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これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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Y?uTubeの動画を見まくってたら、ついに今月の上限通信量に達してしまいました(^_^;)
ワタシの熱もようやく冷めてきました。

カタツムリです@@@

ここ最近、避暑地に行って解放感に浸っていたせいか、以前から夢だった軽井沢での生活を実現したくなりました。
物件をネットで調べたりは以前にもしていましたが、今は軽井沢での暮らしがどういうものなのかを書いた作家さんのブログを読んだりしてマス。
やはり憧れる部分と現実はかけ離れているようで、いろいろ解決したり折り合いをつけなければならない点は多いようデス。
冬場の寒さは想像以上で体感温度が-20℃以下にもなるので、暖房費がかさむとか。
昼夜の寒暖差が激しいので夏場でも凍死する人がいるらしいとか。
とにかく寒さに弱い人は生活に向かない土地柄らしいデスが、その点は大丈夫デスね(^^)
テレビの電波の入りが悪くて有線放送契約をしなければならないとか、過疎の街であるとか、厄介な問題もありマスが。
ホントに実現したらいいな。
とりあえず、1ヶ月くらいマンスリーマンションでも借りて住んでみたら良いのカナ?
高速使って今の職場に出勤するコトは不可能ではないし。

と、いろいろ楽しい想像を膨らませて現実逃避をする一方、来月から仕事が忙しくなる時期に差し掛かる気がかりと、仕事上での些細なコトでの苛立ちが重なって、何だかモヤモヤ。。。
しかも、そのストレスからなのか原因が分からないのデスが、夜になると右の前腕にじんましんみたいなものが出現するんデスよね…(^_^;)
心の葛藤が知らないうちに出てきているのか。
母に徐に「そんなにストレスならしばらく仕事を辞めて自分磨きでもすれば?」と言われ、気持ちは揺れましたがそんなコトは出来ないし、する勇気もありません。
じんましんがあんまり続くようなら医者に行きマス(-_-)良い皮膚科は知らないけど。



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第二の定年を機に、父が中型二輪免許を取得しに教習所に行っているコトは6月に書き込みましたが、先月遂に免許を取得し、今月新しいバイクも家に届きました。
しばらくはブルーシートがかかっていたので新車にして事故車みたいになってましたが、最近はカバーも一新されました。
まぁ、唯一の楽しみなんだから気をつけて楽しんでもらいたいものデスが。。。
しかし、最近分かったのデスが…。
今回免許を取得するに当たって、若い頃にバイク(原付免許ギリギリで乗れる)に乗っていた時に使っていたヘルメットを使っていたらしく、最近になってそのヘルメットがダメになっていると気づいたらしいんデス。
っていうか、なぜそんな大事な安全面をケチる!?
ワタシが生まれる前からあったんだから、少なくても30年以上前の代物デスよ(^_^;)??
呆れてものが言えませんでした。
まったく…(-_-#)

カタツムリです@@@

さて、今日は軽井沢にモーニングしに行ってきました。
お目当てのパンケーキのお店は朝食専門店で、以前秋に行ったコトがあるのデスが夏は初めてでした。
6:30から営業していて、夏になると早朝から行列が出来るらしく、土日祝日は完全予約制。それ以外の日は予約は受け付けないとのコト。
それは分かっていたのデスが、8:40くらいにお店に着くと、なんと満席で10組くらい待っている状態でした(@_@;)
結局周辺を散歩しながら待つコト1時間。
9:40すぎにようやく席に通されましたが、図らずしてテラス席に通されて、気持ちの良い朝食タイムとなりました。
お目当てだったワッフルはイチゴの季節が終わってしまったというコトで頂けなかったのデスが、パンケーキは2つのフレーバーをチョイス出来ると知り、ピーカンナッツ&バナナとブルーベリーの2種類のパンケーキを注文しました。
以前にも食べたコトはあるのデスが、生地が甘くなくて、ナッツの香ばしさとバナナの甘さが絶妙で変わらず美味しかったデス!
ブルーベリーも果実そのものが入っていて、酸味があって美味しかったデス。
春くらいにワッフルリベンジしたいデス。

その後、旧軽でお買い物。
お盆過ぎの平日なのにすごい人!
駐車場料金もハネ上がっていました(T_T)
今回は、7月31日に行った時にいつもの靴やさんが閉まっていたので、改めてリベンジ。
いろいろ迷って結局サンダルを1足購入。

ランチは以前から行きたいと思っていた雲場池近くのレストランへ。
お肉の鉄板焼が名物のお店だったようで、ビーフステーキをランチで注文。
たまにはステーキも良いものデスね。
しかし、男性や欧米人の観光客にはウケそうデスが、もっと繊細なフレンチとか想像していただけにちょっと期待外れだった気がしマス(^_^;)
次回は雲場池近くの別のフレンチやさんに行ってみたいと思いマス。

その後、アトリエドフロマージュのチーズソフトを食べて、アウトレットへ。
那須のアウトレットとは比べ物にならない規模で、物凄い混雑ぶり(@_@;)
お目当ての洋服のお店だけ行って夏物を何着か購入しました。


夏でも平日なら大丈夫だと思っていましたが、今年の軽井沢をちょっとなめていましたね…
アウトレットの規模拡大がこれほどの影響を及ぼすとは…

次回は秋に行きたいと思いマス。
(その前にフラッとモーニングしたくなって行っちゃうカモしれませんが)


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単品だと晴れを呼ぶんデス。
ワタクシ。実は。

カタツムリです@@@

昨日までの雨が嘘のように、今日は適度な良いお天気でした。
予定通り、那須の旅の始まりデス。

朝6時前に家を出て、高速で向かいました。
VELコ初の大遠出デス☆
初めはかなり順調で気分よく地元県を抜けたのデスが、栃木に入ってまもなく、とうとう渋滞にハマってしまいました(T_T)
矢板や上河内あたりの断続的な渋滞で止まっては流れ停滞しては流れを繰り返し、どんどん時間が経過し、8時過ぎには那須に到着する予定が、結局9時過ぎになってようやく到着しました。
(なんと言ってもSA・PAに入ろうとする路肩渋滞がひどい…)

到着してすぐ、五峰館に併設されているしらさぎ邸でモーニング。
避暑地でモーニングするのが最近のマイブームです☆
というワケで、緑と水場に囲まれたオープンカフェで、ドイツ風パンケーキを頂きました。
厚焼きクレープを丸く薄めに焼いたような生地にブルーベリーソースとアイスがのっていて、美味しかったデス。

その後、藤城清治美術館へ。
母に勧められて行ってみましたが、もう一度行きたいと思った美術館は初めてデス!
今まで物語(特に宮沢賢治)の挿し絵を手掛けているイメージが強かったデスが、鏡や水などの装置を駆使した大作やプロジェクターで投影させて動きをつけた作品などいろんな形があって、カラフルで幻想的な影絵の世界に子供みたいにワクワクしました!
9.11や東日本大震災に寄せた強い想いを表現した作品もあって、そのメッセージ性に感動して涙も出てきました。
何より藤城清治さんの人柄が素敵で、少年のような心を持ち続けている90歳で、この美術館には庭や入り口からトイレの天井・展示室の作りやカフェの椅子に至るまで、随所に藤城さんの昔からの夢が実現されているんデス。
また、現代の問題に真摯に向き合ってメッセージを発信し続けている志が尊いんデス。
特に被災地で行われたスケッチ活動を通して寄せられたコメントに衝撃を受けました。
綿密な取材活動と復興していく様を見て夢中で描いたスケッチをもとに、“ガレキは宝物の山であり、未来への希望が詰まっている”と。
そして、福一の近くの川に鮭が産卵のため戻ってきているのを見て、“地球はまだ壊れていない  私たちは立ち直らなければならない”と。
これからも元気で素晴らしい作品を作成し続けて頂きたいデス!
ちなみに、敷地内も素敵なお庭になっていて、藤城清治デザインのステンドグラスが施されたチャペルもあり、季節が変わったらまた見に行ってみたいデス。

ランチは以前からチェックしていたパイのお店・タラゴン那須Ⅱへ。
お昼として店員さんオススメのトマトイタリアーノのお食事パイを頂き、お目当てだったアップルパイはテイクアウトでお土産にしました。
パイはサクサクでバター感たっぷりでしたが、酸味のあるトマトソースでさっぱり頂けました☆
また行きたいお店を発見。

その後、那須ガーデンアウトレットでお買い物♪
軽井沢と比べてしまうと規模はかなり小さいデスが、セールでガンガン値段を下げていて、洋服をいくつか買い、満足でした。
フラフラ歩いていたら、アルパカちゃんが出張してきていました。
本物を見るのは初めてでしたが、この暑さで参っていたのか、目をつぶって微動だにしていませんでした(笑)


夕方には帰路に着きました。
帰りも上河内付近で若干渋滞に捕まりましたが、そのあとはスムーズに流れ、ほぼ予定通りに家に着きました。
目的は全て達成できて、のんびり充実した一日でした。

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ロビン・ウィリアムズ死去…
ショックでした。。。


カタツムリです@@@


先日、映画『るろうに剣心~京都大火編』を見に行きましたが、その日からある意味病的な日々を送っておりマス。
そういえば、るろ剣の原作にハマっていた時も同じような状態だったと思うのデスが、あの頃はまだインターネットという文明の利器は身近にありませんでしたので、たぶん今よりマシだったと思いマス。(いや、変わらないか(^_^;))
毎日YouTubeさんにお世話になり、佐藤剣心の戦いっぷりを何度も繰り返し見たり、伝説の最期編の手がかりになる画像を探したりして、自分でもヤバいと思ってマス。
しかも、この件についてとにかく話したいのか、職場で映画通の後輩さんが映画を見たと聞いて、仕事終わりに軽く2時間は語り合ってしまったし、この間美容院に行って美容師さんともベラベラ。
これだけ燃え上がってると冷めるのも早そうデスが、もうしばらくは続きそうデス。

さて、そんな中、明日から2連休。
明日は久々に那須に行って来マス。
VELコ初の那須☆
お伴を募集したのデスが、今回はなかなか都合が合わず、残念ながらひとりで(^^)



最近、思い通りにならないコトばかり。
まぁ、自業自得なんだと思うのデスが…ワタシがそんなに間違ってたカナ??
このモヤッとした気持ちになったのはワタシの考え方が硬いからなのか…
でも、筋の通らない人間になるよりはマシ(-_-)
このドス黒い部分●●●を誰かにさらけ出さないと痼が残りそうデス。


カタツムリです@@@


さて、今日は迷いに迷って迷って迷って迷って迷って迷って…
ついに『るろうに剣心~京都大火編』を見てきました。
ホント迷いました。
京都編はるろ剣の肝で、一番大好きな部分デスからね。
ワタシは漫画原作の実写は見ないタイプで、実際前作はテレビで見ました。
前作も悪くはなかったし、佐藤剣心はハマり役だと思えましたが、やはり原作のファンからすると受け入れにくい(^_^;)
そして、京都編はワタシの大好きな志々雄真実の登場なワケですが、彼の人柄や思想や気性なんかを表情ではなく声や立ち居振る舞いで表現できる確かな演技力が必要だし、何よりただの包帯グルグル巻きのバケモノみたいに扱われては憤慨だったので、それが怖かったんデスよね。
でもこの作品のTrailerを見て、その短い映像の中では京都編の世界観が忠実に再現されていたし、何よりキャスティングに惹き付けられました。
佐藤健の剣心はもちろん、神木隆之介の瀬田宗次郎、田中泯の翁、伊勢谷友介の四乃森蒼紫、滝藤賢一の百識の方治は見た目・雰囲気バッチリ☆
そして、肝心な志々雄真実は藤原竜也。見た目はともかく、『藁の楯』の圧倒的な演技力を見たら演者としては適任デス。
というワケで、迷いに迷って見に行くコトを決心したしだいデス(^_^;)

土曜日で公開2日目でしたが「レイトなら大丈夫かぁ~」と甘く考えていたら、田舎の映画館のレイトにしては近年にない混雑ぶり(>_<)
ワタシがチケットを買いに行った時には見ようと思っていた回はほぼ満席。
こんな経験は『SP野望篇』の公開時以来カナ?
混み混みで落ち着かない雰囲気で見るのは嫌だったので、仕方なくもう一つ遅い回で見るコトにしました。
見に来ている年齢層も幅広く、原作の人気の高さが窺えマス。

映画『るろうに剣心~京都大火編』。
“龍馬伝”の大友啓史監督。
キャストは上記以外、前作の主要メンバーが同様に出演。
薫の武井咲、左之助の青木崇高、斎藤一の江口洋介、恵の蒼井優。

ストーリーの説明は敢えて省きマス。
ここでワタクシが書いてもつまらなくなってしまうので(笑)
9月に公開される『伝説の最期編』との2部作で、原作の京都編の部分を描いていマスが、本作は剣心が京都に向かう前から煉獄のくだりまで。

話の進行は短い時間の中で、割りと終盤まで原作の要素と流れを無理に不自然になるコトなく詰め込んでいて、予想以上に原作のイメージを損ないませんでした。
剣心の重要な台詞とかエピソードなんかは、改めて聞いて原作の内容を思い返せましたし。
剣心の重みのある言葉や流浪人と人斬りとしての葛藤が、嘘臭くなく入ってくるだけのキャラ・雰囲気作りが素晴らしかったデス。
改めて役者さんとしての佐藤健に魅了されました。
そして何より、佐藤剣心の一対多数の殺陣が、スタントなしで行われただけに嘘臭くなくて、しかも大迫力で興奮してしまいました!
神木宗次郎との戦いも宗次郎が惜しげもなく縮地を披露していて、死闘を繰り広げているのに思わずニヤニヤしながら見てしまいました(^w^)笑
刀狩りの張との戦いも好きな場面でしたが、だいたいイメージ通りでしたし。
これは劇場で見る価値ある要素だと思いマス!
役者さんたちが怪我を覚悟で取り組んでいただけのリアリティがあり、時間が経つのを忘れてホント見入ってしまいました!
とにかくかっこ良い(*≧∀≦*)
佐藤健に思わず惚れてしまいそうなくらい、原作の剣心よりかっこ良い☆☆☆

そして、キャスティングですが、期待していた役者さんとその役柄はTrailerの通りピッタリ。
特に神木宗次郎は本人がずっと切望していた役だけに、見た目だけでなく人格の壊れた感や飄々とした立ち居振る舞いが宗次郎をよく表現していました。
そして肝心の志々雄竜也デスが、原作以上に残忍なイメージになっていて、若干落ち着きやリーダー感がない印象を受けましたがそれは演出の問題かと思うので、キャラの完成度としては期待値と大きくは変わらなかったカンジです。
予想以上に良かったのは土屋太鳳の操デスかね?
そして、やはり違和感を拭い去れなかったのは高橋メアリージュンの駒形由美。
若すぎる…声に艶がない…。
年齢設定的には実年齢は近いのカモしれませんが、花魁としての妖艶かつ大人な雰囲気は出てなかったというか。
駒形由美は一応十本刀のひとりで、志々雄真実のお飾り(愛人というだけ)とかじゃないデスからね。
まぁ、ワタシが好きなキャラクターだけにハードルが上がっていたのは事実デスが(^_^;)
そして、弥彦が幼すぎるという件。前作からデスが、今回ホントにヘンヤとかと戦えるのカナ?という不安。

ただ…終盤になってこのまま終わるかと思いきや、京都大火騒動での殺陣シーンあたりから一抹の不安を覚え始め、志々雄の影武者がいっぱい出てきた時の残念感(T_T)(あぁいうコトされちゃうと志々雄がただの包帯グルグル巻き男になっちゃうんでしょ…志々雄の威厳がないというか)
そして、薫が拉致られて煉獄での戦い…っていうか、志々雄は人質をとるなんて卑怯な真似はしないし、あれじゃ煉獄の存在を自らバラしちゃってて剣心の頭の切れとか関係ないし。
それに剣心って馬乗れたのか?原作は斎藤とともに警察の馬車に乗ってたような…だいたい斎藤は?警察は?
更に残念なのが煉獄を破壊しないまま、薫を追って剣心海ポチャ(-_-)
どうすんの、煉獄…誰が止めたのよ、東京事変(^_^;)
“緋村が動かなければ日本は滅びる”って大久保卿は言ってたのに、緋村なしで煉獄止まったら意味ないじゃん(^_^;)

と、地味ぃ~に最後の最後で幻滅させられて、「これは次回作は見に来ないカモ」とちょっと思った瞬間のラスト!
突如現れた謎の男が顔バレした時の衝撃!
へぇΣ(゜Д゜;)?!
いやぁ~、あの役者さんが出てくるなんて全く想像がつかなかったし、意表を突かれるとは正にこのコトですね(^_^;)
桁外れの制作費ってだけじゃなくて、キャストの豪華さが半端なかったデス。
でもあの役が出てこないのは物語の進行上あり得ない(天翔龍閃を会得しないと志々雄に勝てない(^_^;))デスし、非常に重要な役どころデスからいつ誰がどんな形で出てくるのか気になってはいましたが、まさかあんな形。
色男という設定デスが、色男すぎるというか(´∀`)
でも、いかにあの役が大事かを知り尽くされたキャスティングですね。
これでいっきにテンション上げられて、後編も見に行かないワケにはいかなくなりました!

原作ファンはぜひ見てみて下さい!
少なくてもアクションは間違いない!!!
あっという間の139分でした。


(追記)
前作からチョイチョイ巴が出てくるのデスが、今回の様子しだいでは縁編もあるのか?
まぁ、ワタシは原作も京都編で終われば良かったと思っていた口なので、期待はしていないのデスが。
しかし、薫が死んだと思って剣心が絶望するのは縁編の肝デスからね。

本作で煉獄から落っこちて薫が行方不明になり、後編は失意のまま奥義会得するとかあり得ないデスから、どうなるのか。。。
余計なエピソードの付加とか、ちょっと嫌な予感がしマスが…

そして、気づいたら近年にない長さの書き込みになってましたね(^_^;)
思わず熱弁してしまいました(笑)
失礼しましたm(__)m




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