これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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昨日、4対4の飲み会でした。
…参加させて頂いて一つ気づいたのは、飲み会では“ないな”というコトでした。
どうもワタシはビビッとは来ないらしい。
というより、今まで何の気なしに接していた中で突然そういうコトが起こる方が現実的だって分かった気がしマス。
カタツムリです@@@
今日、めちゃくちゃテンション上がる出来事がありました。
例によってフィギュアネタなのデスが。
ヤバいデスね…次シーズンが楽しみになりすぎて、もしかしたら次シーズンが始まる頃に燃えつき症候群になってるんじゃないか!?と思ってしまうくらい、今はテンション急上昇↑↑↑
とにかく、Faceb○○kでもLI○Eでもどこかに書き込まないと収まらないくらいテンションが上がっていて、とりあえず自分の巣に吐き出して気持ちを落ち着けようと思いまして。
まぁ、何がそんなに心動かしたかというと、浅田真央の新聞記事でした。
浅田真央の次シーズンの曲目。
SPはショパンの“ノクターン”。
そして、FSはラフマニノフの“ピアノ協奏曲第2番”。
…ここまで読んでも「だから?」と思われるでしょ~けど、ワタシからしたらこの2曲の組み合わせはベスト・オブ・ベスト!まさに神曲!
ソチ五輪に臨むなら絶対にチョイスしてほしいと思っていた曲だったんデス!!
これは勝ちに来てると思いました!!
ショパンの“ノクターン”は、トリノの次シーズンで使用していた曲で、その進化系が見られるかと思うと楽しみデス。
そして、何より。
2008年11月30日の書き込み(タイトル:美しいモノを見ると涙が出ませんか?)の中で、ワタシは自分の好きな選手のマイベストプログラムを勝手に並べ立てたのデスが、その中の②位に村主章枝のトリノシーズンのFSプログラムである“ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番”を挙げました。
今でもその思いは変わらず、あのプログラムは②位デス。
通常のワタシならそのプログラムが好きでその曲が好きになったので、その選手のそのプログラム以外にその曲を使っていてもあまり興味が沸きません。
どうしてもその時の感動と比較してみてしまうからデス。
でも、ワタシは以前から例外的に考えていたコトがあって、それが“浅田真央によるラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番”なんデス。
浅田真央がタラソワコーチについていた時に、ノクターンや幻想即興曲など様々なクラシックを経験して、バンクーバーシーズンでラフマニノフの“鐘”を演じたのを見て、浅田真央にぜひ“ピアノ協奏曲第2番”を演じてもらいたいと思ったんデス。
なぜなら、村主章枝のプログラムの一番の盛り上がりがストレートラインステップシークエンスの部分で、浅田真央のステップは右にでる者はいないと今でも思っているくらい鳥肌ものだから、その組み合わせを見てみたいと思ったからなんデス。
浅田真央は絶対にクラシックが合うと思うんデス。
現行のルールだと、スパイラルが短かったり、コレオシークエンスなるものが入っていて、当時のワタシの思いとはちょっとズレだものになる可能性もありマスが、ステップは必須要素デスからある程度は期待に応えてくれるものと信じていマス。
もしかしたら、7月開催のアイスショーでチョロッとどっちかのプログラムが見られるというコトで、楽しみデス!
だいぶ気持ちが落ち着きました。
次シーズンを冷静に待ちたいと思いマス。
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