これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
っていうか、エコーで済むんなら初めからそう言ってよ…(^_^;)
先日のクリニックでの話デス。
しかも、先生と妙に仕事の話で意気投合しちゃったし…っていうか、自分が時間があるからって妙に時間をかけるのはやめようよ(^_^;)
カタツムリです@@@
今日はトモダチと映画『ted2』を見てきました。
言わずと知れた、tedの続編。
少年ジョンがクリスマスプレゼントとして両親からもらったテディベアが、“本当のトモダチになってほしい”というジョンの純粋な願いによって命が吹き込まれ、テッドとジョンは親友となり、共に成長して、共に中年のおっさんとなり、どうしようもない楽しい生活を送るという話。の続編。
今回はタミ=リンと結婚したテッドが、夫婦仲を修復するために子どもを作るコトを決意し養子を得ようとしたコトをきっかけに、州から“所有物”だと通達され、突然婚姻の無効と職の剥奪を申し渡され、人権を獲得するために裁判を起こすという話。
まぁ~、くだらない!
最初はちょっとブラックジョークが過ぎるカナと思いましたが、あまりにもくだらなすぎて、気づくとやっぱり大爆笑(≧▽≦)
リーアム・ニーソン、アマンダ・セイフライド、モーガン・フリーマンなどの有名どころが次々と登場してビックリ☆
よくまぁ、この仕事引き受けましたよね(笑)
アマンダ・セイフライドなんて、“レミゼ”や“マンマ・ミーア”でミュージカル女優としても有名なのに、こんなトコで貴重にも歌っちゃってるし。
それに、ジュラのあとっていうタイミングも絶妙で、あの葉っぱ畑のシーンは爆笑!!
前作のキャラクターもチョコチョコ出ていて、ドニーももちろん登場。
ラストに向けての展開もスゴくて、ジョンがあんなコトになってるタイミングで、犯人をあぶり出すのはやめてほしかったな…もう笑いすぎて、でもシリアスなシーンに突入しちゃってるからこらえすぎて、お腹が痛い…(笑)
エンドロールでもずっと思い出し笑い(笑)
みんな映画館であるコトを忘れてとにかく周りも大笑いで、ワタシもひとりじゃなかったから、何も考えずに思いっきり笑えました!
付き合ってくれたトモダチにはホントに感謝デスm(__)m
いやぁ~、テッドの笑いを分かる人にはぜひ見てほしいデス。
パンフレットもとにかく可愛い☆
ヌイグルミまでとうとう買ってしまいました(笑)
今、VELコの後部座席に乗ってマス♪
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
最近、暑くなったり寒くなったり気候の変化が激しすぎる。
仕事にも波があるし。
カタツムリです@@@
今日・明日は2連休。
今日は映画『日本のいちばん長い日』を見てきました。
先日のお盆の時の激混みとは違って、やはり平日の昼間はそこまで混んではいませんでした(^_^;)
原田眞人監督。
役所広司、山﨑努、本木雅弘、堤真一、松坂桃李など錚々たる豪華キャスト。
太平洋戦争末期の1945年7月26日。
米英中の連合国よりポツダム宣言が発令され、鈴木内閣は降伏か本土決戦か、決断を迫られていた。
8月に入り、広島・長崎に相次いで原子爆弾が投下され、昭和天皇の心痛・聖断もあり、日本は降伏する方向へと動いていく。
8月14日玉音放送が録音され、翌15日にはすみやかに終戦を迎えるはずだった。
しかし、終戦に反対する若き将校たちはこの流れを阻止しようとクーデターに打ってでる。というお話。
太平洋戦争において、戦地の兵士や本土の民の状況を題材にした作品はいろいろ見てきたけど、その時の政府の動きを追った作品はなかなか見たコトがありませんでした。
確かに外交は様々な駆け引きがあって、一度条件を受諾してしまうと取り消すコトは出来ないだけに慎重に進めるべき事項なのだと思いマス。
でも、ポツダム宣言受諾の過程を見ていたら、フツフツと思うところが…(-_-#)
宣言を受け入れると決めるまでもそれぞれの軍の思惑が錯綜していたり、宣言を受諾すると決まってからも天皇陛下が読み上げる原稿の文言でもめたり。
その間にも多くの兵士が戦地で命を落としていて、本土の民が飢えや空襲に苦しんでいるワケなのに!
そこに焦点が当たると、宣言を受諾するために鈴木総理がどう動いていたのか、阿南陸総がどうして和平に向けて心を傾けていったのかがボヤけてしまうから敢えて触れていなかったんだと思うのデスが、それでも孫たちと温かいお風呂に入って清潔に暮らし、高価な卵を朝食として食べたりしてるのを見てると、腹が立ってくるワケです!
阿南陸総は自刃されるワケですが、当時の政府関係者がどのように責任を取っていったのかまでは描かれておらず、宣言を無事に受諾するコトで内閣を総辞職しておしまいみたいになってるのが、また余計にそう思わせるんでしょう。
結局、あの戦争の惨さ・無意味さをいろんな形で目にしてきて、今更その時の政府もこんなにも苦労していたんだという話をされても現実的には受け入れられないんだと思いマス。
何より、戦争をして人を傷つけてまで国土を守ったり経済を成長させたりするコトが愛国精神だいう思想は理解できないんデス。
戦争をして犠牲になるのはいつも必ず一般人。
クーデターを起こした若き将校たちも軍国主義の思想教育をされてきた被害者なのカモしれないデスが、あの目を見ていたら恐ろしくなってきマス(そのくらい松坂桃李の演技がうまかったんだと思いマスが)。
こんなにも多くの人が苦労をして平和を手にしたのだから、二度と手放してはならないデス。
平和憲法も憲法解釈も変えてはならないもの。
それは、人間は愚かな生き物だから失敗を繰り返さないように作り出したものであり、70年の時を経た今だからこそ国民全員で守っていかないといけないコトなんデス。
主要キャストの俳優陣の演技は間違いない。
本木雅弘の天皇陛下も全く違和感を感じませんでした。
戸田恵梨香や松山ケンイチなどもちょいちょいちょい役で出ていて、かなり豪華な、そして、質の高い作品になっていると思いマス。
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昨日、午後の仕事中から胃がキリキリ((+_+))
早めに胃薬を飲めば良かったのデスが、自分の体力を過信して放っておいたら痛みが酷くなってきて、結局家に帰ってからセルベックス、夕飯を食べてからムコスタと、意味はないカモしれませんが胃薬乱用してしまいました(T_T)
カタツムリです@@@
思えば、現在仕事でストレスがかかっている中、自分の理想との葛藤もあってジョグを義務的に続けた結果、ジョグがストレスになっていたのカモしれません。
悩みの種はそれだけじゃないんデスけど、今はストレスになるようなコトはしないようにするコトに決めました。
ちょうど先日、ひそかにさりげなくねだっていたワンダーコアを父が買ってきてくれたので、ジョグは短距離にとどめて、あとは腹筋とか地道なトレーニングをしようかと思いマス。
他の悩みもちょこちょこ先輩に聞いてもらっているので、精神的には元気デス☆
お盆で今日・明日は連休。
というワケで、トモダチと映画『ジュラシック・ワールド』を見てきました。
もちろん、4DXで☆
しかし、お盆の映画館は激混みでチケットはカウンターで並んでたのでは全く買える状態ではなく、予約していって良かったデス((((;゜Д゜)))
言わずと知れたスティーブン・スピルバーグ監督の『ジュラシック・パーク』シリーズの第4弾。
ジュラシリーズ一度も見たコトがなくて、今まで全く興味がなかったのデスが、トモダチがジュラシックワールドを見たいと言い出して、しかも4DXも体験したいとのコトだったので、この日のためにBlu-ray借りてきて予習して臨みました(笑)
前作の中ではⅢがヴェロキラプトルとのvsアランとの心理戦みたいなのがあって面白かったのデスが、今作品はそれをかぁ~るく超えました!!
前作でジュラシック・パークの開業は不可能と結論づけたはずだったのに、とうとうオープンしてしまった、“ジュラシック・ワールド”。
古代種の復活に沸いていたのは最初だけで、客は次々に新しい種との出会いに期待を寄せていた。
それに応えるため、T-REXをベースとして様々な遺伝子を掛け合わせたハイブリッド種であるインドミナス・レックスを開発。
パークの責任者であるクレアは、軍隊上がりでヴェロキラプトルの飼育を担当しているオーウェンの忠告を無視し、インドミナスを新たなパークの目玉にと考えていた。
そんな中、インドミナスが飼育区域から脱走。
食い止めようとしたスタッフや近くに居合わせた恐竜達を次々と襲っていった。
しかも、インドミナスは恐ろしく獰猛で、腹を満たすために襲うのではなく、食物連鎖の中の自分の位置を探るために殺していくのだった。
パークは閉鎖され、観光客はリゾート区画に避難させられたが、遊びに来ていたクレアの甥っ子ふたりは警告を無視して恐竜の住むエリアにとどまり、インドミナスに遭遇してしまう。
クレアとオーウェンの手によってふたりは救出されるが、インドミナスの勢いは止まらず、ついにインジェン社は集団で狩りをする習性があり、オーウェンが卵の時から育て続けてきたヴェロキラプトル達をvsインドミナスとして差し向ける荒業に打って出る。
果たして、インドミナスを食い止められるのか。
人類の運命は…。
というお話。
恐竜達にも感情があって、ドラマがあって、そういう目で見ると恐竜も生きとし生けるものなんだと情が湧いてきて、ちょっと泣けるところもありマス。
オーウェンが卵の時から刷り込みをしてきた、ヴェロキラプトルとの友情やコミュニケーションも、知能の高い恐竜だったらあり得る話なのカモしれません。
それだけに、インドミナスとの戦いはハラハラドキドキで、ヴェロキラプトルの勝利と無事を思わず願っちゃうカンジでした(笑)
そして、最終決戦は恐竜同士の肉弾戦でとにかく大迫力(>▽<)!!
今までのシリーズはvs人間でしたが、今回は恐竜vs恐竜の戦いであり、ようやく本来の形になったようや気がしマス。
ヴェロキラプトルはもちろんかっこ良かったデスが、他の恐竜達との息の合った集団狩猟がまた大興奮で、恐竜同士の絆も垣間見えて感動しました(≧▽≦)!
とにかく大迫力で4DXの醍醐味を感じられて、メチャメチャ楽しかったデス!
映画館で見るコトをオススメしマス!絶対。
ただ4DXだとほぼ必然的に吹替えになるので、そうなるとちょっと違和感はあるカモしれません。
玉木オーウェンはまだ良いのデスが、木村クレアは…温泉同好会デスね(笑)
とにかく、誘ってくれたトモダチに感謝デスm(__)m
映画のあと、トモダチおすすめのお店で担々麺ランチ☆
胃が悪くても辛すぎずにまろやかでペロッと食べられちゃいました。
そして、カフェでお茶してしばしおしゃべり♪
スッゴい楽しい時間を過ごさせてもらって、気持ち的にはすこぶる元気デスが、帰ったら胃痛がピリピリぶり返してきました。
やっぱジョグがストレスなのかなぁ…とりあえず、今日は申し訳程度にしか走らず(正確には走り始めは調子が良くて距離走れそうな気がしたのデスがミルミル胃が痛みだしてリタイア)、ワンダーコアしました。
明日は何もしない日にしマス。
早めに胃薬を飲めば良かったのデスが、自分の体力を過信して放っておいたら痛みが酷くなってきて、結局家に帰ってからセルベックス、夕飯を食べてからムコスタと、意味はないカモしれませんが胃薬乱用してしまいました(T_T)
カタツムリです@@@
思えば、現在仕事でストレスがかかっている中、自分の理想との葛藤もあってジョグを義務的に続けた結果、ジョグがストレスになっていたのカモしれません。
悩みの種はそれだけじゃないんデスけど、今はストレスになるようなコトはしないようにするコトに決めました。
ちょうど先日、ひそかにさりげなくねだっていたワンダーコアを父が買ってきてくれたので、ジョグは短距離にとどめて、あとは腹筋とか地道なトレーニングをしようかと思いマス。
他の悩みもちょこちょこ先輩に聞いてもらっているので、精神的には元気デス☆
お盆で今日・明日は連休。
というワケで、トモダチと映画『ジュラシック・ワールド』を見てきました。
もちろん、4DXで☆
しかし、お盆の映画館は激混みでチケットはカウンターで並んでたのでは全く買える状態ではなく、予約していって良かったデス((((;゜Д゜)))
言わずと知れたスティーブン・スピルバーグ監督の『ジュラシック・パーク』シリーズの第4弾。
ジュラシリーズ一度も見たコトがなくて、今まで全く興味がなかったのデスが、トモダチがジュラシックワールドを見たいと言い出して、しかも4DXも体験したいとのコトだったので、この日のためにBlu-ray借りてきて予習して臨みました(笑)
前作の中ではⅢがヴェロキラプトルとのvsアランとの心理戦みたいなのがあって面白かったのデスが、今作品はそれをかぁ~るく超えました!!
前作でジュラシック・パークの開業は不可能と結論づけたはずだったのに、とうとうオープンしてしまった、“ジュラシック・ワールド”。
古代種の復活に沸いていたのは最初だけで、客は次々に新しい種との出会いに期待を寄せていた。
それに応えるため、T-REXをベースとして様々な遺伝子を掛け合わせたハイブリッド種であるインドミナス・レックスを開発。
パークの責任者であるクレアは、軍隊上がりでヴェロキラプトルの飼育を担当しているオーウェンの忠告を無視し、インドミナスを新たなパークの目玉にと考えていた。
そんな中、インドミナスが飼育区域から脱走。
食い止めようとしたスタッフや近くに居合わせた恐竜達を次々と襲っていった。
しかも、インドミナスは恐ろしく獰猛で、腹を満たすために襲うのではなく、食物連鎖の中の自分の位置を探るために殺していくのだった。
パークは閉鎖され、観光客はリゾート区画に避難させられたが、遊びに来ていたクレアの甥っ子ふたりは警告を無視して恐竜の住むエリアにとどまり、インドミナスに遭遇してしまう。
クレアとオーウェンの手によってふたりは救出されるが、インドミナスの勢いは止まらず、ついにインジェン社は集団で狩りをする習性があり、オーウェンが卵の時から育て続けてきたヴェロキラプトル達をvsインドミナスとして差し向ける荒業に打って出る。
果たして、インドミナスを食い止められるのか。
人類の運命は…。
というお話。
恐竜達にも感情があって、ドラマがあって、そういう目で見ると恐竜も生きとし生けるものなんだと情が湧いてきて、ちょっと泣けるところもありマス。
オーウェンが卵の時から刷り込みをしてきた、ヴェロキラプトルとの友情やコミュニケーションも、知能の高い恐竜だったらあり得る話なのカモしれません。
それだけに、インドミナスとの戦いはハラハラドキドキで、ヴェロキラプトルの勝利と無事を思わず願っちゃうカンジでした(笑)
そして、最終決戦は恐竜同士の肉弾戦でとにかく大迫力(>▽<)!!
今までのシリーズはvs人間でしたが、今回は恐竜vs恐竜の戦いであり、ようやく本来の形になったようや気がしマス。
ヴェロキラプトルはもちろんかっこ良かったデスが、他の恐竜達との息の合った集団狩猟がまた大興奮で、恐竜同士の絆も垣間見えて感動しました(≧▽≦)!
とにかく大迫力で4DXの醍醐味を感じられて、メチャメチャ楽しかったデス!
映画館で見るコトをオススメしマス!絶対。
ただ4DXだとほぼ必然的に吹替えになるので、そうなるとちょっと違和感はあるカモしれません。
玉木オーウェンはまだ良いのデスが、木村クレアは…温泉同好会デスね(笑)
とにかく、誘ってくれたトモダチに感謝デスm(__)m
映画のあと、トモダチおすすめのお店で担々麺ランチ☆
胃が悪くても辛すぎずにまろやかでペロッと食べられちゃいました。
そして、カフェでお茶してしばしおしゃべり♪
スッゴい楽しい時間を過ごさせてもらって、気持ち的にはすこぶる元気デスが、帰ったら胃痛がピリピリぶり返してきました。
やっぱジョグがストレスなのかなぁ…とりあえず、今日は申し訳程度にしか走らず(正確には走り始めは調子が良くて距離走れそうな気がしたのデスがミルミル胃が痛みだしてリタイア)、ワンダーコアしました。
明日は何もしない日にしマス。
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7/25、患者さんが出展している書道展に行ってきました。
戦前から続いていて、台湾・中国とも交流のある歴史の深い書道会で、このような会が県内にあるとは知りませんでした。
もっとも、ワタシが所属していた書道会の歴史もよく知りませんけど(^_^;)
様々な自体で記念の一句や漢詩・物語の一節などが書かれていて、とても興味深かったデス。
患者さんにもお会いして、いろいろ連れ回してもらって案内をしてもらい、ありがたかったデス。
カタツムリです@@@
昨日介護事業の実地指導が無事に終わり、書類とのにらめっことも小休止。
そして、今週から学生の実習が始まっていマス。
とりあえず、今のところは、人柄的には8週間不快な気持ちにさせるような方では無さそうだったので安心しました。
8週間…
学生さんにとっても長い日々デスね(^_^;)
さて、そんな中、仕事帰りに映画見てきました。
今回鑑賞したのは、『HERO』。
言わずと知れた、木村拓哉主演の東京地検・城西支部を舞台としたドラマの劇場版デス。
昨年のドラマシリーズの延長戦。
ネウストリア公国(という架空の国)の大使館裏から出たすぐの路上で、イベントコンパニオンの女性がトラックにハネられ死亡。
そのトラックの運転手の取り調べを担当した久利生。
しかし、その女性は大阪で暴力団の恐喝事件の現場を目撃した証人で、その事件を担当していたのは難波支部に所属している検事・雨宮舞子だった。
二人は8年ぶりに再会し、事件の合同捜査をするコトになるが、女性の死は大使館と関係しているコトが判明。
大使館は治外法権。
大使館員は外交官特権によって守られており、日本の司法の手が及ぶ領域ではなかった。
手詰まりとなった状態で、雨宮は大阪に戻るコトにしたが、久利生は諦めず、大使館が捜査に協力してくれる術を探り続ける。
久利生の捜査に刺激されたネウストリア公国は外務省に正式抗議。
外務省→法務省を通じて厳重注意を受けた久利生は、外務官僚・松葉に“たかが交通事故で日本の外交を乱すな”と釘を刺される。
その言葉に触発された久利生。
果たして、城西支部の面々と雨宮は“国境の壁”を越えられるか。
そして、久利生と雨宮の関係のゆくえは。
というお話。
久利生や麻木が料理やスポーツを通してネウストリア公国大使館員に近づき、破天荒な切り口で事件を捜査していく過程は面白かったデスが、今回はあまり細かな法律的要素が少なくて、証拠探しでは状況証拠も多く、ちょっと物足りないカンジがありました。
前作が面白かったので、比較してしまった部分もあるのかと思いマス。
まぁ、でもそれが逆に難しすぎなくて気楽に楽しめる要因だったカモしれません。
俳優陣の演技は確かなもので、HEROワールド全開で良かったデス☆
田村の奥さん(牛丸次席そっくり)はやはりあの人だったんデスね。
そして、木村拓哉はいくら若い役をやろうとしても、やはり深いシワは隠せてなかったデスね(^_^;)
松たか子は変わらない透明感で、変わらないキャラクターを維持してましたけど(^^)
HERO好きは見に行ってみてください。
久利生と雨宮の関係も、ラスト残念なような、これで良かったと思えるような…ワタシは残念に思えたカナ?
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7月中旬からサルスベリが咲き始めました。
今やほぼ満開。
早すぎやしませんか??
今年は桜も薔薇も紫陽花も先急いでいたような…
なんか悲しいデスね…
さて、本日は13日に見に行ったのに映画『ターミネーター 新起動 ジェニシス』を再度見に行ってきました。
前回は2D・字幕で見に行きましたが、今回は初の4DXで(^^)
北関東初上陸らしいデス☆
4DXは映画の内容に合わせて座席が動いたり、風や水が出てきたりして、映画の世界観をよりリアルに体験するコトが出来るというシステムです。
地元の映画館の一室がそれ用に改装されていて、入室時は荷物を専用のロッカーに預け、3Dメガネだけを装着して臨みマス。
本編が始まる前の予告編の時点で4DXでの上映予定作品が紹介され、ちょっとデモンストレーション。
慣らし運転が完了して本編に突入すると、最初からわりとドンパチ・派手な爆発シーンが連続し、グラグラ揺らされたり、背中に打撃をくらったり、風で髪を乱されました。
冒頭の森のシーンでは松のような香りがしてきて、海のシーンでは水が飛んできて、すごい!と思いましたが、その後発せられた香りはどんなシーンでもあの松の香りで、香りだけはワンパターンでした(^_^;)
総じて言えば、4DXはさながらアトラクションで、動く座席・風・水・香りがいつもと違う臨場感をプラスしてくれて、期待以上に楽しめました!
アクションとかSFにはオススメです☆
内容に集中出来るくらいの適度なカンジで、何度も左の肩甲骨に打撃を受け、水しぶきをけっこ~浴び、絶叫系が苦手なワタシはちょっと心配でしたが、面白くって笑いをこらえるのが大変なくらいでした(≧∀≦)
さすがに一人では行きにくくて、お付きあいしてくれた同僚さんに感謝デスm(__)m
みなさんもぜひ試してみてください。
ちょっとお値段張りマスが。