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これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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本日、登山に行って来ました。
早くも筋肉痛デス・・・特に右足の付け根が(--|||)
カタツムリです@@@

いちおう、登頂しましたよ!平標山(たいらっぴょうやま)。
およそ読めない名前デスね。
谷川岳の西端に位置する山とのコトで、群馬と新潟にかかっているようデス。

本日は、苗場プリンスホテルの近くにある登り口から入山しました。
付近に登り口は2つあって、松手山経由のコースと平元新道を行くコースになるのデスが、事前情報から松手山はかなりキツいコースだと聞いていたので、今回は平元新道を行きました。

予告通り、5時半頃家を出て、三国街道を行き、登山道の駐車場に着いたのは7時頃。
地元付近は曇りでしたが、三国トンネルを抜けるとそこは晴天でした^^

7時半頃、身支度を整えて登山開始。
平元新道方面から登る方は比較的少なくて、登っている間に見た人は3~4人ほどでした。
平元新道は、平標山の登り口まで30分ほど歩きマス。
掲示板の情報によれば、登り口から“平標山の家”までは60分。山の家から平標山頂上までは50分。
しかし、実際登り始めると、ひたすら上りが続きマス。
普通アップダウンはあるものだと思いマスが、ダウンは全くありません。
ひたすら上り。急斜面か、緩やかな斜面か、急斜面の階段かのどれか。
結局、掲示板通り、9時20分頃、約70分で山の家に到着しました。
しかし、山の家に着く5分前くらいから徐々にガスってきてしまい、着いた時には周りの山々は真っ白になってしまいました。

山の家で一休みした後、頂上を目指して出発しました。
雲はかなり低い位置にあり、時々晴れ間を見せて頂上をチラつかせましたが、あたりは真っ白。
でも高山植物のリンドウなどがチラホラ見られ、その辺りを楽しみつつ、ひたすら頂上を目指しました。

ようやく平標山頂上に到着したのは10時40分頃。山の家から約50分。
標高1983.7m。
ところが・・・登頂直後、平標山は雲に包まれ、ものすごい強風に見舞われました(×_×)@@@
雲の動きが速くて、とにかく飛ばされそうだし、寒い寒い(×_×|||)
頂上から見下ろした景色には所々雪が残っているところも。
いちおう、仙の倉山の方に少し向かったところに花畑が広がっているというコトだったので、そちらの方に下って見たのデスが、高山植物の花畑はホント一面に広がっていてとても綺麗でした。
でも・・・寒い。飛ばされる。
というコトで、早々に下山方向へ。

下山コースは松手山方面へ。
とりあえずお昼を食べるのに落ち着ける場所を探すべく、ひたすら下山しました。
何しろすごい強風。
お弁当を広げるどころではありません( ̄  ̄;)
松手山を登ってきた人に聞いて、1時間ほど行くと林に入るので風は治まるだろうとのコトだったので、ひたすら林を目指しました。
しかし、松手山の登山道はかなりの悪路。
岩は多いし、階段は安定性がないし。
まぁ、周辺に広がる景色は緑が綺麗なのデスが。
そんな中ひたすら林を目指し、ようやく落ち着いた場所を見つけたのは13時頃。
昼食を摂って、13時半には再び下山。
しかし、松手山のキツさはここから始まり、落差の大きい岩場や足場の少ない急斜面などとても危険な場所が多かったデス。途中、ロープが張ってある場所もあるほどデス。
実際、何度も足を滑らせましたし、ワタシの後ろにいた方は落石した岩のようにゴロゴロ転がってました^^;
松手山の方が山つつじが見れたりと、景色は楽しめるのデスが、登山道としてはかなりキツいデス。
結局、休憩した場所から駐車場まで1時間半かかりました。
下りだったからまだ良かったデスが、上りはキツい。
平元新道から登って松手山を下って正解でした!

何はともあれ、7時半から登り始め、下山したのは15時。
約7時間半の登山でした。

いやぁ~、疲れましたが、久々で楽しかったデス☆
頂上の強風はキツくて、寒かったデスが、それ以外の部分では気持ち良かったし^^¥
高山植物や緑の眺めは良かったし。
良い経験と、憎き筋肉痛・虫刺されのかゆみの残る旅でした。


帰宅後、ワタクシ、もしかしたら人生初の伊香保温泉に行きました^^;
あんなに近くにいるくせに、と思われるカモしれませんが、そんなもんデスよ。
黄金の湯でよく筋肉を揉み解してきましたが、痛みの緩和は一時的で今も痛いデス(;△;)
明日は休養日デスね。。。


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