これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
Category :
旅
正直、昨晩フィギュア観戦をしている間中迷っていましたが、浅田選手のSPの結果を見たら“何のための有休なんだ”と思ってしまい、本日思い切って旅に繰り出すコトにしました。
カタツムリです@@@
職場には申し訳ないと思いつつ、鎌倉へ。
地元駅だとマイカーの置き場所が確保できず、大きな駅になるとまだまだ渋滞が緩和していない国道を通るコトになるので、父が出勤する時に駅に落としてもらうコトになり、いつものように始発で出るコトが出来ず、行きも帰りも新幹線で滞在賞味4時間という贅沢旅となりました。
鎌倉旅・第11弾。
今回は二階堂・雪ノ下エリアに梅を見に行ってきました。
そして、これは好機だったのか、雪の鎌倉を見に。
(鎌倉の積雪は地元県ほどではなく、見た感じ30センチ程度積もったくらいのものでした。)
本来なら海蔵寺などの扇が谷エリアにも行きたかったのデスが、時間の都合上難しくなってしまったので、今回は瑞泉寺・荏柄天神社・報国寺・宝戒寺へ。
11時半頃鎌倉に到着し、まずは御成町にある“鎌倉小川軒”で一息つきました。
最近、東京駅のお土産として紹介される機会が多い、レーズンウィッチが有名なお店デス。
先月、上野にモネ展を見に行った時に東京駅へ行って、お土産として買って帰ったのデスが、北海道の六花亭に引けを取らない美味しさデス。
今回は本店でレーズンウィッチをお土産として購入し、店内のカフェでケーキと健康茶を頂きました。
その後、バスで瑞泉寺へ。
瑞泉寺は鎌倉の天然記念物に指定されている黄梅が有名なのデスが、この間の雪で
花びらが落ちてしまったのか、花びらの付きはよくありませんでした。
境内にぎっしり植わっている白梅・紅梅も二部咲きといったところでしょうか。
その後、徒歩で荏柄天神社へ。
荏柄天神社の寒紅梅は若干盛りは過ぎていたものの、とても綺麗でした。
そして、時間があったのでそのまま歩いて報国寺へ。
ワタシの好きなお寺さんデス。
ワタシが寒さであまりに赤い手をしていたら、受付のおばさんがポータブルヒーターを出してくださり、しばし暖めさせて頂きました。
やはり青青とした竹に雪の白が映えて、また違った趣になっていました。
お庭ではお抹茶と落雁を頂き、一息。
その後、バスで宝戒寺へ。
今回行った中では一番梅の開花状況が良かったデス。
黄梅に紅梅に白梅に桃梅に、様々な種類の梅が五分咲き程度に開いていました。
また、椿も綺麗でした。
その後、小町通りで買い物をして、16時頃には帰路へ着きました。
短時間でしたが、一応目的の箇所は回りきれました。
次回は桜デスかね~、やはし(*^^*)
カタツムリです@@@
職場には申し訳ないと思いつつ、鎌倉へ。
地元駅だとマイカーの置き場所が確保できず、大きな駅になるとまだまだ渋滞が緩和していない国道を通るコトになるので、父が出勤する時に駅に落としてもらうコトになり、いつものように始発で出るコトが出来ず、行きも帰りも新幹線で滞在賞味4時間という贅沢旅となりました。
鎌倉旅・第11弾。
今回は二階堂・雪ノ下エリアに梅を見に行ってきました。
そして、これは好機だったのか、雪の鎌倉を見に。
(鎌倉の積雪は地元県ほどではなく、見た感じ30センチ程度積もったくらいのものでした。)
本来なら海蔵寺などの扇が谷エリアにも行きたかったのデスが、時間の都合上難しくなってしまったので、今回は瑞泉寺・荏柄天神社・報国寺・宝戒寺へ。
11時半頃鎌倉に到着し、まずは御成町にある“鎌倉小川軒”で一息つきました。
最近、東京駅のお土産として紹介される機会が多い、レーズンウィッチが有名なお店デス。
先月、上野にモネ展を見に行った時に東京駅へ行って、お土産として買って帰ったのデスが、北海道の六花亭に引けを取らない美味しさデス。
今回は本店でレーズンウィッチをお土産として購入し、店内のカフェでケーキと健康茶を頂きました。
その後、バスで瑞泉寺へ。
瑞泉寺は鎌倉の天然記念物に指定されている黄梅が有名なのデスが、この間の雪で
花びらが落ちてしまったのか、花びらの付きはよくありませんでした。
境内にぎっしり植わっている白梅・紅梅も二部咲きといったところでしょうか。
その後、徒歩で荏柄天神社へ。
荏柄天神社の寒紅梅は若干盛りは過ぎていたものの、とても綺麗でした。
そして、時間があったのでそのまま歩いて報国寺へ。
ワタシの好きなお寺さんデス。
ワタシが寒さであまりに赤い手をしていたら、受付のおばさんがポータブルヒーターを出してくださり、しばし暖めさせて頂きました。
やはり青青とした竹に雪の白が映えて、また違った趣になっていました。
お庭ではお抹茶と落雁を頂き、一息。
その後、バスで宝戒寺へ。
今回行った中では一番梅の開花状況が良かったデス。
黄梅に紅梅に白梅に桃梅に、様々な種類の梅が五分咲き程度に開いていました。
また、椿も綺麗でした。
その後、小町通りで買い物をして、16時頃には帰路へ着きました。
短時間でしたが、一応目的の箇所は回りきれました。
次回は桜デスかね~、やはし(*^^*)
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Category :
日記
せっかくの2連休だというのに、何だかモヤモヤ( -_-)
それもそのはず。
まずそもそも4連休のはずだったのに、この間の豪雪のせいで公休を調節せざるをえない事態となり、元々有休を入れさせて頂いていた2日間以外は解体されてしまった次第でありマス(T_T)
(おととい、ワタシの住む団地の大通りにようやく除雪車が入り、でも途中で除雪車が破損し、あと数メートルを残して志半ばで帰って行き、翌日再び強力な重機でかきに来るというハプニングを乗り越え、昨日・今日でようやくワタクシの地元のバスも運転を再開。物流も改善しつつあり、少しずつ日常が戻ってきているかと思いマス。)
本来4連休だったら、本日鎌倉に行き、21・22日でベルコで福島あたりに旅に出ようかと思っていたのデスが、連休は解体されて計画が大幅に狂いました。
しかも、未だみんな出勤するのにも一苦労していて、月曜はお休みを頂いてしまった分際で旅など出てて良いのかという負い目もあり、モヤモヤ( -_-)
また昨日の帰宅途中、ベルコを運転していて凡ミスをしてしまい、前を走っていた車の方に注意されてしまい、凹みました(;_;)
ホント、バカな凡ミスでした。
ひたすら反省と自己嫌悪デス(T_T)
ベルコが来てから、リコールは出るわ、大雪は降るわ、凡ミスするわで良いコトがなかなかないというのが泣けてきマス…まぁ、悪い方にばかり目を向けているだけなのカモしれませんが。
そして、昨晩放送されたソチオリンピック・フィギュアスケート女子シングルSP。
そのまさかの結果に落胆を隠しえません(*_*)
キム・ヨナ選手が相変わらずの演技で74点台を出して首位に立ち、でもロシアのソトニコワ選手とイタリアのコストナー選手がそれに食らいつく状況の中。
村上佳菜子選手は単独のトリプルジャンプを失敗して15位。
鈴木明子選手はコンビネーションを失敗するもなんとかリカバリーして8位発進。
そして、な・なんと!浅田真央選手は冒頭のトリプルアクセルで転倒し、その後コンビネーションも単独のダブルループになってしまい、まさかの16位。
上位3名がほぼノーミスの演技をする中、もはやFSでの巻き返しは困難デス( -_-)
一気にワタシの気持ちも切れました。
何というか…浅田選手自身も演技途中で集中力が切れていたカンジがするし、心も折れてステップやスピンなども精彩を欠いていたカンジがして、それが引っかかるんデスよね( -_-)
悔しがって、踏ん張ろうとする姿勢があればFSでの巻き返しもあったカモしれませんが、リカバリーする気力すら感じられない姿勢に驚きを隠せません。
本人もインタビューで放心状態でしたけど、ワタシも放心状態デス(T_T)
今晩のFSはもはや嵐の後の静けさデス。
でも最後まで見届けマスよ。
はぁ~…
早くも五月病カナ…
気が重い…
Category :
日記
今回の大雪で交通機関は麻痺。
車普及率がメチャクチャ高い我が県は、こういう時とっても脆弱。
車は通れれば良いってもんじゃなくて、目的地に着いたらしかるべき場所に止められなければ困る。
そんなワケで、昨日は職員駐車場が大雪に埋まってしまったため、車通勤禁止令が発令され、“職場まで片道約20キロ”“最寄り駅まで約8キロ”“除雪不十分でバス全面運休”という条件にあったワタクシはお休みを頂くコトになってしまいました。。。
こういうお休みは精神的にキツかったデス。
職場近くに住んでいる方は何時間もかけて歩いて通い、たまたま大雪が降った日に夜勤だった方は足止めをくらって泊まり込みで働き続けるコトを余儀なくされたり、入寮している方は連日駆り出されたりしていて、皆さん疲労をおして働いてらっしゃるのに、ワタシは何も出来ないもどかしさ( -_-)
もうこんな想いはしたくないデス。
本日はようやく車通勤解禁となり、出勤出来ました。
大変な週末を出勤された方に感謝して、遅刻しないように5時40分頃家を出て、7時前には職場に着きました。
カタツムリです@@@
着いてすぐ駐車場の雪かきをして、それから業務に入ってクタクタでしたが、皆さんと同じように動けるコトで安心感が出ました。
いつもはお休みが待ち遠しいのに、働けないコトで焦燥感を感じる日が来るとは思いませんでした。
今日のうちに重機も入り、駐車場は確保されました。
まだ道も積雪で狭くなっていたり、通行止めになっていたりしていて混雑していマスが、日常を取り戻しつつありマス。
さて、そんな中、明日・明明後日はいよいよ眠れない夜!
ソチオリンピック・フィギュアスケート女子シングル!
楽しみのような怖いような。
とにかく全力応援!!
Category :
日記
昨晩は興奮してしまいました!
ソチオリンピック、フィギュアスケート男子シングル・羽生結弦選手金メダル☆☆☆
めでたい!!
町田選手・高橋選手も入賞!
大混戦の中、ホントに感動を与えて頂きました(T_T)
カタツムリです@@@
仮眠をとって、2時に起きて見守りました。
最終グループ。
高橋大輔選手は4トウループこそ失敗したものの、ホントに心に残る演技を見せて下さり、今までの演技や功績を思い起こして涙が出てきました。
そして、羽生結弦選手。
SPで世界歴代最高得点である101点台を叩き出す完璧な演技を披露して望んだFS。
冒頭の4サルコウと3フリップで失敗してしまいましたが、以前のようなスタミナ切れでガタガタになるコトはなく何とか立て直しました。
P・チャン選手の得点が出るまではヒヤヒヤしましたが、最終的には金メダル☆
ホントに素晴らしかったデス。
チャン選手の結果を見たら安心してしまって、残り2選手の時は落ちてしまい、気づいたらフラワーセレモニーが始まってしまっていて、金メダルが決まった瞬間の羽生選手を見るコトが出来ませんでした(^_^;)
朝起きてニュースで改めて見ましたが。
ちなみに、今日は祝い餅をつきました。というのは冗談で、ただの偶然デス(笑)
T・タラソワさんは、今回の結果を“誰にも金メダルを渡すべきではない。こんなに転んだ五輪チャンピオンを見たことがない”と辛口批評したそうデス。
確かに五輪チャンピオンはパーフェクトの演技をするコトが多いけど、今の男子シングルは4回転ジャンプを2回は入れてくるという技術面の動乱期で、全てをパーフェクトにこなすのは至難の業に近いかと思うと、許される範囲なのではないかと思いマス。
しかし、この興奮覚めやらぬ中、関東を襲った大雪!というか、大豪雪(x_x)(x_x)(x_x)
皆サマ、怪我や急病等なく無事に過ごせてマスでしょ~か?
朝起きたら停電で、仕事なのに準備が出来ない!と思っていたら、玄関を開けたら目の前に1メートルくらいの積雪がそびえ立っていて、あえなく出勤を断念。
(まぁ、寝不足だったので、思わぬ休暇で良かったのカモしれませんが)
それどころか、斜め前のお宅のカーポートが潰れてしまっていて、うちの車庫も他人事でないくらいたわんでいて、急いで両親が雪下ろし。何とか事なきを得ました。
停電は明け方から始まって(フィギュアスケートはギリ見れたので)、8時くらいには何とか電気が復旧。
生まれて初めて見る積雪量で、人の手でかくには歩道を確保するのが精一杯で、車が通れるようになるにはまだまだ時間がかかりそうデス(x_x)
明日、気温が上がって溶けるか、除雪車が来てくれるかしないと、来週になっても身動きが取れないカモしれません。
まだ、県内の中心地ですら除雪がままならないようデスから、厳しいデスね。
これ以上、有休も使いたくないので、ホントに明日一日で何とかしてほしいデス(T_T)
ちなみにこんな大雪の中、徒歩で出勤した方も6人くらいいたそうで、でも仕事にはならなかったそうデス。
そりゃ、そうデスよね…
不安な週末デス。
Category :
「劇場で映画観てきたよ~」報告
T○Y○TAの第3世代プリウスが約190万台のリコール!
やっぱプリウスの普及率ってスゴい(o゜▽゜)oって、驚くトコはそこじゃないデスか(^_^;)
とにかく、ケタ外れの規模なんデスね。
まぁ、安全第一デスから、隠さずにちゃんと直してくれるのは良いコトですけど。
我も直してもらわねば( -_-)プリウスじゃないけど。
カタツムリです@@@
今日は映画『バイロケーション【裏】』を見てきました。
1月に公開された【表】の別エンディングバージョン。
たぶん両方見に行かれた方は、“あれ?チケット【表】と買い間違ったか?”という一抹の不安を抱えて見ていたかと思いマス。
実は、冒頭からホントにラストのシーンまでは【表】と全く同じ。
ワタシはてっきり、バイロケの水川あさみがその真相をカガミから聞かされ、「あなたにとって、画家としての自分、妻としての自分、どっちが大事?」と聞かれた時、【表】と【裏】とでは選択が異なるのかと思っていたら、そこも同じ。
そして、オリジナルとバイロケの水川あさみがバイロケの会の館で対面した時、オリジナルのバイロケに対する対応が異なるのかと思っていたら、そこも同じ。
そして、オリジナルの結末まで全く同じ。
ようやっと【裏】の結末が出てきたのは、ホントにラストの数分のみのバイロケの結末部分。
まぁ、ただただ呆気にとられてしまいました。
別エンディングって、ホントにそこだけの違い!?という驚き。
そして、バイロケがオリジナルの人生をやんわり奪うという腹立たしい結末を穏やかに描いているやるせなさ。
そして、オリジナルの人生が奪われてから、オリジナルとバイロケが共存できる唯一の方法が解るというもどかしさ。
【裏】の結末はワタシにとっては納得行かなかったデスね…ワタシは心が狭いのでオリジナルがバイロケに人生を喰われるという結末は腹立たしいデス。
また、最後の最後のラスト部分以外全く同じだったので、【表】の時に知った真相をもとに全てのシーンを見ていたら、今回はオリジナルとバイロケをほぼ見分けながら見るコトが出来ました。
そして、そうなってくるとおかしいな?と思う部分が出てきた方も多かったかと思いマス。
若干無理な設定になっているところがあるんデスよね。
例えば、狩野のバイロケを殺しにいくシーン。
あの時、狩野はバイロケたちの中にいながらそれを確認するコトを怠っている。
また、狩野だけオリジナルで他はバイロケを召集していて、狩野は緑の間に通されて疑問に思わなかったのか。
更に、飯塚にはバイロケにオリジナルの狩野を殺させて、オリジナルが罪を被るコトを避ける狙いがあったのカモしれないけど、そうなるとその後オリジナルたちがバイロケの影に怯える理由が薄くなってしまう。
という数々の穴が見えてくるんデスね。
なので、もしかしたら【表】だけをただ純粋な気持ちで、一回だけ見た方が面白いという感覚だけで終われるカモしれません。