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これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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いよいよサッカーW杯開幕しましたね。
ワタシはサッカーには疎いのでこの波に乗れません(^_^;)
楽しそうだけど☆

カタツムリです@@@

本日、新宿の損保ジャパン東郷青児美術館にて、『オランダ・ハーグ派展』を見てきました。
半年ぶりの美術鑑賞。
久しぶりの都内。
いつも通りすぎて神奈川に行っているので(笑)
そして、この梅雨時期にあって、快晴☆

“ゴッホの原点”と銘打って今月末まで開催されている展覧会というコトで、これは行かなければならないと思い、急遽行ってきました。
地元駅から新宿まで直のバスが出ていて、安くて乗り換えなしで行けるというコトが分かり、大助かり(^^)

損保ジャパン東郷青児美術館は西口から徒歩8分くらいのところにある損保ジャパン本社ビルの42階に位置し、窓からはスカイツリーと東京タワーが見れるというランドマーク。
久々に高速エレベーターにビビりました(^_^;)

ハーグ派は19世紀頃の動きなので、いわゆるオランダ黄金期と言われるレンブラントやフェルメールの時代(17世紀)のもっとあと。
オランダ黄金期は貴族の風俗画が中心なので、明るい光のイメージでしたが、ハーグ派は農村・農民を主題にしているため暗く寂しげな雰囲気の絵が多かったデス。
貧しい階級でいろんな苦労が滲み出ているのカモしれないけど、国の礎である農民の暮らしの一風景は実はダイナミックだったり、情熱的であったりする。
そんな何気ない日常のホントの美しさや魅力を伝えているように思えました。
そういう意味ではゴッホはよく、農民たちを描きながらその農民たちが抱えている苦悩や背景を写し出していたし、何気ない麦畑を描きながらもその中にどうしようもない憂いや焦りなどいろんな感情を込めていたように思いマス。
今まで何気なく自然や農民の生活をモチーフにした絵を見てきましたが、今回はそこに含まれた背景や感情まで感慨深く見れたような気がしマス。


その後、タカシマヤへ。
ウィンドウショッピングをしたのち、ガレットのお店に。
初ガレットでしたが、美味しかったし、他の味も試したかったけどかなりボリュームがあって、出来たらトモダチと2人で行ってシェアして食べたいデスね。


明日から仕事というコトで夕方には帰路に。
再びバス一本で帰ってきました。
12時頃、雷は鳴りましたが雨には降られず一日無事に過ごすコトが出来ました。


明日からまたお仕事頑張りマス。
しばらくはお天気も良さそうなので、走りも頑張りマス。

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