これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
Category :
日記&美術
秋の空は変わりやすいデスねぇ。
今朝は晴れてたかと思ったら、だんだん曇ってきて、帰宅時は雨。
この時期は、服装もバッグの中身も様々なケースを想定しなければならず、女子にとっては大変デスね( ̄m ̄)
さて、本日、仕事帰りに絵画鑑賞して参りました☆
また(@@;)!?と思われるカモしれませんが、さすがに定時帰りで美術館には行けません。
実は、ワタクシの職場付近のショッピングモール内で、期間限定の『山田かまち展』をやっていると広告で知り、そんなに遅くならずに仕事が終わったらひょっこり行ってみよ~と思っていたのデス。
ワタシが山田かまちについて知っていたコトは、名前のインパクトとエレキギター練習中に感電死されたコト。
今までその絵や詩を見たコトは無く、ただ“偉大な作品を遺し、若くして亡くなった”という美化されたイメージだけでカッコいいと思っていました^^;単純
なので、今回はちゃんと作品を見てみよ~と。。。
しかし・・・
重いモノ、もらっちゃいました(-_-|||)
何が重いって、その絵やメッセージのインパクトですよ。
名前以上にインパクトがありました。
山田かまちは群馬県出身。しかも、氷室京介と同級生で一緒にバンドを組んでいた仲とか。
小さい頃から抜群の画力を発揮していて、冬休みの宿題に1時間で約30枚の動物の絵を描き、担任の教師を驚かせていたらしい。
と、これは豆情報デスが。。。
そんな偉人の雰囲気漂う山田かまちも、普通の男子でした。
夢に迷い、恋に苦しみ、出口の無い苦悩を抱き続け、「(自分は)これでいいのか」と自問自答する日々を送っていました。
何かに焦っているかのように作品を描き、強迫観念に駆られるように文字を綴り、自分自身の気持ちと戦っていたようデス。
その作品と文字を見ていて、かなり気持ちが重くなりました↓↓
展示場の出口付近に感想を書けるようにノートが置いてあって、みんな「生きることって難しい。でも頑張って生きる勇気をもらった」みたいなコトが書いてありました。
でも、ワタシはそんな印象は受けませんでした。
あそこにあった作品は、山田かまちの精神世界の一部であり、人が苦悩している時の精神状態を垣間見るって、何だか苦しいデス。
絵よりも文の内容と文字の質に、強烈にやられてしまいました。。
普通のノートの1ページに書かれていたり、ホントに使っていた筆なんかを目の当たりにしたから余計カモしれませんね。
ま、受け取り方・感じ方は人それぞれデスけど。
山田かまちはずっと一人の女性を好きだったみたいデスけど、あの精神状態の男性に愛されてもハッキリ言って“(気持ちが)重い”と思いマスよ・・・^^;←率直な感想であり、悪い意味ではありませんm(__)m
帰り道、雨脚は強くなっていました。
重いモノをもらってしまい、カーブでハンドルを切らずにそのまま突っ込んでしまうのではないかと思いました^^;
今のワタシも相当きてマスね^^;危
今朝は晴れてたかと思ったら、だんだん曇ってきて、帰宅時は雨。
この時期は、服装もバッグの中身も様々なケースを想定しなければならず、女子にとっては大変デスね( ̄m ̄)
さて、本日、仕事帰りに絵画鑑賞して参りました☆
また(@@;)!?と思われるカモしれませんが、さすがに定時帰りで美術館には行けません。
実は、ワタクシの職場付近のショッピングモール内で、期間限定の『山田かまち展』をやっていると広告で知り、そんなに遅くならずに仕事が終わったらひょっこり行ってみよ~と思っていたのデス。
ワタシが山田かまちについて知っていたコトは、名前のインパクトとエレキギター練習中に感電死されたコト。
今までその絵や詩を見たコトは無く、ただ“偉大な作品を遺し、若くして亡くなった”という美化されたイメージだけでカッコいいと思っていました^^;単純
なので、今回はちゃんと作品を見てみよ~と。。。
しかし・・・
重いモノ、もらっちゃいました(-_-|||)
何が重いって、その絵やメッセージのインパクトですよ。
名前以上にインパクトがありました。
山田かまちは群馬県出身。しかも、氷室京介と同級生で一緒にバンドを組んでいた仲とか。
小さい頃から抜群の画力を発揮していて、冬休みの宿題に1時間で約30枚の動物の絵を描き、担任の教師を驚かせていたらしい。
と、これは豆情報デスが。。。
そんな偉人の雰囲気漂う山田かまちも、普通の男子でした。
夢に迷い、恋に苦しみ、出口の無い苦悩を抱き続け、「(自分は)これでいいのか」と自問自答する日々を送っていました。
何かに焦っているかのように作品を描き、強迫観念に駆られるように文字を綴り、自分自身の気持ちと戦っていたようデス。
その作品と文字を見ていて、かなり気持ちが重くなりました↓↓
展示場の出口付近に感想を書けるようにノートが置いてあって、みんな「生きることって難しい。でも頑張って生きる勇気をもらった」みたいなコトが書いてありました。
でも、ワタシはそんな印象は受けませんでした。
あそこにあった作品は、山田かまちの精神世界の一部であり、人が苦悩している時の精神状態を垣間見るって、何だか苦しいデス。
絵よりも文の内容と文字の質に、強烈にやられてしまいました。。
普通のノートの1ページに書かれていたり、ホントに使っていた筆なんかを目の当たりにしたから余計カモしれませんね。
ま、受け取り方・感じ方は人それぞれデスけど。
山田かまちはずっと一人の女性を好きだったみたいデスけど、あの精神状態の男性に愛されてもハッキリ言って“(気持ちが)重い”と思いマスよ・・・^^;←率直な感想であり、悪い意味ではありませんm(__)m
帰り道、雨脚は強くなっていました。
重いモノをもらってしまい、カーブでハンドルを切らずにそのまま突っ込んでしまうのではないかと思いました^^;
今のワタシも相当きてマスね^^;危
PR
この記事にコメントする