忍者ブログ
これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
Category :
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

久々に映画館行ってきました(^_^)

しかしなぁ…ワタクシ自身短気なのは認めマスが、ワタクシがよく行く映画館のチケットカウンタースタッフは使えない(-_-)(-_-)(-_-)
まずはお客様の意見を聞かんと…
サービス向上の余地がありマスぞえ(●_●)



さて、今日鑑賞したのは『ジュリエットからの手紙』。
渋谷Bunkamuraで上映されていた作品が、いよいよワタクシの地元にも来まして。

『マンマ・ミーア』に出ていた女優さん、アマンダ・セイフライドが主演。
最近、あまり見ていたかった、ほのぼのするラブストーリー。
結末が分かりきっている、オーソドックスなラブストーリー。
たまには良いもんデス(^_^)

ストーリーは、NEW YORKの雑誌社に勤める記者志望のソフィーが、婚約者とプレハネムーンとして伊のベローナを訪れる。
そこは、実在する“ロミオとジュリエット”の聖地で、ジュリエットの家には毎日何千通もの手紙が世界中から送られて来ていて、ジュリエットの秘書とされる女性たちが全ての恋の悩みに返事を書いている。
婚約者が自分の仕事の都合ばかりでプレハネムーンを楽しもうとしないコトで退屈していたソフィーは、記者の卵魂がウズウズし、ジュリエットの家について興味を持ち、手伝うようになる。
そして、50年前に英のクレアという女性が書いた手紙を偶然にソフィーが発見し、ソフィーが返事を書く。
クレアは留学先の伊でロレンツォという青年に出会い、恋をしたが親の反対を恐れてロレンツォとの駆け落ちの約束を破ってしまったという。
程なくして、素敵に歳を重ねたクレア本人が孫のチャーリーと一緒に現れ、ロレンツォに謝りたいという。
そこで、クレアとソフィーとチャーリーの3人のロレンツォ探しの旅が始まる。
祖母が心配なチャーリーは、ソフィーに冷たく接するが、旅を続けるうちに2人は信頼し合うようになる。
ロレンツォ探しは、何十人ものロレンツォを訪ねるが、全て空振り。
諦めて帰ろうとしたところ、ふと立ち寄ったブドウ農園で奇跡が起こる。
クレアの奇跡とソフィーの恋の行方は…。


たまには良いもんデスね(^_-)こういうほのぼのするラブストーリー。
何度も言いマスが。
分かりきった結末で、話の流れがどうなるのかも最初から予想出来ました。
最後のチャーリーの告白シーンも、ああいうコメディ的なコトになるコトも分かってたし。
でも、良いんデス(*^ω^*)
たまには。

クレアとロレンツォの燻し銀の恋愛も素敵で、よく数十年後に再会しても不幸な結末が多いデスが、この結末も良い☆
ソフィーの気持ちの変化も共感出来るし。
でも、たぶんチャーリーとは気苦労が絶えないと思いマスが…(苦笑)っていうか、あの告白の内容は絶対あとあと無理が生じる気がしマスf^_^;
まぁ、二人が幸せなんだから良いけどさ。


ふと思いましたが、最近のワタシの映画Choiceのキーワードは“旅”なんスかね~~
『八日目の蝉』とか『食べて、祈って、恋をして』とか。
ワタシも何か変化を求めてるんでしょね…精神的にとか、仕事とか将来的にとか。
“とか”が多いデスがf^_^;
旅して、リフレッシュしたり、何かが起きるコトを期待してるのカモ( ̄▽ ̄)
頑張りマス。
とりあえず、来月のイギリス旅行では何か良いコトあると良いなぁ~o(^-^)o


あ、本題に戻りマスが、良い映画デスよ。
内容は全然違うけど、D・バリモアの『ウェディングシンガー』とか、G・パルトロウの『エマ』とか、C・ディアスの『ホリデー』とかを好きな方は好きだと思いマス!
PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Copyright © カタツムリの日常。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By SweetTime / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]