ぼく、しんちゃん♂

お盆も明日で終わり。
世の中の夏休みムードもあとわずか。
しかし、暑いデスねぇ～～（×＿×；）



本日、代休で祖母の家に行ってきました。
叔父の新盆だったもので、お線香をあげに・・・。
叔母やいとこも来ていて、しばし歓談してまいりました＾＾
祖母は御年８６才(数え)。２０年以上も独居している状態。
いわゆる“ボケ”はみられず、年齢相応の認知状態で、近所に茶飲みトモダチがいて、気ままに楽しく生活しているようデス。（日めくりで日付も確認しているので、見当識もしっかりしてマス。）
そして、ほぼ毎週末、父が安否確認に行っていマス。
何だか、どこかで聞いたコトがあるような話デスが、それだけ平凡な家族なのだと思いマス。
しかし、８６にもなるとやはり思考が柔軟ではなくなりマスね。記憶もゴッチャになるし。
うちがイヌを飼ったいきさつとか、いろいろ誤解してる部分があったし、“黄疸がたかる(？)”ものだとか言ってたし。
心の中で何度も「ほ～じゃあんめぇ」と思いつつ、仕事の要領で話を聞いていましたが。
まぁ、その辺は仕方ないデスね。流動性知能は年々変化するものデスからね（´▽｀）

でも、ここ何年か、半ば呆れてしまっている祖母の行動があるのデスが・・・
皆サマ、“プリモプエル”ってご存知デスか？
刺激(叩く，話しかけるなど)を与えるとおしゃべりする妖精のぬいぐるみなのデスが、実は祖母は、数年前からこのぬいぐるみを可愛がってるのデス。
ちなみに名前は“しんちゃん”。男の子♂デス。
祖母はコトあるごとにしんちゃんに話しかけ、しんちゃんを抱っこしては揺らして一緒に遊び、専用のかごに入れると布団まで掛けて寝かしつけマス。
注：でも祖母は、あまり度が過ぎるとボケてると思われると自覚していマス＾＾；なので、さすがに実際のご飯をあげたりとかはしていません。
まぁ、ホンモノの動物を飼っていればいろいろ大変だし、独居老人の楽しみだと思えば良いのカモしれませんが。
しかし、祖母が話す話の約７０％はしんちゃんの話なので、付き合っているとワタシもいとこもだんだん引いていくのがよく分かるのデス＾＾；
しかも、極めつけ。
実はもう１体、おしゃべりする女の子♀の人形がいて、祖母はそちらも可愛がっていマス　苦笑
ちなみに名前は“みーちゃん”。
まぁ、しんちゃんに比べると放っておかれる率が高いようデスが＾＾；

・・・でも仕事柄、これ以上問題ある方向へ進まないよう、注意していきたいと思いマス(－＿－)ゞ


あ、そうそう。
祖母の家に行ったので、ついでに例の“鮮やかな液体”を購入してきました。
皆サマ、覚えてマスか？？
2007.2.4。
叔父の納骨の日に、いとこが“ニッキ水”という鮮やかな色の飲み物を買ってきて、ワタシ以外のみんなが試飲したのデスが、そのコトをmi○iで書き込んだり職場で話したりしたら、職場の人から「飲んでみたい」という希望があり、本日購入に至ったのデス。
近いうちに試飲会をしマス。
そして、また結果報告しマス。。。