暑い・・・紫外線が痛すぎマス（×＿×）
カタツムリです＠＠＠
皆サマ、お盆をいかがお過ごしでしょ～か？
お墓参りにも行かない不届き者なので、全くお盆というカンジがしませんが＾＾；
明日はトモダチとごはん食べる予定なのデスが、トモダチのコレクションも見に行ってくる予定。
まぁ、ワタシも彼女も、万人にはなかなか理解して頂けないコレクションがあり、特に彼女の趣味は真面目に万単位のお金が飛んで行くので、かなり気合の入ったコレクションになっているコトでしょ～（￣▽￣）
ちょっと楽しみデス♪
そういうワタクシも、今日、８匹の愉快な仲間たちを増やしました☆
しかし・・・箱を開けてビックリ・・・１匹キズモノがありました。。。
即交換のメールを送りましたが、お盆中につき、おそらく返事は１６日以降になりそうデス。
それから、あさっては午前中にプールに行って、その後、新潟は柏崎まで行って参る予定＾＾
まぁ、それはいろいろ目的があるのデスが。
さて、本題。
最近、いろんな意味で気になるドラマがあって、ちょっと紹介したいと思いマス。
まず、N〇Kで放送されていた“アンネの日記”。
イギリスの作品で全５話の短編ものなのデスが、これ、結末を知っているだけに見る前からダークな気分で見たわけデスが、それでもやはりハマりました。
彼女がどんな気持ちでどんな隠れ家生活をしていたのか、割と丁寧に描かれていて、小学生の頃読んだ伝記の内容を「あぁ、そうだった、そうだった」と思い出しながら見てました。
（思えば、小学生の時の読書感想文の題材に母からアンネの日記を勧められたのが、ワタシがナチスを題材とした作品を見るようになるきっかけになったのだと思いマス。）
今年はアンネ・フランク生誕８０年の年だそうデス。
彼女も生きていれば８０歳。
小説家が夢だったようデスが、彼女はあの気性の荒さゆえに波乱万丈の人生を送って、小説の良い肥やしにしてたでしょうね。
主人公を美化して描くものは多いデスが、短所をしっかり描いているのもこの作品のリアルさを感じマスね。
そして、物語のラスト・・・警察に見つかって連行されていく時、隠れ処に生活していた８名全員のその後が各々表示されて終わるのデスが、その記述を見ただけで胸が苦しくなりました。
アンネの父が唯一生き残ったコトは知っていましたが、他は全員それぞれ収容された収容所で死亡。
いったいいくつ収容所があったんだ？と思うくらい、いろんな収容所の名前が出てました。
中でも一番過酷な収容所とされていた、アウシュビッツ。
アンネの両親はそこに収容され、母はそこで亡くなったそうデス。
この文字はかなりワタシ的にも印象深く、衝撃的なものでした。
思えば、高校生の時、アウシュビッツ強制収容所の資料展を見に行き、遺体の山など残虐な写真がズラリと並んでいる中、人間の脂から作った石鹸や実際に収容されていた方が着ていた囚人服を見て、本気で吐きそうになりました。
あまりの残虐さに身体が拒否反応を起こしたんでしょうね。
そんな経験、後にも先にもあの１回だけだと思いマス。
絶対にこれ以上、戦争は繰り返してはなりません。
そのためにも、まずはあの時に起こっていたコトを知るコトが、ワタシ達の務めだと思いマス。
ぜひ、この作品見てみて下さい。
それから、やはりこのドラマ。
“救命病棟２４時”。
かなり期待して見始めたのデスが・・・ちょっとスカされたというか、これからの展開を見守りたいというカンジですね＾＾；
何故かって・・・進藤先生のカリスマ性が薄まってるってコト！？
なんか、進藤先生が変なところで無知な一面を見せたり、空気読めないみたいなカンジで描かれているのが許せない（－＿－）
しかも、一番気になるのが、ユースケ！！
“ぷっ〇ま”をはじめ、“平成教〇学院”の司会なんかを見ていて、その無知ップリを知っているだけに、何とも言えない大根ップリを惜しげもなく披露してマスよ（＾＾；）苦笑
もう少し演技がうまいと思ってたんだけどなぁ・・・
一生懸命咬まないようにしてるのが分かって、なんか痛々しいんデスよね。
「壊死部分を切除し、健常部分で縫合します」とか、エリート救命医という設定なのに、いかにも字引で振り仮名調べて一生懸命覚えて言ってるんだろうな・・・ってカンジがして、幻滅もしたし、思わず噴出しもしてしまいました（￣▽￣）
今のところ、ミスキャストですね。
なんか、失敗作にならなければ良いのデスが。。
あと、もう一つ、米ドラマ“コールドケース”。
未解決事件を追う刑事の話なのデスが、“ＣＳＩ”のスタッフが手がけている作品でかなり面白いデス。
テレ東で土曜の深夜にやっているのデスが、主人公の女刑事がカッコいいんデス！
これはぜひ見て欲しいデスね。
一話完結なので見やすいデスし☆
