祝☆金メダル！！

本日、完全にダウンしました…

カタツムリです@@@

久々の発熱と気管支をやられた模様。
自分では大丈夫だと思っていたけど、疲れから免疫が低下し、花粉症の悪化が一気に加速し、そこに風邪がダブルパンチ！
年は取りたくないデスね…ジョギング始めて体力ついてきたと思っていたのに。。。
せっかくの４連休が台無しデス(T_T)
でも鎌倉は桜の開花が遅くてまだまだみたいだったし、今日はスマホを買い換えに行きたいと思っていたのでちょうど良かったのカモ(^_^;)
体調をおしてスマホを買い換えて、あまりの処理速度の早さに満足デス☆

それはさておき。
世界フィギュアスケート選手権大会2014。
女子シングル・浅田真央選手、金メダル！！
嬉しすぎて、演技中もずっと感動してしまっていて、表彰式後のフジのインタビューまでずっと泣き通しでした(笑)
３度目の世界女王☆
記憶にも記録にもバッチリ残る演技を見せてくれました！
冒頭の３アクセルも３フリップ-３ループも決まってたし、後半の2アクセル-3トゥループのジャンプだけがトゥが入らなくて、アクセルも着氷が乱れてしまいましたが、あとは完璧で最後のステップも鳥肌たちまくりました！
ＳＰも今までにない完璧なものだったし、言うコトないデス(T_T)
会場に見に行きたかった！
インタビューばかり受けさせないで早く休ませてあげたいデス。

それに今シーズンをもって現役引退を表明している鈴木選手のＦＳも素敵で、感涙してました。
思えば最終グループの滑走から表彰式後のインタビューまでずっと泣いてましたね(^_^;)
それに銅メダルだったコストナー選手も、トリノ五輪でデビューして以来、親日的で好感度の高い選手でしたが、引退を考えているというコトで、悲しいデス。


はぁ～(T^T)
今シーズンは一喜一憂、いろいろありましたが、やはりワタクシの兼ねてからの念願であったラフマニノフの“ピアノ協奏曲第２番”で浅田真央選手が集大成の演技を見せて下さったコトに大満足だし、感謝していマス。
しばらくはあの曲を使ってあのプログラムを超える演技が出来る選手は出てこないでしょ～( ￣▽￣)

世界フィギュアスケート選手権大会2014 その２

体調不良…
風邪なのか花粉症なのか、もはや分からなくなってきました(*_*)
しんどい…
でも今日もフィギュア観戦に行かねば！


カタツムリです＠＠＠


今日は朝から人に道などを尋ねられる一日でした。
まず自宅付近を犬の散歩中、タクシーの運転手さんに目的のお家を聞かれ、その後、駅で新幹線の乗り場を聞かれました。
こんな日もあるんデスね。
ワタシに分かるコトなら協力していきたいトコです。

しかし、体調が悪い…
今日はかなり気温が上がったけど、暑かったり寒かったりで体温調節がうまくいかず、たぶん微熱もありながら行きました。
昼過ぎに会場に着くと、すでに本日分のプログラムの販売が終了。
人には何かを与えて、自分は目的のものを得られない。思えば昨日からそうだったような。
まぁ、それも何かの縁と言いましょうか。

さて、本日はアイスダンスＳＤと男子シングルＦＳ。
男子シングル、羽生選手優勝！
見事ソチのリベンジを果たして、多くのスタンディングオベーションに讃えられる素晴らしい演技を披露し、逆転優勝となりました。
いやぁ～、良かった(￣∇￣)
数人のファンはプーさんの着ぐるみを着てプーさんのぬいぐるみを投げ込みに走ってました(笑)

そして、僅差で優勝を逃した町田選手も大きな失敗はなく、ホントに細かな取りこぼしによるものでしたが、町田選手が滑走したあとは確実に町田選手の金メダルをみんなが想像していたと思いマス。
惜しかったデスが、それでも銀メダル。
日本勢が１・２フィニッシュを果たしてくれました！

また、小塚選手も６位入賞。
ワタシの好きなチェコのベルネル選手も１０位に終わりましたが、会場中が暖かい雰囲気になりました。


明日はいよいよ女子シングルＦＳ！
ダフ屋で思わず買ってしまいたくなりましたが、明日はおとなしくテレビの前で応援したいと思いマス。


そして、この体調次第では鎌倉は中止の方向っぽい…(T_T)

世界フィギュアスケート選手権大会2014 その１

春に連休を取るとロクなコトがないと分かっているのに、今日から４連休。
案の定、仕事上で気がかりなコトを抱えての連休突入。
来週月曜に出勤した時がコワい…
この４日間はすっきりしないカンジで過ごすコトになりそうデス。


カタツムリです＠＠＠


４連休の目的は、世界フィギュアスケート選手権大会2014の観戦。
明日・明後日とさいたまスーパーアリーナに行って応援してきマス！
（結局女子シングルＦＳのチケットは取れなかったけど(T_T)）
そして、あわよくば２９日は鎌倉の桜見物カナ？と。


本日はトモダチと行ってきました。
あいにくの雨で、ホントは午前中どこか遊びに行ってから観戦しに行こうと思ったのに残念(T_T)
新都心コクーンでランチとショッピングをして、会場に向かうコトに。
（結果して、トモダチもワタシも気に入ったスプリングコートが手には入ったので、良かったデスが）

本日はペアフリーと女子シングルＳＰ。

１３時頃、会場入りするとすでにペアフリーは始まっていて、グッズ販売ブースではプログラムが完売状態でした(^_^;)

久しぶりの生フィギュアスケート観戦でワクワク(^^)
今回はＳ席が取れて、非常に良席でした！
かなり近い距離で、しかも全体を見渡せるのに、一番後ろの席なので、うしろを気にせず応援に専念できました。

期待通り、浅田選手が素晴らしい演技を見せて下さり、会場中が声援とスタンディングオベーションを送り、ものすごく盛り上がりました。
３アクセルも綺麗に決まったし、３フリップも３ルッツー２ループのコンビネーションも失敗は無かったし、ステップも素敵で、今までで最高のノクターンを披露して、ＳＰ歴代最高得点を見事獲得！
感動のあまりトモダチは涙してました。

それに鈴木選手の演技も素晴らしく、最後に鈴木選手が感極まっているのを見て、もらい泣きしてしまいました。

村上選手も良かったけど、ジャンプの細かいミスが残念でした。
そして、強かったのはやはりコストナー選手トリプニツカヤ選手。
ＦＳに向けて、強敵デス(゜Д゜;)


明日も楽しみデス。
明日は男子シングルＦＳ。
昨日、圧巻の演技を見せた町田選手と羽生選手・小塚選手、みんな頑張ってほしいデス！


（追記）
帰宅途中の車の中で、急に背中と首の掻痒感を感じ、帰宅後はもう全身が痒くなり、更には咽頭の痒み・いがらっぽさが猛烈に襲ってきました。
痒みは乾燥で、喉は風邪カナ？と思っていたのデスが、あまりに急に酷くなったのでこれはおかしいと思い始め、最終的に自己診断したのが…

アレルギー反応。

このままではアナフィラキシーショックを起こすのカモ！？という不安が襲ってきて、明日以降の連休のコトもそうだけど、出かけた先での体調不良が一気に心配になってしまいました(x_x)
とりあえず、そのままでは眠れないほどの痒み・喉の不調が出てたので、アレグラを飲んでみました。
３０分ほどすると薬が効いてきたのか、症状が治まってきました。
やはりアレルギー反応！？？
でも、急になぜ？？
雨で花粉は少なかったハズだし、今年は花粉症も軽いし、しかも昼にさんざんアレルギー源に触れていたのに急に夜襲われたのはなぜ？？

…連休を心から楽しめないストレス？？
それがいつもと異なるＤＮＡの花粉に曝されたコトをきっかけに、引き起こしたの？？
とにかく、このまままた症状が現れるようなら病院行きになりそうデス(T_T)

映画『永遠の０』( ※ネタバレ注意) 其の弐

予告通り、小説を読んでから改めて映画を見に行ってきました。

カタツムリです＠＠＠


今回は感銘というより、前回(１２月の公開直後に見た時)より深い悲しみに襲われて、涙が止まりませんでした。
久々に気持ちが重くなりました。
脚本は原作のイメージをほぼ崩さず、むしろ行間を穴埋めしている部分もあり、俳優さんたちの生のイメージと小説の内容がオーバーラップしたためリアルに感情が伝わってきたのカモしれません。
原作にあって脚本にない、「あと一週間、(教え子たちを特攻に送り出す)苦しみと重圧に耐えられれば生き残るコトが出来たのに…」という何とも言えない虚しさも巡ったので、余計に悔しかったんだと思います。
映像作品を見てから原作を読んで、イメージを損なわなかった作品です。

強いて言うなら、原作のエピローグで描かれていた通り、家族の写真は宮部とともに最期まで離れないでいて欲しかったですね。
宮部久蔵のモデルとされている方も、その遺書の中で愛児のおもちゃを一緒に持っていくと言っていたように、宮部にもその最期まで家族と繋がっている証を持ち続けていて欲しかったかなと。あの写真が、宮部が松乃と清子の元に戻る時の道標になるような気がしていたので。
そして何より、敵空母に到達した宮部の遺体に、写真を戻して水葬してくれた米兵の心意気が薄まってしまう気がして、それはならないと思いました。

そして、改めて岡田くんの演技が素晴らしいと思いました。
教え子たちを特攻に送り出していた地獄の日々の中で、景浦に「どうすればいい…」と呆然と繰り返す鬱の状態や、家族の元へ帰るかのような穏やかな表情で特攻の任務を遂行する時、そして、敵鑑に突っ込む時の人間的な迷いと憂いと決意の入り混じった表情。
原作で描写されている宮部の心の動きを、ホントに繊細かつ丁寧に演じているのがよく分かりました。
特に心に残ったのは、特攻に向かう機体の不調を見抜いた時の何とも言えない迷いの表情。
なかなか頭から離れないですね。


久々に心に残る作品に出会えました。
ＤＶＤになったら、買うと思いマス。
こんなコト言うのは、“其の壱”に続いて不謹慎かと思いマスが、この作品で俳優・岡田准一にアカデミー賞を獲らせてあげたい。
ホントに心揺さぶる演技の出来る俳優さんの一人に、間違いなくなっていると思いマス。

春の雪

百田尚樹氏の“永遠の０”を読みました。
映画は若干美化して描かれて、あのお話の背景にもっと悲惨で信じがたい真実があったと知り、改めて大東亜戦争について勉強になりました。
物語としても宮部久蔵の人物像がより深く描かれていて、より感銘を受けました。
そして、最終章の“流星”で静かに涙を流したあと、エピローグを読んだら何だか気分が悪くなって、言い知れない悲しい気持ちになりました。
映画ではリアルに描かれていなかった部分…
宮部久蔵は特攻で敵空母にうまく突っ込めたけど、そのせいで無惨な姿になり、死してなおその体に銃弾を受けたとか。
しかも、命を差し出したのに爆弾は不発。
米兵が心ある軍人たちで、家族の写真とともに宮部の亡骸を水葬してくれたのがせめてもの救いでした。
久しぶりに心が重い…
岡田くんの姿と重ねて思い浮かべたから余計にリアルな感情が沸いてきたのカモ。
この気持ちを胸に、改めてもう一度映画を見に行こうと思います。

カタツムリです＠＠＠

今日は衣替えの準備で服を整理。
その後、走ったり、ベルコを洗ったりしようと思っていたら、なんと午後から雪が舞ってきました(^_^;)
まぁ、文字通り、山の方で降っていた雪が舞ってきただけなんデスけど、これが意外と止まず、結局雪舞う中を走り、雪舞う中でベルコを洗いました。
来月にはお山にある湖畔周辺を走ろうと思っていたのに、このままでは雪が溶けませんよ(T_T)
今年はなんなんだ…
春なのに、まだまだ春が遠い…