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これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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もう2月に入ったんデスね。
早いものデス。
2月はいよいよソチオリンピック開幕デスよ☆
もちろん、今回もフィギュアのLIVE放送に合わせて有休入れさせてもらいました( ´艸`)
今回はバンクーバーの時のように、知恵熱が出るような悔しい事態にならないよう、公平なジャッジが行われるコトを切に願いマス( -_-)苦笑


カタツムリです@@@


今日は専門の時のトモダチと久しぶりに映画を見てきました。
『トリック劇場版 ラストステージ』。
思えば、トモダチとは劇場版四作品全て一緒に見に行きました。
トリック…
ドラマ放送開始からずっと見てましたが、あしかけ13年半も続いていたなんて。
これがホントにラストかと思うと、感慨深いというか、寂しくなりマス。
キャスト等の紹介は言うまでもないかと思いマスので、割愛いたしマス。

今回はレアアース採掘権を地元住民から得るために、村上商事から頼まれて赤道スンガイ共和国に行くことになった凸凹コンビ。
地元住民はボノイズンミと呼ばれる呪術師の力を信じていて、呪術師のお告げによって村上商事の開発事業に反対していた。
住民の理解を得るためには、呪術師と直接対決するしかないと、ムッシュム・ラー村に乗り込んだ一行は、そこで呪術師の呪いによって次々と命を落としていく。
果たして、呪術師の力はホンモノなのか。


まずトリックらしい、しょ~もない笑いが随所に散りばめられていて、期待を裏切らない世界観が心地よかったデスね。
そして、ほとんどのキャストが“呪術師”を噛まずに発音できていないという事実(笑)
(特にヒドかったのは東山紀之(^_^;))
序盤から大いに笑わせてもらいました。

話の流れは今までの作品と大差はありませんでしたが、結末がどうなるのかというドキドキ感はありました。
そして、ラストは“ウソかホントかはご想像にお任せしマス”といったカンジで、山田奈緒子の手品によって煙に巻かれました。
「どうなってるんだろ?」という手品の種が分からない時のように、呆気にとられた感覚を味わうカンジです。
トリックらしい終わり方カモしれません。

トリックファンならラストは見逃すべからず。
ぜひ見てみてください。





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