城西支部を舞台としたドラマの劇場版デス。
昨年のドラマシリーズの延長戦。
ネウストリア公国(という架空の国)の大使館裏から出たすぐの路上で、イベントコンパニオンの女性がトラックにハネられ死亡。
そのトラックの運転手の取り調べを担当した久利生。
しかし、その女性は大阪で暴力団の恐喝事件の現場を目撃した証人で、その事件を担当していたのは難波支部に所属している検事・雨宮舞子だった。
二人は8年ぶりに再会し、事件の合同捜査をするコトになるが、女性の死は大使館と関係しているコトが判明。
大使館は治外法権。
大使館員は外交官特権によって守られており、日本の司法の手が及ぶ領域ではなかった。
手詰まりとなった状態で、雨宮は大阪に戻るコトにしたが、久利生は諦めず、大使館が捜査に協力してくれる術を探り続ける。
久利生の捜査に刺激されたネウストリア公国は外務省に正式抗議。
外務省→法務省を通じて厳重注意を受けた久利生は、外務官僚・松葉に“たかが交通事故で日本の外交を乱すな”と釘を刺される。
その言葉に触発された久利生。
果たして、城西支部の面々と雨宮は“国境の壁”を越えられるか。
そして、久利生と雨宮の関係のゆくえは。
というお話。
久利生や麻木が料理やスポーツを通してネウストリア公国大使館員に近づき、破天荒な切り口で事件を捜査していく過程は面白かったデスが、今回はあまり細かな法律的要素が少なくて、証拠探しでは状況証拠も多く、ちょっと物足りないカンジがありました。
前作が面白かったので、比較してしまった部分もあるのかと思いマス。
まぁ、でもそれが逆に難しすぎなくて気楽に楽しめる要因だったカモしれません。
俳優陣の演技は確かなもので、HEROワールド全開で良かったデス☆
田村の奥さん(牛丸次席そっくり)はやはりあの人だったんデスね。
そして、木村拓哉はいくら若い役をやろうとしても、やはり深いシワは隠せてなかったデスね(^_^;)
松たか子は変わらない透明感で、変わらないキャラクターを維持してましたけど(^^)
HERO好きは見に行ってみてください。
久利生と雨宮の関係も、ラスト残念なような、これで良かったと思えるような…ワタシは残念に思えたカナ?
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