これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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昨晩は大興奮の一夜でした。
最後まで見届けると決めて、見守り続けて良かったデス(T_T)
今でも涙が止まりません(;_;)
カタツムリです@@@
昨晩、ソチオリンピック・フィギュアスケート女子シングルFSが行われました。
結果はロシアのソトニコワ選手が優勝。
韓国のキム・ヨナ選手は銀メダル、イタリアのコストナー選手が銅メダル。
浅田真央選手は6位、鈴木明子選手は8位、村上佳菜子選手は15位。
村上選手は自分次第でまだ先がありマスが、鈴木選手は今回が最後の五輪というコトで感無量でした。
そして、浅田選手!
メダルは叶いませんでしたが、その悔しさをバネに今回は精神力の強さを見せつける素晴らしい気迫の演技を見せてくれました。
3アクセルも認定されましたし、8つのジャンプ全てに3ジャンプを入れ、6種類の3ジャンプを全て跳ぶコトに挑戦して、2ヶ所アンダーローテーションになってしまったけど、着氷は綺麗に決められました。
そんな偉業はこの先しばらく破られるコトはないでしょう。
浅田選手にしか出来なくて、浅田選手がずっと目指していた記録的快挙でした。
しかも、自慢のステップもいつもよりさらに気迫を帯びていて、情のこもった素晴らしいもので、何度見ても涙が止まらない、まさに記憶に残るプログラムになりました。
やはりラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は浅田選手にピッタリでした☆
みんなものすごいプレッシャーだったと思いマス。
でも最後まで頑張りきっての結果デスから、感動を頂いたコトに感謝したいと思いマス☆
次は世界選手権!
女子シングル・FSのチケットが欲しい(T_T)
(追記)
バンクーバーに続き、今回も遺恨の残る採点でした。
前回ほどの悔しさが無いのは、前回よりは若干報われた感を感じたのと、女王に同じ想いを少しは味わわせるコトが出来たからか。
(相変わらずの自分の幼稚さに自己嫌悪を隠しえませんが(^_^;))
しかし、GOEが-3~+3までと決められたのに、他どこで水増しが起こるのか。
まだまだ主観評価の入る余地があるのが腹立たしい。
オリンピックの採点がクリアなものになる頃はワタシの目は黒くないのカモ( -_-)
あれじゃあ、難しい技に挑戦する人がいなくなってしまう。
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