夜明け？

本日、地元市立の武道館にあるトレーニング施設に行ってきました。

マラソンに向けてのトレーニングを始めましたが、さすがに人気も明かりも少ない自宅付近を夜は走れないので、ランニングマシンなどがそろっているトコに行ったワケです(^O^)

しかし、ランニングマシンって初めてだったんデスけど、けっこ～体動かしてると思うのに全然速度や走行距離が伸びなくて、がっくし(-_-)
この間、中学校までの往復6.6Kmを走っていた時と同じくらいの速度で走ったつもりなんデスけど、時速約４Kmで、走行距離が１時間５分で5.1Km。
実際の道を走ったら、絶対もっと距離は走ってたと思うんだけどなぁ～…
しかも、バランス感覚の悪いワタシでは、マシンの感覚に慣れるまでに時間もかかりました(--;)

良いコトもあったんデスけどねぇ～…やっぱ一人で走ってると自分の楽なペースになってしまうけど、隣に同じマシンで走ってる人がいるとその人のペースの影響を受けたりして、なんとか自分のペースを一定に保とうとするので、良い刺激になりマス。
それにマシンに時速が表示されているので、自分のペースを知るコトも出来るし。
実際のレースは大勢の人と走って、いろんな影響を受けるワケですからね☆

でもやっぱ、外を走りたいなぁ～…(-_-)
いくら音楽聞いてても、景色が変わらないとつまんないしなぁ～
夜道でも走れるコースを探してみようかしら。

明日は晴れたら、某お山の湖の周りでも走って来ようかと思いマス。



さて、前置きが長くなりました。
…今までのは前置きデスけど、何か(゜▽゜)？

今日、トレーニングをして家に帰ったら、母がバンクーバー五輪のＶＴＲを編集していました。
今まで傷をぶり返したくなくて避けてきましたが、改めてフィギュアの女子シングル見たら、あくまで冷静に見るコトが出来ました。
とはいえ、悔しさというか、あのジャッジの不公平さに対する怒りは変わりません。
今思えば、ホントにクリーンなジャッジをして、気持ち良く観戦出来たのは、トリノ五輪だけデスね(-_-)↓↓

そんな中、今日の新聞に“朗報”という形である記事が載っていました。
それは難易度の高い技への加点と、ダウングレードの場合の減点方法を２段階に分けるコトを、ＩＳＵが決定したというものデス。
確かに、誰も成しえないコトを成功させれば、それ相応の評価は欲しいデス。
バンクーバーで浅田選手が３アクセルを３回成功させたコトは、女子シングル史上初の記録で、おそらくしばらくは破られない記録でしょ～から、ギネスにも載ったワケです。
だから、この決定を素直に喜びたいし、必要な処置ではあると思いマスo(^-^)o

でも……これが日本やロシア勢に有利な決定であるコトは明確であり、まさに夜明け的なカンジなワケです。
となると、某勢力から批判が出るワケですよ。。。
実際、某隣国のメディアは“日本ルールだ”と批判したらしいデスからね。

だから、技の基礎点は技の難易度に沿って、明確に公正に決める！
そのためにジャンプの種類によって、難易度が決まってるんだから。
今回の決定は至極当然のコトでしょが。

あ…なんか２月以来、久しぶりに熱くなってきてしまいました(☆＿☆)
テンションが上がったついでに言いマスと…たぶん、2月26日の書き込みには入れなかったか削除したかと思いマスが。

ＧＯＥって、何デスか！？
あれが主観的評価ってヤツで、ソルトレイクの二の舞になるような産物なんじゃないデスか。
技の精度って、それに対する加点はいったいどんな基準で付けてるんデスか？

それに、こんなコト言いたくないデスけど、オリンピックって、いわゆる“オリンピック得点”ってヤツがあるのは明確デスよね。
……×××××××
おっと……これ以上はやめておきマス。

要は、どの国の選手が有利とか、そんなコトを言わせるようなルールはおかしいって話デスよ…まぁ、フィギュアに限らず、そんな話はあちこちに転がってマスが。

今回の決定が公正なルールの夜明けの始まりであってほしいデスが、この議論は永遠に無くならないような気が致しマス(^_^)
でも、次回のソチ大会は北米大陸の大会よりは期待が出来そうデスが。



失礼致しました。