ユニバーサルデザイン

仕事始め、お疲れサマです。
ワタシは今日までお休み頂いていましたので、明日仕事始めデスｍ(＿＿)ｍ

カタツムリです＠＠＠


本日、先日お話したワンコ（チェス）を病院に連れて行ってきました。
２年ほど前に連れて行ったところとは別のところで、今回はセカンドオピニオンってヤツを受けました。
ここの先生には以前にもチェスが２階から飛び降りてしまった時にもお世話になっていて、信頼できたので連れて行きました。
問診をした後、言葉が話せないので筋肉の強張りや表情を見ながら、すごく丹念に触診をして下さりました。
診断は・・・頚椎および腰椎のヘルニア（疑い）。
写真を撮ったわけではないので詳しくは分かりませんが、おそらく今はまだ軽症なので麻痺などの神経症状は出ていませんが、このまま放って置くと取り返しがつかなくなるカモしれないとのコト。
とりあえず炎症を抑えるため、１０日分の抗生剤が出され、薬が切れ次第再診となりました。
コーギーさんみたいな胴長短足のワンコは、やはり関節や脊椎を痛めやすいらしいデス（－＿－）
もちろん運動制限令も出され、段差越えは厳禁！
散歩も平らなところを少しだけと言われ、１ヶ月間は安静を言い渡されました。

というわけで、帰宅すると作戦会議デスよ（￣▽￣）
ワンコはダメだと言っても聞きませんからね・・・
階段の昇降口には柵をつけて上がれないようにするとか、玄関の上がり框の前にも柵をつけるとか、リビングの段差にはスロープをつけるとか・・・なんかどこかで見たコトがあるような光景デス＾＾；
まぁ、結果的には、階段と玄関の段差のみ越えられないようにバリケードを張るコトになったのデスが。
それに、ワタシが幼少の頃に頭で割ってしまったリビングのガラス戸の穴もふさがないと！　笑
（その穴がチェスの良い出入り口になってたんデス＾＾；）
あ、それから。
チェスはだいたいいつもワタシと一緒に寝ているので、ベッドでいつも通り寝かせると夜中に水を飲みに行く時とかにベッドから飛び降りてしまうので、ワタシはとりあえず安静を言い渡された１ヶ月間は床に布団を敷いて寝るコトになりました＾＾；
他に良い方法が見つかれば別デスが。。。

いつかは両親が年老いて、何らかの形で段差を昇れなくなり、段差解消は必要になるだろうなと思っていました。
しかし・・・まさか犬のためにユニバーサルデザインについて考えさせられるとは思いませんでした＾＾；
しかも、そんな話をしていたら、うちの父も以前に胸椎椎間板ヘルニアを患い、体調が優れなかった時があったのデスが（2008年11月8日）、その時にはそこまで心配してもらえなかったとひがみ始め・・・（￣▽￣；）
まぁ、事実、ワンコの方を真剣に心配してるカンジは否めませんが＾＾；苦笑
父の時も心配して、いろいろ調べたり助言したりしたのに、父自身が聞く耳をもたなかったんスよ（￣▽￣）？
それに人間は痛むところを自分で伝えられマスが、ワンコは自分では症状を言えませんからね。

しかも更に、獣医さんに丹念に診察してもらったいきさつを話したら、父が「そんなによく診てもらえるんならオレも診てほしいよ」とか言い出しましたからね＾＾；
お前は獣かよ・・・と呆れましたね＾＾；
あんまし想像したくないデスよね・・・父の表情が苦痛に歪まないかとか、不安そうじゃないかとか見ながら獣医さんが触診してる姿とか・・・（－＿－）ｵｴｯ
まぁ、でも獣用の薬は父には効きそうデスが　笑

ってなワケで、これから彼女の闘病生活を支えるため頑張りマス！
とりあえず、今あるバリケードは仮のものなので、父に新しいものを罰として作らせる予定。

当の本人は夕方にやった薬が効いたみたいで、徐々に元気を取り戻していマス。
元気になってきたら段差を飛び越えないように、目が離せなくなってきましたが（－＿－）
今、こうして書き込んでいる横で、スヤスヤ眠ってマス。

また経過は書き込んでいきたいと思いマス。