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これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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高校のトモダチと久しぶりに会いました。
いつも通り、他愛ない話をして、久しぶりに楽しかったデス☆
まぁ、大半は結婚生活の家計の大変さを聞かされていたのデスが^^;ある意味ノロケ?

そして、久しぶりにトモダチと映画を見てきました。
今回鑑賞したのは、『チーム・バチスタの栄光』。
(『陰日向に咲く』も候補だったのデスが、時間的に合わなかったので)
何年か前にT○Sの“○様のブランチ”で原作が紹介されていて、ちょっと読んでみたいなと思いながら、結局映画での鑑賞となりました^^;(確かその時に一緒に『クローズド・○ート』も紹介されてたんデスよね。)
原作者は現役のお医者様。
なので、原作は専門用語やope中の会話など、リアルに書かれているとか。
原作がしっかりしているせいか、久々にかなりオススメの映画デス!!!
一気に入り込んで見るコトが出来ました。
ただ結末が分かると、2度目はなかなか無い映画だと思いマス。(『シックスセンス』的な・・忘れた頃にもう一度見る)


映画の主演は、竹内結子,阿部寛。
ストーリーは、バチスタ手術のチームを中心に起こるミステリー(コメディ要素あり 笑)。
成功率60%といわれる心臓手術に奇跡的に26連勝していた、某大学病院のバチスタチーム。
しかし、突如その記録は途絶え、3例連続で失敗。
そのコトで、バチスタ執刀医の桐生(吉川晃司)は、心療内科医でバチスタに素人の田口(竹内結子)に失敗の原因を探る調査を依頼した。
バチスタチームは計7名。
執刀医の桐生,第一助手の垣谷(佐野史郎),第二助手の酒井(玉山鉄二),看護師の大友(井川遥),麻酔医の氷室(ココリコ田中),病理医の鳴海(池内),臨床工学技士の羽場(田口浩正)。
田口はそれぞれに聞き込み調査を行い、opeにも立ち会った上で、失敗した3例は単なる事故だったと結論づけた。
しかし、その結論に物申す人物が現れた。
厚生労働省・役人の白鳥(阿部寛)。
白鳥は田口の報告書を読んだ上で、3例の失敗を“殺人だ”と決めてかかり、次のopeは必ず失敗すると断言。
そして、白鳥と田口の再捜査が始まる。
その直後、白鳥の予想通りopeは失敗。
やがて、行き詰った田口は今までのバチスタ手術の録画VTRを見直し、あるコトに気づく。
そして、犯人が明らかとなって行く。。。

と、これ以上はミステリー映画なので言いません。
ただ出演者が豪華なので、誰が犯人なのかがサスペンス劇場のようにすんなり予想できません。
みんな怪しいし、逆にどう怪しいのか分からないのでみんな白のようにも見えマス。
そして、やっと結末を迎えたと思ったところでの違和感と、大ドンデン返し。
登場人物のキャラが個性的であったり、白鳥と田口の掛け合いによるコメディ要素があったりと楽しいと思える部分がある一方で、対称的に描かれる手術失敗時の絶望的な恐怖感があり、展開にメリハリがあって見てて飽きません。

竹内結子は演技うまいデスね☆
特にすごいと思ったのは、4例目の失敗の時。
あの恐怖感を全身でうまく表現していて、別に感動とか悲しみとかじゃなく、こっちまで涙が出ました。
それに何と言っても阿部ちゃん。
阿部ちゃんのコミカルさが良い香辛料になっていて、変に深刻になり過ぎず、とても楽しめる作品になっていました。
あのいやらしいカンジは阿部ちゃんじゃないと表現できないデスね^^¥


と、『チーム・バチスタの栄光』。
久々にオススメの作品デス。
ぜひ劇場で見てください。




レイトで見たので、帰りは0時回っていたのデスが、なぜか自宅周辺だけ雪が降っていて、2cmくらいすでに積もっていました・・・
あんま積もらないといいけど・・・



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