これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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日記
今日、我ながら何んだそれ!?と思うような夢を見ました。
その夢を見て目覚めて何だか幸せで、とにかくよく分からないけど幸せな気分で目が覚めました。
さっそく夢占いしてみたら、以下のような回答でした。
“この夢の文面から、あなたにヒントを与えたり注意を促したりといったものは読み取れませんでした。特に重要な意味をもつ種類のものではないかもしれません。”
“夢は、心の奥にある普段は意識のない潜在意識から作り出されます。あなたが気付いていない感情や願望、不満やコンプレックスなどが潜在意識の中にたくさん眠っています。”
だそうデス。
…欲求不満なのか?ワタシ(^_^;)苦笑
でも妙に鮮明で、妙に幸せな気持ちが余韻として残ったんだけどなぁ~(*´▽`*)
バカタツムリです@@@
以前に書き込みましたが、今年の4月にマラソン挑戦しマス。
10キロですが(^_^;)
とりあえず、2月半ばになったらトレーニングを開始しようと思っていたら、あの記録的な豪雪に出鼻をくじかれ、ズルズルと3月を迎えてしまいました。
このままだとまたズルズル行ってしまいそうなので、昨日ようやく団地外周約2.2キロを走ってみました。
それまでもルームランナーでは走っていたのデスが、やはり実際の道を走るのとはワケが違いマスね。
この寒さで鼻と口から入る寒気が容赦なく体力を奪い、更に本物のアップダウンで下肢の筋肉が乳酸の溜まったイヤぁ~なカンジになり、わき腹は痛くなるし、ホント惨敗でした(x_x)
タイムも4年前にトレーニングしていた時より5分は遅くなってるし。(まぁ、あの時はドーピングしてたんデスけど^^;)
そして、更にヤバいのは今日確実に襲ってきた筋肉痛(T_T)
太ももふくらはぎが両足とも痛い…
果たしてこんなんで10キロも走れるのか??と一抹の不安が襲っておりマス(*_*)
これから、筋肉痛が落ち着いたら、真面目にトレーニングしマスm(_ _)m
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
ワタクシも大概すぐに人の批判をしてしまう性格デスが、そういうのって聞かされる方はマイナスのパワーをくらってしまって気分の悪いものデスね。
最近、反面教師が現れて、毎日その人の悪態を聞いて気分がムカムカしてたまりません。
ワタシも強い言葉は避け、人の批判ばかりしないようにしたいと思いマス( -_-)
カタツムリです@@@
本日、仕事終わりに映画を見てきました。
17時台からの回だったので猛ダッシュで(x_x)
『大統領の執事の涙』。
アイゼンハワーからレーガンまで7人の大統領に仕えた黒人執事のお話。
黒人執事の生涯を縦軸に、黒人がまだ奴隷同然に扱われていた1920年代~遂に大統領になる2000年代までを、実際に起こっていた人権運動や事件を横軸として描いていマス。
セシルは農園の使用人であった夫婦の間に生まれ、学校には行けず綿花畑の野良仕事をして育った。
まだ幼かった頃、農園の息子に母をレイプされ、父はそれに抗議をしようとして銃殺された。
白人が黒人を殺しても罪に問われなかった時代。
農園主の婦人は、少しばかり気の毒に思ったセシルをハウスニガー(黒人の家内の使用人の蔑称)として召し抱える。
そこでセシルは給仕の仕方から白人の言葉遣いなどを教わった。
やがて青年になったセシルは、このまま農園にいたらいつかあの息子どもに殺されると思い、農園を出て行った。
農園を出て行っても衣食住は安定せず、空腹で盗みに入ったホテルで働き始め、数年後ワシントンの一流ホテルでの職を得る。
妻と息子2人にも恵まれ、幸せをようやくつかんだように思えたが、そんな折、ホワイトハウスの財務担当の推薦で、ホワイトハウスの執事として働き始める。
やがてキング牧師を中心として自由民権運動が各地で展開され、成長した長男ルイスは人権運動に身を投じていき、何度も逮捕や命の危険に晒されていく。
セシルは白人に報復しても意味がなく、内側から白人を変えていかなければならないコトを知っていて、家族の心がバラバラになっていく中、執事として働きながら徐々にそれを成し遂げていく。
そして、年老いた執事が見た未来とは。
アメリカ史を今までほとんど興味を持って勉強してこなかったので、この作品を見ると20世紀のアメリカ史が復習出来マス。
そして、アメリカの人種差別の歴史とその渦中にあった先人たちの努力と苦悩を改めて知りました。
関係ないように過ごしてきたけど、実はまだまだ新しい過去で決して忘れてはいけない事実。
様々な大統領に仕えて、この問題に積極的に取り組んでくれた大統領もいればそうでもなかった人もいて、希望を持っては絶望するコトを繰り返し、ようやく手にした黒人執事の賃金アップ。
そして、職を辞してから息子の真意を知り、自分も実は同じ想いを抱えていたコトに気づき、息子と和解。
更にはアフリカ系アメリカ人初の大統領の誕生。
喜びは一塩だったと思いマス。
そういう意味ではとても感動的でした。
ただ何となく思い描いていた作風と違っていたというか、もう少し執事としてのカリスマ性が強調されて、それによってもう少し印象的に各大統領との絆が結ばれていく様が欲しかったというカンジですね。
とてもお勉強になる作品デス。
主役のフォレスト・ウィテカーが、執事の素朴で愛嬌のある人柄を好演していマス。
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日記
諦めなければ道は開けるものデスね。
まぁ、そんな人生の一大事ではないのデスが(^_^;)
少女時代のJapan 3rd tourが今年も開催されるコトになり、昨年12月の抽選では見事に外れてしまったのデスが、追加講演が決定して、その抽選に当選したんデス!!
7月に再び少女時代のライブが見れマス♪
まぁ、4ヵ月くらい先なのでちょっと遠いデスが。
しかし、諦めなくて良かった~
カタツムリです@@@
本日、映画を見に行ったあと、久しぶりに専門の時のトモダチの家に遊びに行ってきました。
久しぶりにトモダチと話せて楽しかったし、トモダチの10ヶ月になる娘ちゃんにも会えて良かったデス(^^)
そして、帰ってきてから、初めてネットオークションに出品をしてみました。
商品はフィギュアスケートのチケットなのデスが(笑)
例によって、以前にフィギュアのチケットを落札したコトはあるのデスが、出品したのは初めてで無事に入札して頂けるかドキドキです。
でもとりあえず欲はかかずに、チケットがさばければ良いかと思ってマス。
そして、あわよくば定価以上の額で落札して頂ければ、それを元手に女子シングルFSのチケットを手に入れたい(≧Д≦)とは思っていマス(^_^;)←欲丸出し
とにかく最後まで諦めません!
ソチオリンピックのあの感動のFSの演技を見たら、どうしても諦め切れません(T_T)
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
学生の時によく行っていた映画館に久しぶりに行ったのに、前に座っていた70代くらいの老夫婦がまぁ常識がなくてガッカリ( ̄0 ̄)
予告編の時にベチャクチャしゃべっていて、予告と予告の合間の無音の時も平気で声量も気にせず話し続けていたのデスが、まぁ本編が始まったら止めてくれればいいやくらいに思ってたんデス。
そしたら、本編が始まってもポップコーンをカシャカシャ食べてはゴニョゴニョ話し続け、それでも最初だけならいいやと思っていたら、結局本編上映中ずっと事あるごとにしゃべり、集中力を欠かれてイライラしました(-_-#)
しかも、旦那さんの方は途中トイレに立ったのデスが、前を通るコトへの配慮は微塵も感じられない堂々としたフレームインをし、更に戻ってきたら両手を堂々と上に挙げて伸びをし始め、最悪でした。
(っていうか、なぜトイレに行った時に伸びて(?笑)こないんだ!?)
相手は年長者だし、ワタシ自身はあまり表立って主張の出来ない性格なので何も言えませんでしたが、あぁいう時は注意をしても良いものなのか…とにかく今思い出しただけでもイライラしマスわ。
そして、彼らは誰にも注意されなかったからこれからも今のマナーでいいと思うワケですよね…誰か言ってほしいなと心から切に願う他力本願なカタツムリなのデス@@@
今回、鑑賞したのは『ジョバンニの島』。
久しぶりのアニメ作品。
1945年。
色丹島では幼い兄弟である純平と寛太が仲良く暮らしていた。
2人の母は若くして亡くなり、兄弟は祖父と父に育てられ、母が好きだった小説“銀河鉄道の夜”が大好きだった。
8月15日に日本は敗北による終戦を迎え、食糧が少なくなっていく中、それでも変わらず前向きに生きようとしていた。
しかし、9月にソ連軍が進駐。
色丹島はソ連の占領下に入り、島民は財産も家もそのほとんどを取り上げられた。
やがて、お互いの国の子供同士が交友し、純平はソ連軍将校の娘・ターニャと淡い恋をし、ソ連軍とその家族との暮らしは穏やかなものに思われた。
しかし、約2年後。
島の防衛隊長であった父は、島民のために米の密輸をし、そのことでソ連軍に連れ去られてしまう。
更に島民たちは荷物をまとめて日本に強制送還されることとなり、島と運命を共にすると決めた祖父を残し、兄弟は伯父と学校の先生と共に島をあとにする。
極寒の樺太の強制収容所に移送された兄弟たちは父の居場所が分かり、吹雪の中会いに行く。
というお話。
戦争を題材とした作品にしてはシビアで残酷なシーンは少なく、“銀河鉄道の夜”の世界観がファンタジックに織り交ぜられているので、子供でも見られるように配慮されていると思いマス。
割りと深刻な状況でも笑いの要素も入っているし、暗くなりすぎないように非現実的なシーンもありマス。
でも、語られている内容は惨くて過酷で、普通に悲痛の涙が流れマス。
劣悪な環境での生活で弟の寛太は肺を患い、弟の願いを叶えるために兄の純平は力を振り絞って、おそらく最後となる機会を得てやっとの想いで父に会いに行くのデスが、二重の有刺鉄線ごしに親子が必死で最後の手を取り合おうとするのが悲しくてたまりませんでした。
またその直後、幼い弟が静かに召されていき、亡骸を日本に一緒に連れて帰るために、生きていると必死に装う純平が切なかったデス。
そして、島民は永久的に故郷を失ったんデスよね。
なかなか語られないテーマですが、北方領土の問題は今でもワタシたちの身近にあり、決して忘れてはいけない事実だと、改めて思いました。
ちなみに、兄弟の声優の子役2人の演技がフレッシュな感じで良いデス☆
仲間由紀恵やユースケ・サンタマリアなど、明らかに俳優の顔が浮かんでしまう声もあるのデスが、それも見ているうちに違和感はなくなりマス。
ぜひ一度は見てみて頂きたい作品デス。
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昨晩は大興奮の一夜でした。
最後まで見届けると決めて、見守り続けて良かったデス(T_T)
今でも涙が止まりません(;_;)
カタツムリです@@@
昨晩、ソチオリンピック・フィギュアスケート女子シングルFSが行われました。
結果はロシアのソトニコワ選手が優勝。
韓国のキム・ヨナ選手は銀メダル、イタリアのコストナー選手が銅メダル。
浅田真央選手は6位、鈴木明子選手は8位、村上佳菜子選手は15位。
村上選手は自分次第でまだ先がありマスが、鈴木選手は今回が最後の五輪というコトで感無量でした。
そして、浅田選手!
メダルは叶いませんでしたが、その悔しさをバネに今回は精神力の強さを見せつける素晴らしい気迫の演技を見せてくれました。
3アクセルも認定されましたし、8つのジャンプ全てに3ジャンプを入れ、6種類の3ジャンプを全て跳ぶコトに挑戦して、2ヶ所アンダーローテーションになってしまったけど、着氷は綺麗に決められました。
そんな偉業はこの先しばらく破られるコトはないでしょう。
浅田選手にしか出来なくて、浅田選手がずっと目指していた記録的快挙でした。
しかも、自慢のステップもいつもよりさらに気迫を帯びていて、情のこもった素晴らしいもので、何度見ても涙が止まらない、まさに記憶に残るプログラムになりました。
やはりラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は浅田選手にピッタリでした☆
みんなものすごいプレッシャーだったと思いマス。
でも最後まで頑張りきっての結果デスから、感動を頂いたコトに感謝したいと思いマス☆
次は世界選手権!
女子シングル・FSのチケットが欲しい(T_T)
(追記)
バンクーバーに続き、今回も遺恨の残る採点でした。
前回ほどの悔しさが無いのは、前回よりは若干報われた感を感じたのと、女王に同じ想いを少しは味わわせるコトが出来たからか。
(相変わらずの自分の幼稚さに自己嫌悪を隠しえませんが(^_^;))
しかし、GOEが-3~+3までと決められたのに、他どこで水増しが起こるのか。
まだまだ主観評価の入る余地があるのが腹立たしい。
オリンピックの採点がクリアなものになる頃はワタシの目は黒くないのカモ( -_-)
あれじゃあ、難しい技に挑戦する人がいなくなってしまう。