これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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日記
雪が溶けたら、そろそろ冬眠から目覚めて走り出さねば(T_T)
カタツムリです@@@
ベルコがうちに来てもうすぐ1ヶ月。
早いモノです。
来るまでの1ヶ月は永ぁ~く感じたのに、来てからの1ヶ月はあっという間。
まだまだ使いこなせていない機能がたくさんありマスが、燃費を良くするために毎日試行錯誤してマス。
さて、そんな中、突然のH○NDAからの電話。
その内容はまさかのリコール!
まぁ、新モデルだし、いつかは来るだろうと覚悟はしていたけど、1ヶ月もしないうちに来るとは(;´Д`)
どうもハイブリッドモードで走行中、機械が勝手に一速にギアを入れてしまう不具合が発生しているらしいのデス。
まぁ、普通の道を走る分にはそんなに心配は無いのでしょうけど、高速とか走ってたら危ないデスね(x_x)
というワケで、1ヶ月点検とともに不具合の調整をしてもらってきマス。
21日以降に。
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日記
いくらなんでも、物事には限度ってものがあるでしょ…
なんデスか?この積雪量(x_x)
約30センチは積もりましたよ。。。
しかも、昨日は一日中降り続いていて、帰りにはベルコが大量の雪をまとっていて、それをやっとこさ走れる状態までにしてから発進して、いつもの山道を避けて帰ろうとしたらものすごい渋滞で、結局家に着くまでに2時間以上かかりました(T_T)
まぁ、ベルコが頑張ってくれたので無事に着きましたが。
げっそり疲れた…
21時近くに帰ったからご飯も食べられなかったし、もうさんざん。
雪は好きだけど、こんな規模の雪は嬉しくも何ともない( -_-)
カタツムリです@@@
しかし、今日は一転、快晴となったので予定通りトモダチとランチしてきました。
アップルパイがおいしいと教えてもらったお店で、前々から行こうと言っていて、今回ようやく(*^^*)
アップルパイはその大きさにびっくりしたけど、パイがサクサクでリンゴとアイスクリームがよく合っていて、絶品でした☆
ソースがラズベリー・ブルーベリー・チョコレート・キャラメル・キウイフルーツの5種類から選べて、今回はラズベリーにしたのデスが、酸味があってさっぱりして美味しかったデス。
次回は別のを食べてみたいデス。
パスタもトマトクリームに若干カレー風味で不思議な味だったけど美味しかったし、全体としてボリュームは多かったデスが、大満足でした!
今度はベルコでドライブしたいなぁ~(*^^*)
(追記)
7日よりソチオリンピックが開幕!
何気に毎回、女子モーグルの上村愛子選手を応援してマス。
今回もメダルは惜しくも届かなかったけど、決勝の滑りはほんとに良かったし、試合終了後のインタビューで上村愛子選手が“清々しい”と言われたのが印象的でした(*^^*)
モーグルの技の難易度とかよくわかんないけど、上位3人に入っても良かった気もするけど、そこが冬の競技のジャッジのあいまいなトコなのか…
そして、まさかのフィギュアスケート団体戦フリー進出。
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
レイトでひとり映画して、初めてちょっと気味悪いコトがありました。
上映前は必ずトイレに寄るのデスが、たまたま同時に男性トイレから出てきた男性がうしろからついてきて、ブツブツ独り言を言いながら歩いていて、しかも同じ作品だったらしく広い会場でその人と2人っきりで、何だか不安感に襲われました(x_x)
まぁ、席はかなり離れていましたが。(うしろから見たらハゲ散らかしてたし。)
こう言っちゃあなんデスが、精神疾患をお持ちの方だったのカモしれませんが。(入ってきてすぐ席間違って座り直してたし。予告編が流れている間も時々ブツブツ声が聞こえてきたし。)
身の危険と言ったら大げさだけど、やはり女子ひとりは気をつけないといけませんねm(_ _)m反省
そんなコト言っても、やはりひとり映画は止められませんが(^_^;)
カタツムリです@@@
本日鑑賞した作品は、『小さいおうち』。
中島京子の同名小説を山田洋次が映画化。
松たか子主演、黒木華・倍賞千恵子・吉岡秀隆・妻夫木聡・米倉マサカネなど豪華俳優陣出演。
昭和初期。山形の田舎で6人兄弟だったタキ(黒木華)は、口減らしのために女中奉公に出される。
都内の小説家(橋爪功)の家で働くコトになり、そこで主人から“奉公先の家庭が円満でいられるかどうかは女中に掛かっている”と言われる。
その後、小説家の姪っ子の嫁ぎ先に奉公に出されるが、そこは玩具メーカーの平井の家で、丘に立つ真っ赤な瓦屋根の小さな素敵なおうちだった。
平井(片岡孝太郎)とその若くて美しい奥様・時子(松たか子)と幼い坊ちゃんの3人暮らしで、タキは優しい家族のもとで幸せな生活を送り、奥様を慕っていた。
ある正月、主人の会社の部下である板倉(吉岡秀隆)が家を訪ねてきた。
板倉の故郷は青森で、都内の美大を出て平井の会社に入ったが、好青年でしばしば平井家を訪れるようになる。
そしてある日、板倉に縁談話が持ち上がり、気が進まない板倉を説得するため奥様が板倉の家に出かけていく。
その後からタキは奥様の動向がおかしいコトに次第に気づいていき、奥様の秘密を知ってしまう。
その時、平井家の円満を守るためタキが取った行動とは…。
年老いたタキが甥っ子に勧められて自叙伝を書く形で語られていく切り口が、何だかワクワクさせられて全く飽きずに見れました。
昭和初期という時代も、洋式家屋に着物という昭和モダンが見れて興味がありました。
世間知らずの奥様の火遊びの話かと思っていたけど、単純にそうではなくて、戦争に突入していった当時の日本の世相を背景に、そこで生きていた人たちの苦悩が描かれていて、最後には涙が出ました。
タキがずっと独身で年を重ねていって、偏屈と言われてもその生き方を通さざるをえなかったのは、大好きだった奥様に対して犯した小さな罪があったからで、その苦悩を倍賞智恵子がとても繊細に演じていて、切なくなりマス。
そして、ラストでご存命だった坊ちゃん(米倉マサカネ)とタキの甥っ子(妻夫木聡)が本当のタキの気持ちや事情を知った時の海辺のシーンは、とても印象的デス。
また若き日のタキも、奉公に来て優しい家族の中で生き生きと暮らしていた幸せな日々と、奥様の秘密を知って戸惑い葛藤する様子を、黒木華が瑞々しくも繊細に演じ分けていて、とても感情移入しやすいデス。
そして、そんな中でもタキに尊敬され慕われる女性としての奥様を、松たか子が圧倒的な表現力と上品で艶やかな立ち居振る舞いで演じていて、とても魅力的デス☆
話自体も興味を引かれるし、登場人物の魅力も大きい作品デス。
ぜひ一度はご覧になって頂きたい、オススメの一本デス。
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
もう2月に入ったんデスね。
早いものデス。
2月はいよいよソチオリンピック開幕デスよ☆
もちろん、今回もフィギュアのLIVE放送に合わせて有休入れさせてもらいました( ´艸`)
今回はバンクーバーの時のように、知恵熱が出るような悔しい事態にならないよう、公平なジャッジが行われるコトを切に願いマス( -_-)苦笑
カタツムリです@@@
今日は専門の時のトモダチと久しぶりに映画を見てきました。
『トリック劇場版 ラストステージ』。
思えば、トモダチとは劇場版四作品全て一緒に見に行きました。
トリック…
ドラマ放送開始からずっと見てましたが、あしかけ13年半も続いていたなんて。
これがホントにラストかと思うと、感慨深いというか、寂しくなりマス。
キャスト等の紹介は言うまでもないかと思いマスので、割愛いたしマス。
今回はレアアース採掘権を地元住民から得るために、村上商事から頼まれて赤道スンガイ共和国に行くことになった凸凹コンビ。
地元住民はボノイズンミと呼ばれる呪術師の力を信じていて、呪術師のお告げによって村上商事の開発事業に反対していた。
住民の理解を得るためには、呪術師と直接対決するしかないと、ムッシュム・ラー村に乗り込んだ一行は、そこで呪術師の呪いによって次々と命を落としていく。
果たして、呪術師の力はホンモノなのか。
まずトリックらしい、しょ~もない笑いが随所に散りばめられていて、期待を裏切らない世界観が心地よかったデスね。
そして、ほとんどのキャストが“呪術師”を噛まずに発音できていないという事実(笑)
(特にヒドかったのは東山紀之(^_^;))
序盤から大いに笑わせてもらいました。
話の流れは今までの作品と大差はありませんでしたが、結末がどうなるのかというドキドキ感はありました。
そして、ラストは“ウソかホントかはご想像にお任せしマス”といったカンジで、山田奈緒子の手品によって煙に巻かれました。
「どうなってるんだろ?」という手品の種が分からない時のように、呆気にとられた感覚を味わうカンジです。
トリックらしい終わり方カモしれません。
トリックファンならラストは見逃すべからず。
ぜひ見てみてください。
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
今日は午後、初めてVELコを洗いました。
風は強かったけど、比較的暖かかったし。
最近、風が強いせいか、黄砂だか花粉だかいっぱい黄色っぽいホコリが付着してしまい、やむを得ず( -_-)
カタツムリです@@@
午前中は映画を見てきました。
『バイロケーション【表】』。
同名小説を映画化したもので、水川あさみ主演。
本当の自分(オリジナル)と、もう一人の自分(バイロケーション)との闘い、そして苦悩・葛藤を描いた作品。
プロの絵描きを目指している桐村忍(水川あさみ)はコンクールで落選を重ね、崖っぷちに立たされていた。
そんな時、下の階に引っ越してきた高村マサル(浅利陽介)と出会い、結婚するが絵は続けて描いていた。
高村は弱視というハンディを抱えながらも、仕事をし、自立した男性だった。
ある日、忍はスーパーで買い物をした時、偽札使用の嫌疑をかけられ、自分以外のもう一人の自分(バイロケ)の存在を知る。
そして、バイロケによって生活を脅かされている人たちが集まる会に参加するコトになる。
バイロケの存在に半信半疑でいる忍は、刑事の狩野のバイロケに街で襲われ、バイロケの存在に次第に生活を脅かされていく。
バイロケは自分の大切な者を奪っていくとされ、忍は真っ先に夫・マサルを思い浮かべる。
そこから、バイロケとの闘いが始まる。
というお話。
バイロケとオリジナルの見分け方は鏡に姿が写るかどうかなのデスが、最初のうちはオリジナルの存在を確かに捉えていても、途中で完全に見失いマス(^_^;)
なので、一気に引き込まれました。
バイロケは完璧な幻というワケでなく、発生した要因によってそれぞれ異なる特性を持っていて、感情や葛藤もあるというコトの意味が途中から分かるようになるのデスが、それで一気にオリジナルとバイロケとの境界が分からなくなるんデス。
それが構成というか演出が巧みなのか、オリジナル側から見た時とバイロケ側から見た時とははっきり区別されて映っているのに、その違いに気づかされるのは後半なんデス。
そして、気づかされた途端にオリジナルが選択する予想もしてなかった結末。
来月には別エンディングバージョンの【裏】も公開予定らしいので、これは見てしまうカモしれません。
皆様もぜひお試しあれ。