『自己免疫疾患』とは・・・
自己と非自己の識別機能が混乱して、自己の組織に対して抗体をつくってしまう現象で起こってくる疾患。
つい先日5歳になったばかりのうちのイヌ、チェス(コーギー・♀)が今、この疾患に侵されていマス。詳しい病名は分かりませんが。。。
最初に発症したのはもう1年くらい前なのデスが、その時は全身の筋の痛みと皮膚病がみられ、病院に連れて行くと、薬物療法にて寛解させるコトは出来るが再発する、と言われました。
そして、昨年の秋ぐらいに案の定再発。
しばらく症状は出ていなかったのデスが、今回また再発しました。
おそらくこれからこういうコトが何度も起こるのでしょ~。
今回は唇の粘膜に炎症を起こしていマス。
最近なんだか腫れてるなぁと思っていたら、昨日充血がみられ、大事にならないうちに診せようというコトで、本日動物病院に連れて行きましたら、やはり再発でした(--;)
まぁ、唇の炎症以外は症状は無く、元気でエサ喰ってるのでまだ安心なのデスが。。。
しかし、最近いろんなコトを考えてしまうんデスよねぇ。
それも余計なコトを・・・。
うちには今の2匹の前にシェパード(マイケル・♂・享年13歳)がいたのデスが、ワタシが学生だった時に亡くなりました。イヌ嫌いだったワタシがイヌを好きになるきっかけとなってくれたワンコで、外イヌででかいイヌだったので世話はほとんど父がやっていたのデスが、それでも知らせを聞いた時は涙が止まらず、しばらくは思い出す度に涙していました。
そして、マイケルが亡くなって2ヶ月たらずで、寂しさに耐え切れず今の2匹を飼い始めました。13年間もイヌと一緒に生活してきたので、イヌのいない生活なんてあり得なかったんデスね。
でも最近思うのは、おそらく今の2匹が亡くなる時は、その時以上に悲しむコトになるでしょ~。
自分が飼いたいと思って飼い始めた子たちだし。
パック(mix・♂・4歳)は外イヌで毎日色んな刺激にさらされているだけに、健康状態はチェスより良好なのであまり心配いらないのデスが、チェスは寂しいとすぐに嘔吐してしまうし、持病もち。そして、何よりチェスは家にいれば常にくっ付いている、いわば居て当たり前の存在。家に帰れば元気に迎えに来るのが当たり前。
だから、もしチェスが居なくなったら、まず間違いなくペットロスになると思いマス。
それもマイケルの時とは比べものにならないくらいの・・・。
その時になってみないと分からないデスけど、もしかしたら仕事も続けられないカモしれません・・・。
って、先々のコトを余計に考えて悩むのは止めときマス^^;
取り越し苦労になってくれれば、それに越したコトはないし。
なにより、今の2匹にはとにかく長生きしてもらわないと!!
まだ5歳たらずだし^^
まだまだ先のコトです。
今はとにかく、2匹が健康で安全に暮らせるように可愛がっていきたいと思いマス!!
そんなコトを改めて思いつつ、今日もらってきた薬をヌリヌリ@@@しばらくの辛抱だよ^^