これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
本日、『インセプション』を鑑賞してきました。
昨年のポニョのコトがあったので、この夏休みの平日でもアリエッティ目当ての子供で溢れているのかと思って覚悟して行ったのデスが、そんな懸念はつゆしらず…
全く空いていて拍子抜けしちゃいました(--;)
やっぱアリエッティはほんのちょっとばかし大人な内容なんスかね?
さて、本題デスが。
『インセプション』は“植え付け”という意味。
この作品のコピーは“おまえの頭へ侵入する”“犯罪現場は、おまえの頭の中。”。
というワケで、夢の中で対決をしていき、深層心理を変えていくという、心理スパイ戦。
発想は斬新で、人の深層心理には何層もあるという設定なので、目的の趣向の潜在意識に辿り着くまで深く沈んでいく造りとか面白いデス。
でも…ちょっと入り込めなかったカナf^_^;?
最後の意味深なラストとか、レオの前作『シャッターアイランド』に続いてすっきりしない終わり方でした。
最近、この手の映画見るのしんどくなってきたカモ(-_-)
あ、『マトリックス』とか好きな人は好きカモ☆
というワケで、も一度ゆっくり見てみたいとは思いマスが、好みの分かれる作品だと思いマス。。
昨年のポニョのコトがあったので、この夏休みの平日でもアリエッティ目当ての子供で溢れているのかと思って覚悟して行ったのデスが、そんな懸念はつゆしらず…
全く空いていて拍子抜けしちゃいました(--;)
やっぱアリエッティはほんのちょっとばかし大人な内容なんスかね?
さて、本題デスが。
『インセプション』は“植え付け”という意味。
この作品のコピーは“おまえの頭へ侵入する”“犯罪現場は、おまえの頭の中。”。
というワケで、夢の中で対決をしていき、深層心理を変えていくという、心理スパイ戦。
発想は斬新で、人の深層心理には何層もあるという設定なので、目的の趣向の潜在意識に辿り着くまで深く沈んでいく造りとか面白いデス。
でも…ちょっと入り込めなかったカナf^_^;?
最後の意味深なラストとか、レオの前作『シャッターアイランド』に続いてすっきりしない終わり方でした。
最近、この手の映画見るのしんどくなってきたカモ(-_-)
あ、『マトリックス』とか好きな人は好きカモ☆
というワケで、も一度ゆっくり見てみたいとは思いマスが、好みの分かれる作品だと思いマス。。
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
本日、トモダチと仕事帰りに映画見てきました。
鑑賞したのは『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』。
というワケで、今回は内容については特に書き込みません。
TRICKをお好きな方は、どうぞ劇場に足を運んで下さいませm(__)m
独特のTRICKワールド全開のお話でした。
久々に映画館で笑いましたf^_^;(注:声は出しておりません)
トモダチと一緒で良かった…一人でニヤニヤしててもね(-_-)
彼女とは劇場版第一弾やら、Taxiやら、とにかくコメディーをよく見に行ってましたからね…心置きなく楽しませて頂きました。
というワケで、もう寝マス。
鑑賞したのは『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』。
というワケで、今回は内容については特に書き込みません。
TRICKをお好きな方は、どうぞ劇場に足を運んで下さいませm(__)m
独特のTRICKワールド全開のお話でした。
久々に映画館で笑いましたf^_^;(注:声は出しておりません)
トモダチと一緒で良かった…一人でニヤニヤしててもね(-_-)
彼女とは劇場版第一弾やら、Taxiやら、とにかくコメディーをよく見に行ってましたからね…心置きなく楽しませて頂きました。
というワケで、もう寝マス。
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
久しぶりに映画館行ってきました。
レディースデーというコトもあり、割と人がいました。
本日、鑑賞したのは『グリーン・ゾーン』。
マット・デイモン主演。
9.11の後、アメリカはテロの首謀者を「悪の枢軸」とし、イラクが大量破壊兵器を所持しているとの理由から、イラク戦争をしかける。首都バクダッドは陥落し、フセイン政権は倒れた。
そして、米兵は破壊兵器を捜索すべく、イラク各地を回っていた。
しかし、政府高官筋からの情報で指定された場所に行っても空振りが続いていた。
情報源はどこなのか?
果たして、大量破壊兵器は本当に存在するのか?
そんな疑問をいち早く感じたミラー大尉は、CIAとともにその真相を探っていく。
というのが、あらすじ。
…っていうか、ウマイですねぇ~~☆ストーリーの作りが。
実際イラク戦争は勃発して、大量破壊兵器は見つかってませんからね。
もしこの作品のような真相があったとしたら、言い方に語弊はありマスが、アメリカは戦争を利用して他国の政治を操り、それを元にエンターテイメントでも大儲けしているコトになりマスよね。
いやいや、あくまでフィクションですから、そんな極端な固定観念持っても恐いデスけど(O_O)
でも戦争を起こす理由となった“大量破壊兵器”が見つかっていない…それはそれで良いのかと考えてほしいデスね(-_-)
ミラー大尉の信念と、イラク人のフレディに代表される民意に、とても感慨深いものを感じました。
最後にミラー大尉の報告レポートがマスコミ宛てに送られて、そのアドレスリストが映った時、鳥肌が立ちました。。。
それに話も面白かったけど、アクションの見応えも十分で、全然飽きませんでした。
残酷過ぎるシーンも無かったデスしね。
というワケで、今年映画館に足を運んで見た作品の中では、一番の出来でした。
皆サマもぜひ見てみて下さいませm(__)m
レディースデーというコトもあり、割と人がいました。
本日、鑑賞したのは『グリーン・ゾーン』。
マット・デイモン主演。
9.11の後、アメリカはテロの首謀者を「悪の枢軸」とし、イラクが大量破壊兵器を所持しているとの理由から、イラク戦争をしかける。首都バクダッドは陥落し、フセイン政権は倒れた。
そして、米兵は破壊兵器を捜索すべく、イラク各地を回っていた。
しかし、政府高官筋からの情報で指定された場所に行っても空振りが続いていた。
情報源はどこなのか?
果たして、大量破壊兵器は本当に存在するのか?
そんな疑問をいち早く感じたミラー大尉は、CIAとともにその真相を探っていく。
というのが、あらすじ。
…っていうか、ウマイですねぇ~~☆ストーリーの作りが。
実際イラク戦争は勃発して、大量破壊兵器は見つかってませんからね。
もしこの作品のような真相があったとしたら、言い方に語弊はありマスが、アメリカは戦争を利用して他国の政治を操り、それを元にエンターテイメントでも大儲けしているコトになりマスよね。
いやいや、あくまでフィクションですから、そんな極端な固定観念持っても恐いデスけど(O_O)
でも戦争を起こす理由となった“大量破壊兵器”が見つかっていない…それはそれで良いのかと考えてほしいデスね(-_-)
ミラー大尉の信念と、イラク人のフレディに代表される民意に、とても感慨深いものを感じました。
最後にミラー大尉の報告レポートがマスコミ宛てに送られて、そのアドレスリストが映った時、鳥肌が立ちました。。。
それに話も面白かったけど、アクションの見応えも十分で、全然飽きませんでした。
残酷過ぎるシーンも無かったデスしね。
というワケで、今年映画館に足を運んで見た作品の中では、一番の出来でした。
皆サマもぜひ見てみて下さいませm(__)m
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
本日、『シャッター・アイランド』を見てきました。
久しぶりにちょっと面白そうと思える作品だったので、期待して行ってみました。
M・スコセッシ監督。
レオナルド・ディカプリオ主演。
舞台は1954年、絶海の孤島に建つ精神障害をかかえた犯罪者を収容する施設。
ドアは外から施錠・窓には鉄格子の密室から忽然と一人の女性患者が姿を消し、その捜索のため、保安官2人が召喚される。
保安官が女性の部屋に行くと、謎のメッセージが残されていた。
保安官たちは、スタッフや患者たちから事情聴取をしていき、この特殊な施設で何が起こっているのか追求していく。
そして、施設に隠された謎が徐々に明らかになっていく。
内容に関してはこれ以上は言いません。
この作品の最初に「この作品の秘密は決して口外しないように」と、念を押されたので。
っていうか、ワタシも何ともコメントしにくい作品でした。
最後までスッキリしないというか。
どこまでが夢で、どこからが現実なのか分からない構成になっているので、おそらくこうなのカナ?と結末を自己解釈するしかないというか。
まぁ、皆さんも一度見てみて下さい。
っていうか、映画のあと、服を買いに行ったら、そこの店員さんがワタシが映画のパンフを持っていたのを見て、「レオ様の映画どうでした?」と聞いてきたんデス。
ワタクシ、まさか聞かれると思わなかったタイミングだったのと、内容的に何とも説明しがたい話だったので、固まってしまい…(^_^;
感想らしい感想も何も言えず、ただ「最後までスッキリしませんでした」とだけ言い残してきてしまいました(笑)
まぁ、その方も興味があって、見に行ってみようと思っていたらしいのであんま内容について言ってもね…(-_-)
久しぶりにちょっと面白そうと思える作品だったので、期待して行ってみました。
M・スコセッシ監督。
レオナルド・ディカプリオ主演。
舞台は1954年、絶海の孤島に建つ精神障害をかかえた犯罪者を収容する施設。
ドアは外から施錠・窓には鉄格子の密室から忽然と一人の女性患者が姿を消し、その捜索のため、保安官2人が召喚される。
保安官が女性の部屋に行くと、謎のメッセージが残されていた。
保安官たちは、スタッフや患者たちから事情聴取をしていき、この特殊な施設で何が起こっているのか追求していく。
そして、施設に隠された謎が徐々に明らかになっていく。
内容に関してはこれ以上は言いません。
この作品の最初に「この作品の秘密は決して口外しないように」と、念を押されたので。
っていうか、ワタシも何ともコメントしにくい作品でした。
最後までスッキリしないというか。
どこまでが夢で、どこからが現実なのか分からない構成になっているので、おそらくこうなのカナ?と結末を自己解釈するしかないというか。
まぁ、皆さんも一度見てみて下さい。
っていうか、映画のあと、服を買いに行ったら、そこの店員さんがワタシが映画のパンフを持っていたのを見て、「レオ様の映画どうでした?」と聞いてきたんデス。
ワタクシ、まさか聞かれると思わなかったタイミングだったのと、内容的に何とも説明しがたい話だったので、固まってしまい…(^_^;
感想らしい感想も何も言えず、ただ「最後までスッキリしませんでした」とだけ言い残してきてしまいました(笑)
まぁ、その方も興味があって、見に行ってみようと思っていたらしいのであんま内容について言ってもね…(-_-)
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
本日、トモダチと鑑賞してきたのは『ラブリー・ボーン』。
あらすじを読んだ時は、面白そうな内容だけど、あまりにもファンタジックな話なのでどうかなぁ~?と思ってたんデス。
でも昨年、同じような感じで話は面白そうだけど非現実的だな…と見に行かなかった作品が、すごく良かったという経験をし、固定観念はなるべく持たないようにするコトにしたんデス。
ストーリーは、14歳の若さで連続殺人鬼に殺された女の子・スージーが、天国でも下界でもない場所(成仏しきれない魂の居場所)から、自分の死をきっかけにバラバラになっていく家族と初恋の人の心を再生していくというもの。
『アバター』のCGを手がけたスタッフが、天国でも下界でもない場所をCGで表現。
『ロード・オブ・ザ・リング』の監督とスピルバーグが制作総指揮。
主人公の女の子を『つぐない』の妹役のコが演じていマス。
う~~ん…正直ワタシ的にはちょっと苦手な世界観でしたねf^_^;
まず、『ゴースト』のように分かりやすく現実世界の人達を導いていくなら良いのデスが、基本的にスージーが活動するのは“天国でも下界でもない場所”で、そこから下界の人達のその後を見守りつつ、間接的に影響を与えていくのでちょっと分かりにくいんデスよね。
それに“天国でも下界でもない場所”はフル(?)CGのファンタジー世界なので、なんかワタシの苦手な世界観なんデスよねf^_^;
ただ、スージーは自分を殺した犯人のコトも見守り続け、父親や妹にその犯人を教えようとコンタクトをとっていくんデスけど、犯人が発覚する課程が時にスリリングで面白いデス。(まぁ、ちょっと結末は釈然としませんでしたが)
それにスージーは、犯人への憎しみや家族が分裂していく悲しみと直面しながら、徐々に自分の死を受け入れて天国へ行く決心をしていくのデスが、ホントに最後まで諦めきれなかったコトが、犯人に制裁を加えるコトではなく初恋の人とのキスなんデスね。そこが作品を柔らかく温かなものにしているというか、リアルなものにしている気がしマス。
また、パンフレットで内容解釈を補足したら、スージー自身の気持ちの成長や変化をより感じるコトが出来、少し作品が理解出来たように思いマス。
ともあれ、う~~ん、ワタシ的にはちょっとイマイチな作品でした。
皆さまはいかがでしょうか。
(追記)
予告編で流れていたレオの新作が面白そうデス!
久しぶりに「お!」と思える作品出てきました。
『シャッターアイランド』って作品デス♪
4月公開デス。
あらすじを読んだ時は、面白そうな内容だけど、あまりにもファンタジックな話なのでどうかなぁ~?と思ってたんデス。
でも昨年、同じような感じで話は面白そうだけど非現実的だな…と見に行かなかった作品が、すごく良かったという経験をし、固定観念はなるべく持たないようにするコトにしたんデス。
ストーリーは、14歳の若さで連続殺人鬼に殺された女の子・スージーが、天国でも下界でもない場所(成仏しきれない魂の居場所)から、自分の死をきっかけにバラバラになっていく家族と初恋の人の心を再生していくというもの。
『アバター』のCGを手がけたスタッフが、天国でも下界でもない場所をCGで表現。
『ロード・オブ・ザ・リング』の監督とスピルバーグが制作総指揮。
主人公の女の子を『つぐない』の妹役のコが演じていマス。
う~~ん…正直ワタシ的にはちょっと苦手な世界観でしたねf^_^;
まず、『ゴースト』のように分かりやすく現実世界の人達を導いていくなら良いのデスが、基本的にスージーが活動するのは“天国でも下界でもない場所”で、そこから下界の人達のその後を見守りつつ、間接的に影響を与えていくのでちょっと分かりにくいんデスよね。
それに“天国でも下界でもない場所”はフル(?)CGのファンタジー世界なので、なんかワタシの苦手な世界観なんデスよねf^_^;
ただ、スージーは自分を殺した犯人のコトも見守り続け、父親や妹にその犯人を教えようとコンタクトをとっていくんデスけど、犯人が発覚する課程が時にスリリングで面白いデス。(まぁ、ちょっと結末は釈然としませんでしたが)
それにスージーは、犯人への憎しみや家族が分裂していく悲しみと直面しながら、徐々に自分の死を受け入れて天国へ行く決心をしていくのデスが、ホントに最後まで諦めきれなかったコトが、犯人に制裁を加えるコトではなく初恋の人とのキスなんデスね。そこが作品を柔らかく温かなものにしているというか、リアルなものにしている気がしマス。
また、パンフレットで内容解釈を補足したら、スージー自身の気持ちの成長や変化をより感じるコトが出来、少し作品が理解出来たように思いマス。
ともあれ、う~~ん、ワタシ的にはちょっとイマイチな作品でした。
皆さまはいかがでしょうか。
(追記)
予告編で流れていたレオの新作が面白そうデス!
久しぶりに「お!」と思える作品出てきました。
『シャッターアイランド』って作品デス♪
4月公開デス。