これは日記というか、何というか・・・気まぐれ記?
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
久しぶりに映画見に行ってきました( ̄▽ ̄)
何見に行くかなぁ~と考えていて、『白夜行』とか『いぬのえいが』とか思ったのデスが、時間的・場所的に合わず、結局『ソーシャル・ネットワーク』にしました。
本場アカデミー賞の前哨戦であるゴールデングローブ賞4部門に輝いた作品デス。
DVDでもいいカナぁ~?と思っていたのデスが、実際見に行って正解でした。
面白かったデス(^ω^)v
アカデミー取るカモしれませんね☆
いわゆる“フェイスブック”の創始者であるマーク・ザッカーバーグ氏が、最年少億万長者に上り詰めるまでのお話。
マークは、ハーバードでコンピュータサイエンスを専攻している優秀なオタク少年で、人付き合い下手でもてないので、偏屈な一面を持つ。
そんなマークが、ボストン大生の彼女にフラれ、巷で人気の高いボート部のエースが運営しているクラブのサイトを立ち上げるコトに協力するコトをきっかけに、友達を作るサイト“フェイスブック”を経済学専攻の親友とともに立ち上げていく。
その過程で仲間との行き違いが生じ、マークはボート部のエースたちと唯一の親友の両者から同時に訴訟を起こされる。
“フェイスブック”が作られた過程を軸に2つの訴訟も同時に進行して行き、創始者の成功の裏の孤独が描き出されていきマス。
何だかあっという間で、D・フィンチャ-監督がインタビューの中で言っている通り、“アクション映画に劣らない躍動感がある”んデス!
テンポ良く展開していき、全然飽きるポイントがありませんでした。
マークの親友がプログラム作成のためにアルゴリズムを作り、マークが大量のコードを入力していき、とにかく目まぐるしい。
台詞は冒頭からジェットコースター並に飛び交い、ゆったり話して情感を読むとかあんま無いんデス。
でも、時々見せるマークと親友の表情とか仕草とかがそれぞれの感情を表していて、グッと伝わって来るものもあるんデス。
何が良かったって、付き合い下手の一少年が、ホントは最初から一途に思い続けていた女の子に振り向いてほしくてサイトを立ち上げたコトですね。
最後のシーンとか微笑ましくも見えてきマスよ(*´▽`*)
それに唯一の親友から訴えられるのデスが、マークも親友も自分が勝訴するために偽証するのではなく、個々の信念を曲げないために自分の気持ちに嘘偽りのない証言をし、その中で互いを思い合っているんデスよね~~(>▽<)
マークは確かに偏屈で、自分が天才だとは思っているのデスが、別に“この世で一番偉い”とは思っていなくて、純粋に友達の輪を拡げるサイト(プログラム)を完璧に作り上げて完璧に拡げたいという、技術者としての欲しか無いんデス。
ゲームを完全攻略したい子供みたいな一面というか…だから、全然憎たらしいとか感じなくて、むしろ最後は可愛く思えました。
マーク役の俳優さんがまたピッタリ☆
ぜひ一度見てみてほしい作品デス!!
ネット社会で、人間的な付き合いに疎くなっている現代人にはパンチの効いた作品デス。
何見に行くかなぁ~と考えていて、『白夜行』とか『いぬのえいが』とか思ったのデスが、時間的・場所的に合わず、結局『ソーシャル・ネットワーク』にしました。
本場アカデミー賞の前哨戦であるゴールデングローブ賞4部門に輝いた作品デス。
DVDでもいいカナぁ~?と思っていたのデスが、実際見に行って正解でした。
面白かったデス(^ω^)v
アカデミー取るカモしれませんね☆
いわゆる“フェイスブック”の創始者であるマーク・ザッカーバーグ氏が、最年少億万長者に上り詰めるまでのお話。
マークは、ハーバードでコンピュータサイエンスを専攻している優秀なオタク少年で、人付き合い下手でもてないので、偏屈な一面を持つ。
そんなマークが、ボストン大生の彼女にフラれ、巷で人気の高いボート部のエースが運営しているクラブのサイトを立ち上げるコトに協力するコトをきっかけに、友達を作るサイト“フェイスブック”を経済学専攻の親友とともに立ち上げていく。
その過程で仲間との行き違いが生じ、マークはボート部のエースたちと唯一の親友の両者から同時に訴訟を起こされる。
“フェイスブック”が作られた過程を軸に2つの訴訟も同時に進行して行き、創始者の成功の裏の孤独が描き出されていきマス。
何だかあっという間で、D・フィンチャ-監督がインタビューの中で言っている通り、“アクション映画に劣らない躍動感がある”んデス!
テンポ良く展開していき、全然飽きるポイントがありませんでした。
マークの親友がプログラム作成のためにアルゴリズムを作り、マークが大量のコードを入力していき、とにかく目まぐるしい。
台詞は冒頭からジェットコースター並に飛び交い、ゆったり話して情感を読むとかあんま無いんデス。
でも、時々見せるマークと親友の表情とか仕草とかがそれぞれの感情を表していて、グッと伝わって来るものもあるんデス。
何が良かったって、付き合い下手の一少年が、ホントは最初から一途に思い続けていた女の子に振り向いてほしくてサイトを立ち上げたコトですね。
最後のシーンとか微笑ましくも見えてきマスよ(*´▽`*)
それに唯一の親友から訴えられるのデスが、マークも親友も自分が勝訴するために偽証するのではなく、個々の信念を曲げないために自分の気持ちに嘘偽りのない証言をし、その中で互いを思い合っているんデスよね~~(>▽<)
マークは確かに偏屈で、自分が天才だとは思っているのデスが、別に“この世で一番偉い”とは思っていなくて、純粋に友達の輪を拡げるサイト(プログラム)を完璧に作り上げて完璧に拡げたいという、技術者としての欲しか無いんデス。
ゲームを完全攻略したい子供みたいな一面というか…だから、全然憎たらしいとか感じなくて、むしろ最後は可愛く思えました。
マーク役の俳優さんがまたピッタリ☆
ぜひ一度見てみてほしい作品デス!!
ネット社会で、人間的な付き合いに疎くなっている現代人にはパンチの効いた作品デス。
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
久々に台風が接近している今日という日に、いよいよSP劇場版公開初日を迎えました!(>▽<)!
早速見に行きましたが、レイトはほぼ満席!
こんな片田舎の映画館では、奇跡的なお客さんの入りでした(゜▽゜)
多少予想はしていましたが…
さて、肝心の作品デスが、今年一が遂に出ました(ノ><)ノ
文句ナシ!!!!!!!!!!
何にも期待を裏切るコトのない、素晴らしい出来の作品でした。
もう、是非、是非、是非!
この素晴らしさは劇場で(DVDではなく、劇場で!)味わって頂きたいので、敢えて内容的なコトは書きません。
是非、TVシリーズの復習をしてから見に行って下さい。
ちなみに、ワタクシもここ3週再放送されていたのを見て行きました。
その方が入り込みやすいと思いマス(^_^)3年も空いてマスからね。
とにかく、今回の作品はアクションがスゴイ(o≧▽≦)o
カッコ良いとかじゃなくて、とにかく圧倒されるというか、目を見はってしまうカンジです☆
TVシリーズでは、割と井上以外の四係のメンバーは闘うコトはせず、動く壁・マルタイを安全な場所に避難させるのが主でしたが、今回はSPらしく応戦してマス。それもかなりの見所!
ノースタントで行われているとは思えないほどの完成度でした。
岡田くんも実際にカリとジークンドーの師範を取っていて、アクションの部分では制作側にも加わり、そのキャラクターによって得意な武術をそれぞれの役に合わせて、行ってもらうという力の入れよう。
すごく真剣に取り組まれ、構想・準備に7年もの歳月をかけただけのコトはある作品デス。
それに、岡田くんもパンフのインタビューで述べていましたが、とにかく誰ひとりとして役に対するキャストに代わりがいないんデス。SPファンなら分かると思いマスが、主要メンバーのみならず、悪役ひとりでも代わりはいない。
そのくらい、確かなストーリーとキャラクターのイメージが確立されている作品なんデスね。
もう、あっという間の時間でした…
「え!?もう終わっちゃうの!!?」ってカンジ。
あと1回はたぶん、劇場に行っちゃうと思いマス。
革命篇は来年春公開。
いよいよ、全ての真相が一つに繋がるみたいデスが、どうなるのか…
待ちきれない(☆∨☆)!
早速見に行きましたが、レイトはほぼ満席!
こんな片田舎の映画館では、奇跡的なお客さんの入りでした(゜▽゜)
多少予想はしていましたが…
さて、肝心の作品デスが、今年一が遂に出ました(ノ><)ノ
文句ナシ!!!!!!!!!!
何にも期待を裏切るコトのない、素晴らしい出来の作品でした。
もう、是非、是非、是非!
この素晴らしさは劇場で(DVDではなく、劇場で!)味わって頂きたいので、敢えて内容的なコトは書きません。
是非、TVシリーズの復習をしてから見に行って下さい。
ちなみに、ワタクシもここ3週再放送されていたのを見て行きました。
その方が入り込みやすいと思いマス(^_^)3年も空いてマスからね。
とにかく、今回の作品はアクションがスゴイ(o≧▽≦)o
カッコ良いとかじゃなくて、とにかく圧倒されるというか、目を見はってしまうカンジです☆
TVシリーズでは、割と井上以外の四係のメンバーは闘うコトはせず、動く壁・マルタイを安全な場所に避難させるのが主でしたが、今回はSPらしく応戦してマス。それもかなりの見所!
ノースタントで行われているとは思えないほどの完成度でした。
岡田くんも実際にカリとジークンドーの師範を取っていて、アクションの部分では制作側にも加わり、そのキャラクターによって得意な武術をそれぞれの役に合わせて、行ってもらうという力の入れよう。
すごく真剣に取り組まれ、構想・準備に7年もの歳月をかけただけのコトはある作品デス。
それに、岡田くんもパンフのインタビューで述べていましたが、とにかく誰ひとりとして役に対するキャストに代わりがいないんデス。SPファンなら分かると思いマスが、主要メンバーのみならず、悪役ひとりでも代わりはいない。
そのくらい、確かなストーリーとキャラクターのイメージが確立されている作品なんデスね。
もう、あっという間の時間でした…
「え!?もう終わっちゃうの!!?」ってカンジ。
あと1回はたぶん、劇場に行っちゃうと思いマス。
革命篇は来年春公開。
いよいよ、全ての真相が一つに繋がるみたいデスが、どうなるのか…
待ちきれない(☆∨☆)!
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
本日、羽田空港国際線ターミナル開港しましたね!
12月は成田だろうけど、次回の海外は羽田から行けるカモしれませんね。
カタツムリです@@@
本日、『桜田門外ノ変』を見てきました。
まぁ、大沢たかお氏が主演というのが見に行く動機となったのは間違いないデスが、こういう歴史モノはお勉強のために見マス。
義務教育の歴史が非常に苦手だったワタクシめにとって、大河ドラマや歴史映画で学んだコトは大きいデス。
今はもっぱら龍馬伝でお勉強中デスが。
桜田門外ノ変も龍馬伝と同時期の出来事。
龍馬のような志をもった水戸藩士18名が、黒船来航以降、商業的開国を推進していた大老・井伊直すけを桜田門外で襲撃した大事件。
水戸藩士たちは薩摩藩の協力も得て、井伊襲撃後、朝廷を幕府から守るため京都に集結するはずでした。
しかし、井伊の首は召し捕ったものの、18名の大半が討死あるいは捕まる前に切腹をし、結局薩摩藩は兵を挙げるコトなく、京都の制圧も失敗。
生き残った者たちも次々と捕らえられ、斬首に処されていく。
と、ここまでは歴史的事実。
映画は事件直前から始まり、開始から20分ほどで事件は勃発しマス。
事件に至るまでの経緯は、事件の後で明らかになっていき、そして、事件後の藩士たちの顛末が描かれていくのデスが。
事件自体についての知識が乏しいワタクシめにとって、コトの経緯を知らない状態で事件が起こっても、イマイチ藩士たちの熱意とか悲哀とか伝わって来なかったというか、入り込めなかったデス。
やっぱ、『忠臣蔵』じゃないデスけど、事件に至る経緯を描いた上で、最後のクライマックスとして事件が起きないとイマイチ気持ちが盛り上がらないッスねぇ(-~-)
内容に関してはとてもお勉強になりました。
“桜田門外ノ変”って、名前は知ってても内容とか背景とか知りませんでしたから。
水戸藩の武士たちも龍馬伝みたいに他藩と結託して日本を変えようと立ち上がっていたというコトを知り、昔は政治家だけじゃなく、一国民が国のコトを考えて行動してたんだと、とても感慨深いものを感じました。
映画の冒頭と最後に現代の国会議事堂が写るのデスが、なんだか今の政治に物申しているようで、気持ち的には立ち上がりたくなりましたね。
まぁ、歴史的事実として、水戸藩士の力では体制奉還は成せず、その後、薩長同盟を経て坂本龍馬らがそれを成していくワケですが、桜田門外ノ変がその引き金というか、先駆けになったワケですね。
それから、作風が何年か前の歴史映画みたいなカンジでわざと古めかしく作ってあり、それはそれで新鮮だし、いろんな世代の人に受け入れられそうな気はしマス。
そんな中…主人公の妻を演じているのが長谷川京子で、ちょっと当時の女性の奥ゆかしさとか気丈さとか表現しきれてなくて、違和感がありました(--;)
まぁ、人が斬られたり切腹する時のカンジとかはリアルさがあって、雪で真っ白になった桜田門の前が一気に血に染まっていく様は事件の凄惨さを物語っていてましたね。
一人で切腹するために自分の首に刀を刺すところを見て、となりのおばちゃんが思わず「恐ろしい…」ともらしちゃってましたよ。(しかし、このおばちゃん、そのあと堰を切ったように話始めやがって、大迷惑でしたけど(怒))
というワケで、『桜田門外ノ変』。
まぁまぁの作品でした。
午後は一応走りました。
おととい造血注射を打ったばかりなので、本日も4.2kmだけ。
29分37秒でした。
順調にタイム縮まってマスが、以前のような息切れ・動悸はかなり軽減しました。
まぁ、予断は許さない状況とは思いマスので、まだまだムリは出来ませんが…でも来週あたりからはもう少し距離走りたいところだな…
(追記)
今日、『SP~野望篇』の特集を“とくダネ”でやってるのを見たら超テンション高くなっちゃいました☆(>▽<)☆
岡田くんの殺陣カッコ良いデスわぁ(*^ω^*)
やっぱジークンドーってカッコ良く見えマスね。
あの水の流れのようなテンポで繰り出される技が鮮やかというか。
岡田くんも身体作りはもちろんのコト、技の知識もすごくて、笠井アナにいろんな技掛けてましたね。
楽しみ~~~(*^ω^*)
前売券買うカナ…
12月は成田だろうけど、次回の海外は羽田から行けるカモしれませんね。
カタツムリです@@@
本日、『桜田門外ノ変』を見てきました。
まぁ、大沢たかお氏が主演というのが見に行く動機となったのは間違いないデスが、こういう歴史モノはお勉強のために見マス。
義務教育の歴史が非常に苦手だったワタクシめにとって、大河ドラマや歴史映画で学んだコトは大きいデス。
今はもっぱら龍馬伝でお勉強中デスが。
桜田門外ノ変も龍馬伝と同時期の出来事。
龍馬のような志をもった水戸藩士18名が、黒船来航以降、商業的開国を推進していた大老・井伊直すけを桜田門外で襲撃した大事件。
水戸藩士たちは薩摩藩の協力も得て、井伊襲撃後、朝廷を幕府から守るため京都に集結するはずでした。
しかし、井伊の首は召し捕ったものの、18名の大半が討死あるいは捕まる前に切腹をし、結局薩摩藩は兵を挙げるコトなく、京都の制圧も失敗。
生き残った者たちも次々と捕らえられ、斬首に処されていく。
と、ここまでは歴史的事実。
映画は事件直前から始まり、開始から20分ほどで事件は勃発しマス。
事件に至るまでの経緯は、事件の後で明らかになっていき、そして、事件後の藩士たちの顛末が描かれていくのデスが。
事件自体についての知識が乏しいワタクシめにとって、コトの経緯を知らない状態で事件が起こっても、イマイチ藩士たちの熱意とか悲哀とか伝わって来なかったというか、入り込めなかったデス。
やっぱ、『忠臣蔵』じゃないデスけど、事件に至る経緯を描いた上で、最後のクライマックスとして事件が起きないとイマイチ気持ちが盛り上がらないッスねぇ(-~-)
内容に関してはとてもお勉強になりました。
“桜田門外ノ変”って、名前は知ってても内容とか背景とか知りませんでしたから。
水戸藩の武士たちも龍馬伝みたいに他藩と結託して日本を変えようと立ち上がっていたというコトを知り、昔は政治家だけじゃなく、一国民が国のコトを考えて行動してたんだと、とても感慨深いものを感じました。
映画の冒頭と最後に現代の国会議事堂が写るのデスが、なんだか今の政治に物申しているようで、気持ち的には立ち上がりたくなりましたね。
まぁ、歴史的事実として、水戸藩士の力では体制奉還は成せず、その後、薩長同盟を経て坂本龍馬らがそれを成していくワケですが、桜田門外ノ変がその引き金というか、先駆けになったワケですね。
それから、作風が何年か前の歴史映画みたいなカンジでわざと古めかしく作ってあり、それはそれで新鮮だし、いろんな世代の人に受け入れられそうな気はしマス。
そんな中…主人公の妻を演じているのが長谷川京子で、ちょっと当時の女性の奥ゆかしさとか気丈さとか表現しきれてなくて、違和感がありました(--;)
まぁ、人が斬られたり切腹する時のカンジとかはリアルさがあって、雪で真っ白になった桜田門の前が一気に血に染まっていく様は事件の凄惨さを物語っていてましたね。
一人で切腹するために自分の首に刀を刺すところを見て、となりのおばちゃんが思わず「恐ろしい…」ともらしちゃってましたよ。(しかし、このおばちゃん、そのあと堰を切ったように話始めやがって、大迷惑でしたけど(怒))
というワケで、『桜田門外ノ変』。
まぁまぁの作品でした。
午後は一応走りました。
おととい造血注射を打ったばかりなので、本日も4.2kmだけ。
29分37秒でした。
順調にタイム縮まってマスが、以前のような息切れ・動悸はかなり軽減しました。
まぁ、予断は許さない状況とは思いマスので、まだまだムリは出来ませんが…でも来週あたりからはもう少し距離走りたいところだな…
(追記)
今日、『SP~野望篇』の特集を“とくダネ”でやってるのを見たら超テンション高くなっちゃいました☆(>▽<)☆
岡田くんの殺陣カッコ良いデスわぁ(*^ω^*)
やっぱジークンドーってカッコ良く見えマスね。
あの水の流れのようなテンポで繰り出される技が鮮やかというか。
岡田くんも身体作りはもちろんのコト、技の知識もすごくて、笠井アナにいろんな技掛けてましたね。
楽しみ~~~(*^ω^*)
前売券買うカナ…
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
午前中の回を見に行ったのデスが、祝日なのに意外と空いていて、大雨なので入口付近の駐車場は混んでいましたが、スムーズに劇場まで行けました。
しかし、帰りに車に戻ろうとしたらスゴイ車!車!車!
間一髪?紙一重?でした…f^_^;
さて、本日鑑賞したのは『食べて、祈って、恋をして』。
ジュリア・ロバーツ主演。
ブラッド・ピットが制作総指揮者の一人。
主人公の作家の自伝的小説が原作。
旅行を繰り返しながら執筆活動をしている作家が、バリで薬療師(マジナイ師?)に「長い結婚と短い結婚をするが両方ともうまくいかず、全財産も失う。そして、旅に出るが、全てを取り戻してバリに戻ってくる」と予言をされる。
その言葉通り、恋に破れ、財産を失い、今まで男とくっついたり離れたりするだけで、自分自身の人生について真剣に考えるコトがないと気づいた主人公は、本当の自分探しのためにイタリア→インド→バリと旅をしていく。
そして、イタリアでは“食べまくって遊びまくって”食欲や開放感を満たし、インドでは“祈って”煩悩を振り払い、バリでは“恋をして”本当の自分の在り方を見つけるというお話。
う~ん…旅する中でいろんな人に出会って、自分自身をゆっくり見つめ直せるなんて、うらやましい限りデスね~~~(ノ><)ノ
ワタシはイタリアが一番魅力的に見えましたが…食べまくって、遊びまくって…しかもアメリカ人の主人公がイタリア人に言わせれば“セコセコ働きすぎ”で、“何もしない喜びを味わうべきだ”と諭されてましたからね…日本人なんてど~すんの?
でも自分自身を見つめ直すって、一番の苦行デスよね。。。
あらゆるコトから自分自身を許して、自分自身を好きになるワケです。
しょっちゅう自己嫌悪に陥っているワタクシにはなかなかの至難の業デスわ…
でも同時に、人それぞれ方法は違えど、自分探しってのはしていかないといけないんだと思いましたね。
なかなか魅力的な作品ではありましたが、ちょっと考えさせられる作品でもありました。
しかし…ジュリア・ロバーツは食べ過ぎて太ったのカナ?
何だか二の腕が妙に…
しかし、帰りに車に戻ろうとしたらスゴイ車!車!車!
間一髪?紙一重?でした…f^_^;
さて、本日鑑賞したのは『食べて、祈って、恋をして』。
ジュリア・ロバーツ主演。
ブラッド・ピットが制作総指揮者の一人。
主人公の作家の自伝的小説が原作。
旅行を繰り返しながら執筆活動をしている作家が、バリで薬療師(マジナイ師?)に「長い結婚と短い結婚をするが両方ともうまくいかず、全財産も失う。そして、旅に出るが、全てを取り戻してバリに戻ってくる」と予言をされる。
その言葉通り、恋に破れ、財産を失い、今まで男とくっついたり離れたりするだけで、自分自身の人生について真剣に考えるコトがないと気づいた主人公は、本当の自分探しのためにイタリア→インド→バリと旅をしていく。
そして、イタリアでは“食べまくって遊びまくって”食欲や開放感を満たし、インドでは“祈って”煩悩を振り払い、バリでは“恋をして”本当の自分の在り方を見つけるというお話。
う~ん…旅する中でいろんな人に出会って、自分自身をゆっくり見つめ直せるなんて、うらやましい限りデスね~~~(ノ><)ノ
ワタシはイタリアが一番魅力的に見えましたが…食べまくって、遊びまくって…しかもアメリカ人の主人公がイタリア人に言わせれば“セコセコ働きすぎ”で、“何もしない喜びを味わうべきだ”と諭されてましたからね…日本人なんてど~すんの?
でも自分自身を見つめ直すって、一番の苦行デスよね。。。
あらゆるコトから自分自身を許して、自分自身を好きになるワケです。
しょっちゅう自己嫌悪に陥っているワタクシにはなかなかの至難の業デスわ…
でも同時に、人それぞれ方法は違えど、自分探しってのはしていかないといけないんだと思いましたね。
なかなか魅力的な作品ではありましたが、ちょっと考えさせられる作品でもありました。
しかし…ジュリア・ロバーツは食べ過ぎて太ったのカナ?
何だか二の腕が妙に…
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「劇場で映画観てきたよ~」報告
今日はファーストデーだったのと世の中が夏休みというコトもあり、ものすごい混み混み(+_+)
チケット買うにも一苦労…
カタツムリです@@@
久しぶりに面白い映画でした!
『ソルト』。
映画館に見に行くコトをオススメしマス。
アンジェリーナ・ジョリー主演のアクション映画デス。
ワタクシ、別にアンジーが好きなワケではないのデスが、アンジーが選ぶ作品がワタシの好みに合ってるんでしょねo(^-^)o
最近よく見ていマスが。
あ、でも『ウォンテッド』は駄作だったカナ…
とにかく、あっという間の100分でした。
ストーリーは、CIA諜報員(ロシア担当)のソルト(アンジー)が2重スパイの容疑をかけられるというもの。
ソルトって、何となくスパイっぽい名前デスよね?
ゾルゲみたいなf^_^;
ソルトが北朝鮮に囚われ、拷問の後、釈放されるところから物語は始まりマス。
釈放から2年後、あるロシア人の男がアメリカに亡命してきて、ソルトが尋問。
その男は、ソルトが実は冷戦時代のソ連が対米のスパイとして養成した子供の一人で、ロシア大統領暗殺の時を待っているという。
スパイ疑惑が浮上したソルトは追われる身に。
ソルトは自分自身の真実の証明のため、立ち向かっていく。
大統領暗殺という、全く架空ではない設定なので入り込みやすいデスし、緊迫した接近戦と心理戦が常に続いているので、飽きないデス。
話が2転3転して、ソルトがどっち側の人間なのか分からなくなってくるのデスが、それだけにとにかく目が離せない。
でも、変にミステリアスなカンジにはなっていなくて、分かりやすいのが良いデスo(^-^)o
アンジーもパンフのインタビューで言ってましたが、新しいスパイの形デスね。
スパイなんだけど、ちょっと人間くささもあって、人を愛でる心もある。
まぁ、ラストはちょっと拍子抜けしマスが…続編があるのカナ?
アンジーのアクションは好きデスしね。
ほとんどノースタントだったらしく、ずいぶん怪我もしたみたいデスよ。
それだけにかなりの迫力でカッコイイです☆
それにワタクシが絶賛している『ディファイアンス』で、ズシュ役をしていた役者さんがキーマンとして出ていて、すごく良い味出してました( ̄▽ ̄)
なぜあの役者さんがあのポジションにいるんだ?と考えると、話の先が多少見えて来マスね。
とにかく、面白かったデス(^O^)/
先日の『インセプション』よりワタシは好きデスね。
チケット買うにも一苦労…
カタツムリです@@@
久しぶりに面白い映画でした!
『ソルト』。
映画館に見に行くコトをオススメしマス。
アンジェリーナ・ジョリー主演のアクション映画デス。
ワタクシ、別にアンジーが好きなワケではないのデスが、アンジーが選ぶ作品がワタシの好みに合ってるんでしょねo(^-^)o
最近よく見ていマスが。
あ、でも『ウォンテッド』は駄作だったカナ…
とにかく、あっという間の100分でした。
ストーリーは、CIA諜報員(ロシア担当)のソルト(アンジー)が2重スパイの容疑をかけられるというもの。
ソルトって、何となくスパイっぽい名前デスよね?
ゾルゲみたいなf^_^;
ソルトが北朝鮮に囚われ、拷問の後、釈放されるところから物語は始まりマス。
釈放から2年後、あるロシア人の男がアメリカに亡命してきて、ソルトが尋問。
その男は、ソルトが実は冷戦時代のソ連が対米のスパイとして養成した子供の一人で、ロシア大統領暗殺の時を待っているという。
スパイ疑惑が浮上したソルトは追われる身に。
ソルトは自分自身の真実の証明のため、立ち向かっていく。
大統領暗殺という、全く架空ではない設定なので入り込みやすいデスし、緊迫した接近戦と心理戦が常に続いているので、飽きないデス。
話が2転3転して、ソルトがどっち側の人間なのか分からなくなってくるのデスが、それだけにとにかく目が離せない。
でも、変にミステリアスなカンジにはなっていなくて、分かりやすいのが良いデスo(^-^)o
アンジーもパンフのインタビューで言ってましたが、新しいスパイの形デスね。
スパイなんだけど、ちょっと人間くささもあって、人を愛でる心もある。
まぁ、ラストはちょっと拍子抜けしマスが…続編があるのカナ?
アンジーのアクションは好きデスしね。
ほとんどノースタントだったらしく、ずいぶん怪我もしたみたいデスよ。
それだけにかなりの迫力でカッコイイです☆
それにワタクシが絶賛している『ディファイアンス』で、ズシュ役をしていた役者さんがキーマンとして出ていて、すごく良い味出してました( ̄▽ ̄)
なぜあの役者さんがあのポジションにいるんだ?と考えると、話の先が多少見えて来マスね。
とにかく、面白かったデス(^O^)/
先日の『インセプション』よりワタシは好きデスね。