これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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日記
今日は午前中、雪が降り続いておりました。
ワンコの散歩はかろうじて小降りのうちに行けましたが、ご近所にある坂の多い温泉街に買い物に行くのはイヤでしたねぇ~(^_^;)
午後には上がって晴れ間もみれました。
カタツムリです@@@
昨日・今日と2連休。
昨日は母のトコに行ってきました。
術後8日目(24日)。
もう自由に歩き回り、ご飯も何でも口に出来るようになりました。
顔色も表情も改善し、いつも痙攣のせいで渋い表情ばかりしていたので、むしろ術前よりも明るい表情になっていました。
術後に見られた眼輪筋の弛緩も改善していて、シワも寄せられていました。
メールもするし、テレビも見るし、売店に買い物にも行くし。
あとは術後の廃用による体力低下を改善するのみといったカンジです。
幻視・幻聴はなくなり、めまいも軽くなったようデスし。
術前は手術が失敗した時のコトばかり考えていましたが、今はとにかく退院後の生活が楽しみといったカンジで、お寿司が食べたいとか、いろいろ要望も出てきていマス。
退院まで黙っていようと思っていた“少○時代”のコンサートのコトも、感づいたようでワクワクしていました。
早ければ明日半抜糸し、傷の状態を見てシャンプーもしてもらえるそうデス。
ほぼ元の状態に回復していたので、やっと安心出来ました(^。^;)
なので、本日は母が入院して初。
ゆっくりとした休日を過ごせました(´▽`)
ここのところ、仕事の日は“起きて家事→仕事に行き→帰って家事→寝る”、休日は“起きて家事→母に面会→帰って家事→寝る”という兼業主婦さんのような生活をしていたので、たまにダラけると起き上がって何かをするのがイヤになっちゃいマスね(^◇^;)
せっかく動ける身体になったのに、戻るのは早いデスね( -_-)
それで油断したのか、今日、包丁で初指パックリしちゃいました(^_^;)
しかし、明日からまた兼業主婦生活に戻るので奮起しないと(>_<)
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今日は土用の丑の日。
デスが。
我が家の食卓にのぼったのは、“うなぎ”ではなく“さんま”デス。
でもさんまの蒲焼きうまかった(´▽`)
カタツムリです@@@
明日から2連休。
その間、家事もし、母の面会にも行きマスが、一日は家でゆっくり過ごすつもり。
ほんの少しの休息デス。
父が術後6日目(22日)に面会に行った時、果物ならかなり食べられるようになってきたそうで、差し入れのイチゴをよく食べられたようデス。
しかし、自宅にいる時とは生活のペースが異なるせいなのか、夜眠れず、夜中にふと目が覚めた時「音楽が聞こえた」と言っていたらしいデス。
幻聴なのか…?
なんか嫌なコトも考えてしまいマス。
そして、術後7日目(本日)。
父もワタクシも仕事で、術後初めて誰も面会しない日となりました。
…よく考えたらそうなんだ(^◇^;)!?
よくうまく交代で行けたな…(笑)
母からメールが来て、22日のCTの結果、異常はなかったそうデス。
また、ひとりで病院の売店まで買い物に行けたとか。
あの病院は大学病院だけに、増設増設で入り組んでて、売店までがややこしく少し遠いのデスが、頑張れたみたいデスね(^^)
明日は母に面会しに行って、あさっては一日家で過ごそうと考えていマス。
(ワンコも毎日ストレス貯めているようなので、たまには一緒に過ごさないと。)
明日はせっかくちょいと遠くの地まで足を伸ばしているので、病院周辺のカフェにでも行ってみたいと思っていマス。
(術後2日目に面会に行った時、午前中にミネストローネを作っていったのでにんにく臭い状態で会いに行きました(^_^;)そして、術後5日目に行った時はお昼にマックを食べて行ったので、ポテトの油臭い状態で面会(^◇^;)なので、今回はそのようなコトがないように、カフェでもオサレなメニューを頼みたいと思っておりマス(^。^;)しかし、術後2日目の嘔気の強い時ににんにくの臭いしてたのはマズかったな…苦笑)
それに4月に向けて、少○時代のアルバム借りて予習をしないと(≧▽≦)
あと、最近ほとんど見てなくて、撮りだめられたビデオを見たり整理したりできれば。
というワケで、明日から少し気持ちに余裕を持って行動できそうデス(^^)
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またうちの団地内で火事がありました。
本日の10時頃。
平日の真っ昼間から。
放火魔がいるなら、早くお縄についてほしい( -_-)怖
カタツムリです@@@
明日は朝から雪の予報。
明日も休も~カナ…(^_^;)この間の積雪で恐い思いもしたし。
さて、母が入院してからというもの、毎日誰かしらが面会に行き、状況を報告し合っておりました。
今日はワタクシが。
術後2日目(18日)。父が面会。
発熱37℃程度で、顔色が徐々に良くなり始めました。
朝に小さいスプーンで10口程度、昼に18口程度、全粥を食し、嘔吐しなかったそうデス。
ギャッジアップも70°ほど可能になりました。
まだ長時間目を開けて話をしていると嘔気がしてくるけど、閉眼すれば落ち着いてくるといった状態だったそうデス。
術後3日目(19日)。父と兄が入れ替わりで面会。
顔色がだいぶ改善。
バルーンが外れ、トイレにNSの見守りで手放し歩行で行けるようになったそうデス。
来週からは手放し歩行自立予定で、入浴も首から下はシャワー浴OKになる予定とのコトでした。
しかし、まだめまいのため食欲がわかず、食べられるものは何でも良いとの許可は下りていたので、リクエストを聞いたら、“梅干しと濡れ煎餅”とのコトでした(^_^;)この日にはメールも打てるようになっていました。
術後4日目(20日)。父が面会。
めまいは頭位を変えると起こるようデスが、すぐに落ち着くようになってきたそうデス。でもまだ、グルグル回る感じがあり、トイレは恐怖心から車椅子でNSに連れて行ってもらっていました。
また、要望のあった梅干しと濡れ煎餅、そして、母が好きなリンゴを煮たものを持って行ってもらいました。
食事も少しづつ量が増えているそうデス。
油っぽいものは考えただけでも嘔気がしたのが、ラーメンが食べたいと思うようになったとのコト。
点滴も終了。
そして、術後5日目(本日)。
起き上がって、ベッドサイドに座っていました。
顔色も表情も2日目に行った時とは雲泥の差で、かなり良くなっていました。
多少、まだ右眼輪筋の弛緩が残っているように見えましたが、2日目よりは違和感を感じませんでした。
めまいも昨日より明らかに改善したらしく、トイレは手放し歩行自立になっていました。
差し入れも順調に食べているようで、ごはんも主食だけなら自宅で食べてるくらいの量は食べているようでした。
何よりよくしゃべる!
割といつもと変わらない調子で話せてたので、状態はかなり安定したようデス。
ただ、ちょっと気にかかるのは、閉眼していて開眼した際に、カラフルな色や刺繍の入った洋服など、幻視(?)のような症状が見られたと言っていたコトで、本人は「不思議だぁ~」「手術の時の記憶なんかね?」と楽観的に話していましたが、何の症状なのか心配でなりません。
明日はCTの予定で、問題無ければ26日に半抜糸の予定とのコト。
何はともあれ、順調そうで安堵致しました。
ワタシの主婦業との両立生活も、まだ限界までには余裕がありマスし、いろんな意味で何とか乗り切れそうデス。
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今日はひとり、母を見舞ってきました。
みんな仕事なので。ワタシは有休取っていたので。
カタツムリです@@@
まだ目を開けるとめまいと嘔気があるようデスが、昨日よりは落ち着いてきたそうデス。
昨日は一晩中吐いてナースコールを何度か押してなかなか眠れなかったようデス。
そして、37℃台の発熱があり、アイシングしていましたが、患部に痛みは無いそうデス(鎮痛剤の効果カモしれませんが)。一応、生命の危機からは脱したようなのでモニターと酸素は外れていて、動脈血ガスもルームで99%ありました。
でも、やはり腰痛が酷いようで、上体を起こすコトはまだNGなので、なかなか寝返りが思いきり出来ず辛い様子でした。
午後ちょうど面会に行った時に水を飲むコトに挑戦し、むせずに飲めてました。なので、夕飯からは食事が出るそうなのデスが、食欲は案の定ゼロ。ただ、今日からは食事の時だけ60°まで起きてOKが出まして、明日は90°まで起きてOKになるそうデス。
うまくすれば、明後日には少し歩けるのカナ?
しかし、臥床期間があるだけに廃用は間違いなく進んでいマスし、起立性低血圧とかなりそうで、本人も心配してました。
それに、あまり開眼しているところを見れなかったのデスが、少し末梢性の顔面神経麻痺が出ているような弛緩したカンジが見られました。これも一時的な症状として出るらしいのデスが。
とにかく、順調?なんだと思いマスが、まだ何とも言えません。
食事が出来るようになって体力がつけば良いのデスが。
まだ安心出来ないカンジです。
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今日、母が右片側顔面痙攣の手術(微細血管移動減圧術?)を受けました。
結果は成功しました。
カタツムリです@@@
家族は8時までに面会に来るように言われていたので、5時に起床し、犬たちを散歩させたりしてから6時頃に父と家を出て行きました。
ちょうど8時頃に病室に着いて、8時過ぎには兄も到着。
母は昨晩、緊張して眠れず、顔面神経に血管がかなり当たったようで、右顔面がピクピク大暴れしていたそうデス。
そのコトを朝様子を見に来て下さった教授に伝えると、「大丈夫ですよ。これから麻酔でたっぷり眠れマスから」と言われたらしい(^_^;)
まぁ、そんな冗談を聞いて笑いながら、母は自らの足でOpe室まで歩いていき、Ope室の前で家族と別れました。
9時入室。
9時15分麻酔をかけ始め、10時頃Ope開始。
手術予定時間は約4時間(麻酔を入れて5時間)。
順調にいけば15時半~17時の間には回復室から一般病棟に移れるとのコトでした。
家族は院内待機を言い渡されていたので(院内でも病棟を出る時はポケベルを渡されマス)、ワタシたちはカフェテリアに行ってお茶したりご飯を食べたり、デイルーム(待合室)で話をしたり本を読んだりネットをしたりして、とにかく長い時間をつぶしてみました(^◇^;)
まぁ、家族の昔のエピソードなんかを話して大ウケしたりしてましたが(^_^;)呑気なものデス(笑)
当の母と先生方は、Ope室で頑張っているのに。
手術終了予定時間を過ぎても何の連絡もなく、ようやく教授が手術終了ムンテラをして下さったのは16時前くらいでした。
教授は丁寧な手術の解剖図を描いて説明して下さりました。
教授はなかなか成功したとは言わず、予想外だったコトについて丁寧に説明しはじめたので何かあったのかとヒヤヒヤしていましたが、小脳~橋・延髄が若いために痩せていなかったために視野が取りづらかったコトと、顔面神経に当たっている血管が内耳神経に微小血管をいっぱいのばしていたらしく、聴性脳幹反応を見ながら血管を1~2mm動かしていたらしいので、それで予想以上に時間がかかってしまったらしいデス。
でも、手術は成功したとのコトでした。
麻酔から少し覚めてきたところで面会しましたが、ものすごい嘔気と嘔吐・めまいがしていて、覚めきってないからなのか、言葉も出にくく、声をかなりかすれて小さかったデス。
体位を変えたり、しゃべるとめまい・嘔気がするようでしたが、こちらの言っているコトは理解していて、指を動かして反応していました。
今日一日は生命の危機もあり得るというコトで、モニター管理で、4リットルの酸素がマスクで入っていました。これから2日間は絶対安静。そのため、尿路カテーテルも挿入されてました。
何とか回復に向けて頑張ってほしいデス。
朝の様子とのあまりの変貌ぶりにちょっと動揺はしてしまい、毎日患者さんを見ていてもやはり家族の時は気持ちが違うんだなと改めて思いましたが、そばについてて、不覚にも貧血を起こしてしまいました( -_-)
まぁ、大丈夫デスが(汗)
とりあえず、一山越えましたが、これから日常生活に戻るまでが大変(^_^;)
頑張って支えて行きたいと思いマス!