縁が無かったというコトで

本日、再びＨＰ行ってきました。
いよいよ治療開始デス。
まぁ、薬物療法だし、副作用も少ないそうなんで、あまり過剰に期待しないで効果を待ちたいと思いマス。
体調変動の原因は、分かってるんデスけどね・・・つい最近も精神的負荷が掛かって、絶妙なタイミングで変動があったし。。。



さて、ＨＰ帰りに今日は映画を観に行こうと考えてました。
作品は、今や別の意味で超話題作となってしまいました『ク○ーズド・ノート』。
映画化されると知ってから気になっていて、あんなコトが無かったら絶対に観に行こうと思っていました。
『ク○ーズド・ノート』は小説原作で、発売されてすぐにＴ○Ｓ系“王様のブ○ンチ”で紹介していたのを見て、ちょっと読んでみたいと気になっていたけど、結局読まずにここまで来てしまった作品でした。
なので、ヴィジュアル化すると聞いて、映画が良い作品だったら今度こそ小説も読もうと思っていました。
しかし・・・＾＾；

何なんだ！？あの沢○エリカって＾＾；？

女王様キャラだとは聞いてたけど、それは多少マスコミがオーバーに創り上げたイメージだと思ってました。
まぁ、火の無いところに煙は立たないワケですから、ワガママで性格キツイとは思っていましたが・・・。
でもあれは度を越しているというか、ただの非常識人デスよね＾＾；２０越えたいい大人が・・・。
なんか、逆にあんだけ自分の好き勝手に出来るんだからうらまましい☆ﾋﾆｸ
普通に社会人やってたら、自分の思い通りにならないコトなんか沢山あって、その狭間でみんな葛藤してストレス溜めてんのに。

あぁいう性格の人、少なからず周りにいるけど絶対に生きにくいデスよねぇ・・・まぁ自分自身で生きにくくしてるんだから自業自得だけど。１年のうちに１人はトモダチなくすタイプですね(－＿－)

どうも事務所やスタッフ側は、「ここ最近映画のＰＲで100本以上の取材を受けたりして、全く休みナシのハードスケジュールをこなしていたから疲れが出たんだろ～」とか悠長なコト言ったみたいデスけど、自分自身や自分トコの社員のキャパも測れないで仕事するのは、やっぱ無責任デスよ。
だいたい、疲れてるとか言っても“ス○スマ”とか、自分が楽しいと思える番組では愛想いいんだから、ど～考えても仕事選んでマスよ。
あの謝罪文も何だかワケ分かんない、まだ矜持が高くて膝折れないってカンジで、本心から謝罪しているとは思えませんしね(´▽｀)上から目線だし。

まぁ、本人や事務所がどうなろ～と関係ありませんが、何より一番謝ってほしいのは、原作・脚本のイメージを汚したコトですよ(｀へ´)
今回のクロー○ド・ノートしかり、他の映画・ドラマしかり。
『１リット○の涙』とかすっごく号泣したのに、１リットルとは言いませんが“ワタシの○mlの涙を返せ！！”ってカンジですよ。
なんか、今までの演技が全てしらじらしく思えマス。

で、話戻しマスと。
本日、そんなこんなでいや～なカンジはありましたが、それでも作品に罪は無いと思い、『クローズド･ノー○』見て来ようと思っていました。
しかし、ＨＰを９時に予約していたのデスが30分過ぎても診察してもらえず、結局観ようと思っていた回に間に合わなかったので、“これは縁が無かったんだなぁ”と思い、もう観に行くコトを諦めました＾＾；
おそらく友達に誘われたり、ＴＶで放送したりしない限り、見るコトは無いと思われマス。



そんなワケで、おとなしく家で撮り溜めしていた映画を鑑賞するコトにしました。
今日見たのは『美しい夜、残酷な朝』。
中国・日本・韓国の監督が、それぞれの国を舞台に作成した短編作品を集めたもの。
日本からは長谷川京子と渡部篤郎が、韓国からはイ･ビョンホンが出ている、キャスト的に非常に興味深い作品だったので、録画しておいたのデスが。
ジャンルはホラーなんデスかね？
とにかくグロテスクな表現が多くて、R-15指定作品となっておりマス。
特に中国の作品(“餃子”)は気持ちが悪い(－－；)
そして、韓国の作品(“Cut”)は、映画『SAW』の設定に似ていマス。
まぁ、総じて言えば“アジア版・世にも奇妙な物語”で、短編ドラマとしては楽しめマスが見るのは１回で十分だし、映画としては駄作でした＾＾；苦笑

これからもどんどん観ないと、映画溜まっておりマス＾＾；
頑張りマス（＾＾；ゞ



はぁ・・・ここのところ天気が悪くて、Ｖスケが洗えません。
職場から家に帰る時、外気温計の数値が３℃くらい違うんデスよねぇ。。。
これからだんだん寒くなりマスね。
ワタシのスキな季節になってくるワケですが、今年は雪降るかなぁ～＾＾

とりあえず、今月はフェルメールの絵を観に行きマス！！