心臓バクバク

今日は、何とか耳を塞ぎ通して家に辿り着きましたp(^^)q

カタツムリです＠＠＠

危うくラジオで結果を知ってしまいそうになりましたが、すぐにチャンネルを変えて事なきを得ました(´・`)


そして、ようやくVTRを見られたので、感想を書き込みマス。

まず浅田選手。
３アクセルのコンビネーションを成功させて、ほぼミスなくまとめてきました。
これでＳＰの呪縛からは解放されましたね(^^)
まぁ、ちょっとステップにスピードが足りなかったデスが。
それでも首位のキム選手と５点差で２位なら十分！

それから安藤選手。
回転不足とランディングの失敗はありましたが、果敢に3-3コンビネーションに挑戦。
３位と約７点差はありますが４位。
こちらもまだ期待できる出だしデスね☆

それから、鈴木選手。
浅田選手・キム選手という２強の後で緊張していたでしょうに。
コンビネーションジャンプの１回目のジャンプで転倒しそうになって、コンビネーションになりませんでしたが、次の単独の３回転ジャンプに何とか２回転を付けて対応できました。ちょっと出だし遅れてしまいましたが、ＦＳで巻き返してくれるでしょ～！

そして、ライバルたちの結果デスが。

まずちょっとなめられないアメリカ勢。
気がつけば、フラット選手が５位で長州選手が６位と、ピッタリくっついてきてました。
長州選手はかなり身長伸びましたね。大人っぽくなってきましたが、背筋の固さと手足のしなやかさが足りないのが難点デスね。演技自体は精度は高くて、最後鼻血が出るくらい頑張ってたので、良かったデスけど。
フラット選手は単独の３回転でぐらついてたりして、ちょっと点数伸びませんでしたね。やっぱり背筋が固いし。でも油断出来ない相手デス。

そして、グルジアのゲデバニシビリ選手。
トリノの時から注目してる選手なのデスが、今回も3-3コンビネーションを成功させるなど、気持ちがいいくらい攻めのスケーティングを見せてくれましたね☆
何が悪かったのかよく分かりませんが、ちょっと得点は伸び悩んで、結果は９位でしたが…。
トリノの時は16才。かなりの幼児体型でしたが、今や、しなやかな女性の体型で、魅力的なスケーターになりました。まぁ、胸がかなりデカイというのが、スケーターとしては難点でしょけど。。。(別にひがんでなんかいませんよ(O_O))
開会式の時にグルジア代表の行進を見ていて知ったのデスが、リード姉弟の妹はグルジアからアイスダンスの代表として出てたんデスね。
ゲデバニシビリ選手を応援しに来てましたけど。(しかし、アスリートの世界は人種も国籍もあったもんじゃないデスねf^_^;)

そして、地元カナダ☆ロシェット選手。
トリノの時は解説の人に「立っているだけでエレガント」なんて言われてましたが、まだ実力的には怖くないと思っていました。
でもトリノイヤー以後、確実に実力を上げてきて、肉体改造に裏付けされた安定感のある技術と、エレガントな演技が魅力的な選手になりました。
自国開催というコトでかなり緊張していたようで、演技が終った瞬間に泣いてましたが、堂々の３位。
やっぱ、自国開催って、ものすごいプレッシャーなんデスね(:_;)
そりゃ、長野五輪の時の荒川選手も緊張したでしょね。。。

あとは、キム選手。
浅田選手があれだけの演技をして会場が一気に盛り上がっていたあの雰囲気の中、やっぱＳＰでのここ一番の集中力は圧巻デスね。
浅田選手に約５点も差を付けて首位をかっさらっていってしまわれました(^_^;
でもこれは仕方ない。
むしろここまで食らいついていれば、ど～とでもなりマスよo(^-^)o

あと、ヨーロッパ勢。
世間的にアイドル視されている、イタリアのコストナー選手は７位。
ワタシは割と顔が好みのスイスのマイアー選手が15位。
「いったい何歳なんだ！？」と思ってしまうくらい常連さんのハンガリーのセベスチェン選手は13位。
コストナー選手もトリノの時と比べたら、強い選手になりましたよね。
逆回転ジャンパーですが、割と3-3コンビネーションが安定してた時期もありましたしね。(余談デスが、同じ逆回転ジャンパーなら、ワタシは米のシズニー選手が好きデスね☆スパイラルが綺麗だし、何より顔が可愛い♪)

そして、フィギュア大国と言われるロシア。
レオノア選手が８位。
ロシアはホント、あぁいう可愛い系のコが多いデスね～～
露スケート連盟の趣味カナf^_^;？
ワタシも可愛くて好きだった、ソコロワ選手に何となく似てマスよね(^^)


さて、大混戦・大波乱の女子シングルとなりました。

決戦は金曜日。２６日に全てが決まりマス！

皆さま、お見逃しなく(>_<)