病魔

過去に何度かカキコんでいる通り、ワタクシ雑貨屋が大好きなんでございマス＠
今日はいろいろと買い物があったので、以前に広告に載っていた雑貨屋まで足を伸ばしてみようと、ネットで場所を調べて行ってみました。
ビックリなコトに、そのお店。
毎月１～１０日の１０日間しか営業していないらしいんデス（＾＾；）
今時そんな店が成り立つもんなんデスね・・・あ、でもうちの近くにも土日しか開いていないスイーツのお店がありマスが。。。
店内はワタシの好きなロハス的・ナチュラル・カントリー調の雰囲気で、収穫としては天使の置物を購入してきました。
何だかだんだん飾るスペースの問題が出てきましたね・・・。


さて、本日のお題は“病魔”。
今朝のニュースで知ってビックリしました。
筑紫哲也さんが肺がんで亡くなられたそうデスね。
ホント、今年は多くの惜しい人が逝ってしまいました。

がんは非常に怖い病気デスが、がん以外にも身近なところでいっぱい怖い病気は存在しマス。
それは毎日患者さんと向き合っていればヒシヒシと感じマスし、入職以来、両親の健康に関してはかなり口うるさく注意するようになったと思いマス。
今年、うちの両親は病んでました。
母は今でこそ健康デスが、春先に四重肩で1～2ヶ月間、疼痛と熱発に苦しみ、その間に風邪も引いて一時期かなり酷い状態でした。
父はちょうど同じ頃から背中・腰の痛みを訴え出し、今も病院通いが続いていマス。
以前にも話したかと思いマスが、父は若い頃に腎臓を患ったコトがあるので、まさか腎癌なんじゃないかとか悪いコトばかり考えてました。
内科にかかって、腰部・腹部のCTを撮ってもらっても問題ないと言われ、整形外科にかかっても鎮痛剤を処方されるだけで、全然原因が分かりませんでした。
そのうちに最近、下肢の浮腫が出てきて、ちょっと大き目の総合病院の整形外科を紹介されました。
１度目の受診ではやはり原因は分からなかったのデスが、おととい２度目の受診でＭＲＩを撮ってもらい、やっとのコトで半年間父を苦しめていた病気が分かりました。

“胸椎椎間板ヘルニア”

ＭＲＩのコピーを見せられましたが、Ｔ８・Ｔ９の間の椎間板の部分にかなり大きな低信号域（黒い部分）がありました。
父がDrから受けた説明によると、腰痛や下肢の浮腫が出るような場合、通常は腰椎や胸椎の下位の部分は撮っても、今回のように上位の部分は撮影しないんだそうデス。
それで今まで分からなかったのデスが、今回は通常の検査では原因が特定されなかったので敢えて胸椎の上位の部分まで撮影したそうデス。
病状はかなり深刻らしく、本来ならば手術をしなければならないレベルだそうで、手術自体もかなり大掛かりなものになるとか・・・。
今は何とか痛みがおさまっていて、日常生活が送れているので見合わせたそうデスが。。。
・・・っていうか、父は背中が痛いと言ってて、再三、各病院にも言ってたんデスけどね（￣へ￣）
まぁ、父も医者嫌いで、ちゃんと大きなところで診てもらってと言っても聞かなかったんデスけど。。。
しかも、今日は秩父の方の山まで夫婦で登山に行ってましたしね＾＾；
今は大丈夫でしょ～けど、今後ど～なるのか心配デス。

よく考えたら、両親はもういい年だし、病気の一つや二つは出てくるんデスよね・・・。
ホント、健康であるコトに感謝して、自分も含め気をつけたいと思いマス。
皆サマも今後どんどん寒くなりマスので、体をご自愛下さいｍ(＿＿)ｍ