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これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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予告通り、本日上野をブラブラして来ました!
上野は今、パンダフィーバー再燃(・ω・)
そこいら中に、“生まれたよ”とか“子パンダ誕生記念セール”とか書いてありました。パン屋に“パンだよ”とか書いてあったし…苦笑  なんかワタシが火傷したわ(^^;)



カタツムリです@@@


よく考えたら、ワタシはパンダという生き物をまともに見た記憶がございませぬ(^^;)
あの、白黒の熊猫。
生態は可愛いと思うんデスけどねぇ~~…なかなかお目にかかれない(^_^;)
手に届かない可愛さとかあるのカナ?ウサギとか。


さて、本題入りマスが。
今日はマウリッツハイス美術館展2nd+ベルリン国立美術館展行ってきました!
マウリッツハイスは東京都美術館で、ベルリン国立は国立西洋美術館で、絶賛公開中!
どちらも2012年9月17日まで。

今回、マウリッツハイス美術館展は、ホントに気に入った作品だけをちょろちょろ見て来ました。
今回は、開場時間ピッタリくらいに行ったのデスが、初日と違ってスイスイ中に入れましたが、それでも普通の美術館展とはやっぱ格が違う混雑ぶり(^_^;)
例の彼女の前も、初日ほどの混雑ではないにせよ、15分くらいは並んでようやく再会出来ました。
そして、今回は列から外れて、しばらくボーッと見てました。
あんな表現してみたいわぁ~~(´▽`)感動を通り越して、羨望デスよ。

ちなみに、ミュージアムショップも空いていて、お買い物もスムーズ!
でも、ワタシたちが出てくる頃には、最後尾が60分待ちで、入場制限かかってました(´Д`;)
初日じゃないからといって、甘くみずに早めに出てきて良かった~~~(^o^)


今回は、10時半には解放され、その足でお隣のベルリン国立美術館展の方に行ってきました。

しかし、行くまで知らなかったのデスが、ベルリン国立美術館展は大半が彫刻作品でした。
なので、正直魅力がよく分からなかったんデスよね(^_^;)
でも、初来日のフェルメールの“真珠の首飾りの少女”はホント良かったデス!
感動しました。
それに、レンブラントの“ミネルヴァ”とか。
やっぱ好きデスわ、オランダの画家(´▽`)


その後、上野の“すしざんまい”で昼食(´▽`)美味かったぁ~~
そして、朝からサンダルが壊れてひどい状態になっていたので、急遽サンダル購入。
たまたまセール中で、良いのがあって良かった( ̄∇ ̄)



という1日でした。
ワタシが生きてるうちにあとどのくらいのフェルメールと出会えるのカナ…??
でも、今回のマウリッツハイス美術館展の中で、“ディアナとニンフたち”という作品が出展されているのデスが、それは発見された時レンブラントの弟子だったマースという画家のサインがしてあったのデスが、その後サインの下からフェルメールのサインが出てきたため、フェルメール作品として認定されたらしいんデス。
というコトは、夭折されなかった他のフェルメールの生き残りがいるカモしれないデスよね!
美術史の研究家の楽しみって、少し分かる気がしマスね♪





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